【オリコンニュース】
七つの大罪最終章、来年1月開始
 新型コロナウィルスの影響により延期を発表していた、シリーズの最終章となるテレビアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』が、来年1月よりテレビ東京系で放送されることが決定した。原作者の鈴木央氏は「とうとう最終(ファイナル)シーズン!! メリオダスとエリザベス、<七つの大罪>たちの最後の勇姿とその行方を見届けてください!!」と呼びかけた。

【塗り絵画像】うまそう…誕生日を迎えるホーク

 あわせて、ティザービジュアルも公開。登場キャラクターのメリオダス、エリザベス、ホーク、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセル、マーリン、エスカノールが炎を背に立っており、強大な敵、運命に立ち向かっていく『七つの大罪』メンバーが描かれている。

 また、6日にはホークの誕生日を記念して塗り絵コンテストを開催。出演声優の梶裕貴、雨宮天、久野美咲らキャストたちが色を塗った塗り絵が公開されるほか、参加者へのプレゼントも実施する(※詳細は公式サイトまで)。なお、公式サイトも『憤怒の審判』仕様にリニューアルオープンされ、これまでの物語を振り返ることができる「年表」&「キャラクター相関図」も新たに公開された。

 『七つの大罪』は、2012年10月~2020年3月にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)で連載していた人気漫画が原作。“人と人ならざる種族が分かたれていなかった古の時代”のブリタニアを舞台に、伝説の騎士団<七つの大罪>の団長で主人公・メリオダスとその仲間が、さまざまな強敵と戦う冒険ファンタジー。

 テレビアニメは3度放送(第1期14年10月~16年9月※SP版含む、第2期18年1月~6月、第3期19年10月~20年3月)。シリーズ最終章は、「永遠の生と永劫の輪廻」という運命に抗い、3000年の旅を続けてきたメリオダスとエリザベス2人の旅路の結末を描く。

(提供:オリコン)
アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』のティザービジュアル
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