俳優・小栗旬が主演を務めるTBS系日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(毎週日曜 後9:00)の第2話が17日、放送された。
【写真全43枚】この国を救うのは常識か?狂気か?
原作は幾度となく映像化されてきた1973年刊行の小松左京による不朽の名作SF小説。今回は原作にアレンジを加え、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが2023年の東京を舞台に“沈没”という目に見えない危機に立ち向かっていくさまを描く。
■以下、ネタバレ
主人公・天海(小栗)らが未曾有の危機に立ち向かう緊迫感の中で、ホッと一息つくことができる居酒屋の看板娘・山田愛を演じている与田。第2話中盤に登場すると、来店した天海たちに突然、「彼氏できたんです!」と報告し、常盤(松山ケンイチ)に「今度、デートで使えそうなお店を教えてくださいね」と肩を叩き、幸せオーラを振りまいた。
居酒屋の看板娘らしい、天真爛漫の演技にファンが喜ぶ一方で「悲報 与田ちゃんに彼氏ができる(笑)」「ドラマだと知っててもドキッとした」「か、彼氏ができただとぉぉぉ!?!?」と、彼氏ゲットの告白に驚く声もみられた。
(提供:オリコン) |