【オリコンニュース】
『虹とオオカミ』第8話振り返り
 ABEMAのオリジナル恋愛番組『オオカミ』シリーズの最新作『虹とオオカミには騙されない』の第9話がきょう26日に放送するのを前に、先週放送された第8話をプレイバック。うまくかみ合わない恋の歯車に男性メンバーも女性メンバーも涙を流す、過去最高の大波乱回となった。

【場面カット】“本気の恋”は波乱の後半戦へ… 涙するしょうた&Taki

 中間告白でかいとに思いを伝え両思いとなっていたのあだったが、太陽LINEで接点がなかったしょうたを突然デートに誘い、気になるかいともそのデートに参加する。のあはしょうたに「緊張して話せない恋愛が自分に良いのか、話しやすくてずっと素でいられるような恋愛の方が良いのか、それがわかればいいなって思っていて。友達から延長して恋愛に発展するとしたら、しょうた君と思って…」と正直な気持ちを打ち明けた。

 それを聞いたしょうたは、のあの気持ちを真剣に受け止めつつも、「俺の今の気持ちはTakiちゃんから変わることはない」と変わらぬ想いを伝えた。アトリエに戻ったしょうたはTakiに「のあに、ずっとTakiちゃんが一番で想いが変わることはないと伝えた」と報告。しょうたの一途な想いを聞いたTakiはどこか複雑そうな表情を浮かべる。そして、Takiは胸の内を正直に話し、しょうたはこらえきれずに大粒の涙を流した。

 一方、デートでのあと2ショットとなったかいとは、単刀直入に「何でしょうたを誘ったの?」と聞き出すと、のあはかいと君と話す時に変に緊張しちゃって素じゃない。しょうたが一番気を遣わなかった」と胸中を打ち明ける。ようやくのあの本心を聞くことができたかいとは「どうしたら思い描いている距離感になれるかな」と歩み寄るが、「スタートが友達じゃなかったじゃん。第一印象のせい…」と語り、そのままデートは終了する。

 アトリエに戻ったかいとは引き続きのあとコミュニケーションを取ろうとするが、のあはつれない態度に。落ち込むかいとは、のあが脱落してしまうかもしれないと考え「もしかしたらもう会えないのかなって考えたらさ…。さみしいから」とこらえきれず涙を流す。その必死な姿にMC陣も「離れれば離れるほど掴みたくなるよね…」「めっちゃリアルだったな。身に覚えのある感じ」と共感のコメントを寄せながらも、急な心変わりをみせるのあの行動に「オオカミなんじゃないか…」と疑いの声もあがる。

 涙を見せたかいとは2人きりのデートに誘える「月LINE」を送信。その相手は、のあか、それとも新たな恋に踏み出すのか。

 脱落を目前にし、他にも焦りの色がにじみでるメンバーが。しゅうぞうと中間告白で結ばれたものの、その後の態度に不安を抱くさくら。アトリエで「しゅうぞう君の矢印が見えない」と不安な気持ちを投げかけると、しゅうぞうは「『好き』って簡単に言えなくない? 心から好きになった時はちゃんと言うよ」とあいまいにはぐらかす。以前「本気で恋しに来た」と話していたしゅうぞうは、本気だからこそ気持ちを決め切れていないのか、または“ウソつき”オオカミなのか…。

 第9話では、ついにメンバーたちの晴れ舞台『関西コレクション』のシーンがオンエア。堂々とランウェイを歩くメンバーたち、そして脱落メンバーが明らかになっていく。スタジオゲストとして女優の西野七瀬が出演する。



(提供:オリコン)
『虹とオオカミには騙されない』第8話より(C)AbemaTV, Inc.
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