【オリコンニュース】
『同期のサクラ』第7話で12.2%
 女優の高畑充希が主演する日本テレビ系連続ドラマ『同期のサクラ』(毎週水曜 後10:00)の第7話が20日放送され、平均視聴率は番組最高となる12.2%を記録したことが21日、わかった。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)

【写真】夢と最愛の人を同時に失ってしまったサクラ(高畑充希)は…『同期のサクラ』第7話より

 同ドラマは高畑主演で話題を呼んだ同局連ドラ『過保護のカホコ』制作チームが集結し、主演の高畑と、脚本家・遊川和彦が再タッグ。故郷に橋をかけるという夢に向かって一途に忖度できない主人公・サクラとともに歩む同期の10年の物語を1年1話という形式で描いてく。初回から6話までの視聴率は、8.1%、9.5%、9.3%(野球中継で55分遅れ)、11.5%、11.8%、11.7%であった(いずれも関東地区)。

 第7話の内容は、物語が大きく急展開。故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父“じいちゃん”(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを、サクラは楽しみにしていた。しかし、島に架かる橋の工事にトラブルが発生し、問題解決のために、サクラは同期たちと、じいちゃんのいる美咲島に向かう。自身にとって最大の夢だった橋の建設。しかし、サクラは、島民たちに「安全ではない橋を作ってはいけない」という決断を伝える。そしてサクラと“じいちゃん”にも悲しい出来事が起き…。

 なお来週27日は、音楽特番『ベストアーティスト2019』の放送のため休止、第8話の放送は12月4日となる。これを受け全7話が2週間の期間限定で、無料ネット配信が開始。TVer及び、日テレTADA、GYAOで展開中。

(提供:オリコン)
ドラマ『同期のサクラ』第7話の視聴率が12.2%を記録(C)日本テレビ
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