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【おかえりモネ】最終話見どころ
 女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。29日放送の最終話のあらすじを紹介する。

【場面写真】百音と菅波先生の運命は…(ネタバレ)

 最終週(25日~29日)のタイトルは「あなたが思う未来へ」。永浦家では、未知(蒔田彩珠)の大学合格をお祝いするため、幼なじみたちが集まっていた。そこで百音(清原)は、あの日以来開けられずにいたサックスケースを開こうと決意する。

 ときは2月になり、百音、未知、新次(浅野忠信)たちに見送られ、亮(永瀬廉)は海へ。そして、耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)も海へ、それぞれの道を歩み始める。そして数年後…。

 本作は、現代劇で、宮城・気仙沼で生まれ育ったヒロイン・永浦百音が、天気の魅力、可能性に目覚めて気象予報士の資格を取り、上京。さまざまなことが天気にかかわっているということを経験し、故郷や家族、仲間のために何ができるかを考えながら成長していく物語。

(提供:オリコン)
『おかえりモネ』最終話より(C)NHK
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