俳優の林遣都、女優の小松菜奈が14日、都内で行われた映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)女性限定試写会トークイベントに参加した。
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小松は、ノースリーブのトップスにレザーのパンツ姿で、スタイルのよさが際立つ衣装で登場。会場には、気の早いクリスマスツリーが。小松は「もうクリスマスの時期か、と思って。『あっという間だったな、今年』って、クリスマスツリーを見て思った」としみじみ。
「小さいころは、ワクワクする日」と思い出も語る。「クリスマスはサンタさんが来る、みたいな。『見なきゃ』と思って夜ふかししたり(笑)。でも、結局、サンタさんが来るの遅くて、寝ちゃって見られなくて…。そういうクリスマスを過ごしていました」と“あるある”を披露していた。
本作は、極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に生きる青年・高坂賢吾(林)と、寄生虫が好きで、視線恐怖症に苦しむ不登校の女子高生・佐薙(さなぎ)ひじり(小松)のはかない恋物語となっている。イベントには、柿本ケンサク監督も登壇した。
(提供:オリコン) |