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山下健二郎『山フェス』1万人集結
 三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎がパーソナリティーを務めるラジオ番組のフェスイベント『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~』が18日、横浜アリーナで開催され、全国各地から“ヒザゲラー”と呼ばれる番組リスナー1万人が詰めかけた。

【ライブ写真】『山フェス』EXITら多数のゲストが登場

 前回に引き続きMCを務めたのは、山下がかねてからプッシュしており、ゲストに何度も呼んでいるお笑いコンビ・ソラシドの本坊元児。会場一体となり「隊長ー!」と山下を呼び込むと、鳥羽一郎の「兄弟船」に乗せて“漁師姿”の山下が登場。ステージ上で“海賊姿”への早着替えに挑戦すると「自分の中で1位、2位を争うカッコいい服装です!」と胸を張って、笑わせた。

 同フェスでは、番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人と山下がコラボし、音楽とダンス、笑いを融合させたステージが展開していく。トップバッターのフレンズをはじめ、江頭勇哉、つるの剛士、DJ DARUMA、CrazyBoyら豪華な顔ぶれがライブパフォーマンス。

 DJ DARUMAのステージでは、山下扮する謎の外国人アーティスト「ケージ・ロー」が登場。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの曲「Rat-tat-tat(ラ・タ・タ)」を出演者たちと歌い上げ、“ラタタダンス”もノリノリで披露した。

 さらにEXIT、かまいたち、コロコロチキチキペッパーズ、三四郎、東京03ら人気芸人たちがネタを披露。人気YouTuber・釣りよかでしょう。が登場した企画コーナーでは、ルアー投げ対決で火花を散らす。「山フェス杯・争奪! 3on3大会」と題したバスケ企画では、女子バスケの渡嘉敷来夢選手がサプライズで駆けつけるなど、バラエティ豊かな顔ぶれに会場も大きく沸いた。

 ラストには、江頭が山フェスのために書き下ろした楽曲「ココロノタイヨウ」を山下、出演者、ファン一体となり熱唱。華々しく約4時間の公演に幕を下ろした。

(提供:オリコン)
『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス~山下ベースin横浜アリーナ 2020~』
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