【オリコンニュース】
蝶野正洋、武藤の引退試合を回顧
 プロレスラー・蝶野正洋(59)が16日、都内で行われた『パラリンアートカップ2022 表彰式』に登壇。2月21日に東京ドームで行われた武藤敬司の引退興行『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』で、リングにサプライズで呼び込まれた出来事を振り返った。

【写真】ペッパーミルポーズをする高橋陽一&蝶野正洋

 スポーツをテーマに絵画アート作品を募集し、受賞作を表彰式や展示会などで企業・団体・個人に広め、障がい者の自立支援を目的とする「パラリンアートカップ2022」。第7回目となる今年は『「SUPER START」圧倒的スタートを切って今動き出す!』をテーマに全国から154点のアート作品が集まり、グランプリほか各種受賞作品が発表された。一般財団法人日本寄付財団の認定アンバサダーである蝶野は表彰のプレゼンターを務めた。

 表彰式後には、ともにプレゼンターを務めた中山秀征、北澤豪、高橋陽一氏、今井絵理子氏とトークセッションが行われた。今年60歳を迎えることに触れた蝶野は「もうじじいですから。じじいにはじじいの生き方があります(笑)」と言いつつ元気に笑い、中山から「生涯現役ではないかなと思います」と言われるほどの活力を見せていた。

 先月行われた武藤の引退興行で、最後に武藤が「まだ少しエネルギーも残ってるし、灰にもなっていない。どうしてもやりたいことがひとつある」と、ゲストで来場していた蝶野を「俺と戦え」とリングに呼び込み、ファンと蝶野を驚かせた。そのことについて蝶野は「なんの準備もしていなくて、2人でガクガクになってて(笑)」と明かしつつ、「いい思い出になりました」と笑顔で振り返った。

(提供:オリコン)
武藤敬司の引退試合を回顧した蝶野正洋 (C)ORICON NewS inc.
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