【オリコンニュース】 佐々木久美&加藤史帆が熱弁 アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、富田鈴花、松田好花が6月30日、都内で行われた日向坂46ドキュメンタリー映画『希望と絶望』(7月8日公開)完成披露上映前舞台あいさつに登場した。 【写真】みんなで“ひらがな”ポーズ!お揃いのTシャツで登場した加藤史帆、齊藤京子ら 2020年公開の前作『3年目のデビュー』につづく本作は、日向坂46がかねてから目標にし、今年3月末についに実現した東京ドームライブまでの道のりを、2019年12月の開催発表から約2年間追い続けたドキュメンタリー。 グループのキャプテンである佐々木は「映画で『この2年間をあんまり見てほしくない』って言葉が使われがちなんですけど、今はやっぱりこれからもずっと一緒にいたい“おひさま”(ファンの名称)のみなさんには、全部知っていてほしい」と今の心境を明かす。 また、苦しかったことも多かったこの2年間を過ごしてきたことは全然後悔していないといい、「この2年間があったからこそ笑顔で楽しく前に進んでいる。また新たな未来に向かって行くので、ずっとおひさまでいてほしいです」と呼びかけた。 さらに加藤は「この2年間、時には苦しい笑顔のときもあって…。その表面上の笑顔だけじゃなくて、その奥にあった葛藤している私達も、みなさんに共有できたことはうれしい」とメッセージを送った。 (提供:オリコン)苦しい過去があったと語った(左から)加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、富田鈴花、松田好花 (C)ORICON NewS inc.【関連記事】【写真】「誰跳べ」煽り、なおみほペアダンスなど神演出続々【写真32点】小坂菜緒が東京ドームでステージ復帰 同期と手をつないで笑顔も【写真】小坂菜緒がステージ復帰 同期・渡邉美穂と手をつないで笑顔も【写真】けやき坂46の2期生として加入した9人【写真23点】新曲センターは小坂菜緒 22人全員の新ソロ写真 ▲ページTOPに戻る