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『鬼滅の刃』煉獄、フィギュア化
 大ヒット映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に登場するキャラ・煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)のフィギュアが、ANIPLEX+限定 1/8スケールフィギュアとして発売されることが決定した。

【写真7枚】炎に立つ圧巻の煉獄!横顔、後ろ姿も迫力

 フィギュアは、映画のティザービジュアルを再現しており、力強く両足を地につけ、燃え上がる石畳の上にたたずむ煉獄をこだわり抜いた造形で立体化。燃え上がる炎により大きく持ち上がった羽織、髪と、どっしりと地に足の着いた体の対比を造形に落とし込み、路面から噴き出す炎はクリアパーツを用いた仕様となっている。

 高さは約202ミリ(台座含む)、価格は1万5000円(税込)。16日より予約がスタートしており、来年8月ごろに届けられる予定。

 『鬼滅の刃』は鬼に家族を殺され、唯一生き残った妹の禰豆子が鬼と化してしまった主人公・竈門炭治郎が、妹を人間に戻し、家族の仇を討つため、鬼との戦いに身を投じる物語。映画では短期間の内に40人以上の行方不明者を出している“無限列車”を舞台に、過去最強の敵・魘夢(えんむ)のと対峙するストーリーが展開される。

 炭治郎たちとともに無限列車に同乗し、鬼を倒す組織「鬼殺隊」の最強の剣士である「柱」のひとりが“炎柱”の煉獄で、映画のキーパーソンとなっている。

(提供:オリコン)
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』煉獄の1/8スケールフィギュア発売(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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