【オリコンニュース】
フジロック、4日間で6万9000人集客
 音楽フェス『FUJI ROCK FESTIVAL’22』が7月29日~31日、新潟県・湯沢町の苗場スキー場で行われた。8月2日、開催終了報告が発表され、7月28日の前夜祭を含み、期間中に6万9000人が来場したと伝えた。

【写真】フジロックで来日するジョナス・ブルー BE:FIRSTコラボ曲ジャケ写も

 「フジロック・フェスティバル'22 終了のご報告」と題し、「フジロック・フェスティバル’22 は、7/28(木)の前夜祭からのべ4日間、69000人のお客さまにご来場いただきました」と説明。「一部プログラムを変更して開催いたしましたが、出演者の皆様のご協力により無事終了することができました」と報告した。

 内訳では、前夜祭の7月28日は1万人、初日の29日は1万8000人、2日目の30日は2万1000人、最終日の31日は2万人が来場したという。

 その上で「第7波による影響があるなかで、感染防止対策ガイドラインを守り、ご協力いただいた出演者、スタッフ、来場者の皆様に感謝いたします。誠にありがとうございました」とファンに感謝を込めた。

 今年のフジロックは、ヴァンパイア・ウィークエンド、ジャック・ホワイト、ホールジーがヘッドライナーを務め、小山田圭吾のユニット「Cornelius」の活動再開、鈴木雅之の初出演などが話題を呼んだ。一方で、出演を予定していたYOASOBIらが新型コロナの影響でキャンセルした。

(提供:オリコン)
今週末開催の野外ロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL’22』
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