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【ちむどんどん】第6週を回想
 俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)で放送された第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」の各回あらすじを振り返る。

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 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。

■第26回あらすじ
1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島結菜)は、本土復帰した沖縄から東京に、料理人になるためにやってきた。

大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり!レストランのオーナー(原田美枝子)らの失笑を買う。そして、兄・賢秀(竜星涼)がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていた。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れる。

■第27回あらすじ
暢子(黒島結菜)は東京で身を寄せるはずだった兄が、失踪してしまったことを知って呆然自失。その上、兄は多額の借金を残していて、母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)が残った実家はまた経済的困窮に立ち戻ってしまう。

暢子は兄を探して横浜市の鶴見にやってくるが…。暢子に救いの手を差し伸べたのは鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)だった。

■第28回あらすじ
暢子(黒島結菜)は鶴見で沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)に救われ、紹介を受けて銀座のレストランへ。大城房子(原田美枝子)がオーナーを務める「アッラ・フォンターナ」だ。

就職を希望する暢子は試験を受けることになる。その試験の内容とは…。その頃、沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)に想いを寄せる製糖工場の息子・喜納金吾(渡辺大知)から、衝撃の申し出が…。

■第29回あらすじ
暢子(黒島結菜)は大城房子(原田美枝子)がオーナーを務めるレストラン「アッラ・フォンターナ」の就職試験に落ちてしまう。しかし、シェフの二ツ橋(高島政伸)の口添えのおかげでなんとか再試験の機会を得る。

母・優子(仲間由紀恵)との電話でひらめいた暢子が作った料理とは…。そして鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)の後見で、暢子の新しい暮らしが始まることに。

■第30回あらすじ
暢子(黒島結菜)は銀座のレストランに就職。三郎(片岡鶴太郎)のおかげで鶴見の沖縄居酒屋の二階に下宿も決まり、ひょんなことから兄・賢秀(竜星涼)とも再会。

沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)が、村で一番のお金持ちの御曹司・金吾(渡辺大知)から求婚され、友人・石川(山田裕貴)への想いの中で心乱れていた。暢子はレストランでの勤務初日、オーナーの房子(原田美枝子)から目をつけられる。

(提供:オリコン)
連続テレビ小説『ちむどんどん』の場面カット(C)NHK
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