【オリコンニュース】
『ドクターX』に宮本茉由が出演
 米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズ(2021年10月14日(木)スタート 毎週木曜21:00~21:54放送※初回は21:00~22:09)に、『第1回ミス美しい20代コンテスト』審査員特別賞を受賞し芸能界入りした、女優でモデルの宮本茉由が研修医・虻川リサ役として出演することが発表された。女優デビュー作の『リーガルV』以来3年ぶりに米倉との再共演、木曜ドラマ凱旋が実現した。

【写真】宮本茉由の研修医姿。

 “100年に1度のパンデミック”で新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に展開する『ドクターX』待望の第7シリーズ。最新作では、内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が舵を取り、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。フリーランス外科医・大門未知子(米倉)、そして別棟の分院へ追いやられた外科と、真っ向から対立していく。

 新展開が期待される『ドクターX』の新たな出演者が発表された。ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』での“優秀な若き副室長”役が好評価を得た女優・宮本茉由が、初挑戦の研修医役で登場。新研修医たちの中でもひときわ冷静で器用、クレバーだからこその悩みも抱える研修医・虻川リサを演じる。

 撮影現場では「“長く続く人気シリーズを作られてきた皆さんについて行けるよう、頑張らなきゃいけないな!”と、身が引き締まる思い」と明かす宮本。今回初めて袖を通すことになった白衣を身にまとうたび、さらに「キッチリしなきゃ!」と奮い立っている。

 そんな宮本を、二度目の共演となる米倉と遠藤憲一ら出演者も歓迎。撮影合間も積極的に声をかけてくれるといい、宮本は「研修医としても女優としても、まだまだ見習いの立場にある私ですが、役と一緒に成長していきたいです。そんな私にも『ドクターX』の皆さんは本当に優しく接してくださる」と感激している。

 「これから冬も近づいて寒くなってきますが、一人用の土鍋を最近買ったので、いろんな味のお鍋をおうちで味わってパワーをつけながら、撮影に臨んでいきたいです」と、独特の言い回しで意気込みを語る宮本。「視聴者の皆さんも『ドクターX』の最新シリーズを楽しみにしてらっしゃると思いますが、私も台本を読むたびに“どんな画になって放送されるんだろう!?”と、すごく楽しみに思いながら撮影していますので、ぜひご覧ください!」とアピールした。

(提供:オリコン)
『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズに研修医・虻川リサ役として出演する宮本茉由。(C)テレビ朝日
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