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森三中、12年ぶりキャッツアイ姿
 人気アニメ『ルパン三世』と『キャッツ・アイ』がコラボレーションした新作アニメ『ルパン三世VSキャッツ・アイ』のジャパンプレミア取材会が24日、都内で行われ、栗田貫一、戸田恵子、静野孔文監督、瀬下寛之監督、森三中(黒沢かずこ、村上知子、大島美幸)が登場した。

【動画】森三中、レオタード姿でイベントに乱入!?黒沢がマニアックモノマネで大暴れ

 12年前、CMでキャッツアイを意識した鮮烈なレオタード姿を披露した森三中の3人。この日もレオタード姿で登場した。それぞれ役周りがあるそうで、キャッツアイの来生三姉妹で次女・瞳役を村上、長女・泪役を大島、三女・愛役を黒沢が担当していると説明。

 久々のキャッツアイ姿に、村上は「普段の衣装よりこっちの方が着やすいです」と手応え。同じトリオの森三中&キャッツアイの関係性について「2人だとケンカするとケンカ別れするのですが、3人だと仲裁があるのでバランスがいい」と伝えたが、黒沢は「ギャラは割りづらい」と嘆いた。

 実写版キャッツアイの登場に瞳役の戸田は「生のキャッツアイに会えて感動しました」と興奮しながら、「大島さんが床にゴロンとなった時に振動が…」と爆笑していた。

 27日よりPrime Videoにて世界独占配信される同作の物語は、『キャッツ・アイ』連載当時の1980年代を舞台に、キャッツ・アイの父が遺した「三枚の絵」がターゲットとなり、ともに絵を狙うルパンとキャッツの“夢の泥棒対決”が展開され、絵に隠された驚くべき“秘密”へとつながっていくストーリー。

 『ルパン三世』はアニメ化50周年、『キャッツ・アイ』は原作40周年という両作品にとっての記念イヤーのラストを飾るスペシャルな作品として制作され、レトロ&スタイリッシュな、爽快クライム・アクションを展開し、“泥棒×怪盗”のハイブリッドなコラボレーション作品となる。



(提供:オリコン)
12年ぶりキャッツアイ姿を披露した森三中 (C)ORICON NewS inc.
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