俳優の小澤亮太(31)、西川俊介(25)、岸洋佑(25)、女優の森高愛(21)が15日、都内で行われた『4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』ディレクターズカット版上映イベント舞台あいさつに登場した。
【全身カット】 絶対領域がまぶしい森高愛
岸は『宇宙戦隊キュウレンジャー』(2017年)でサソリオレンジ/スティンガーを演じた。共演陣が久しぶりに戦隊ヒーローの衣装を身に付けた感想を語る中、岸だけは「『キュウレンジャー』終わって、『ルパパト』の映画に出た。その続きも残ってる中で、この撮影をしたから3年ぐらいスティンガーやってる。だから『ルパパト』を越えて(現在放送中の)『リュウソウジャー』までスティンガーやってる。稀なこと」と笑った。
キュウレンジャーのグループラインに出演することも告げていたそう。ただ、反応は「またかよ(笑)」「お前、スティンガー好きすぎだろ」というものだったそう。それでも岸は「すごく、みんな応援してくれた。変化もなかったですけどレジェンドの人と一緒にできてよかった」と感慨深げだった。
また、岸は「僕はレッドじゃないからレッドを立てる。うちは岐洲匠(シシレッド/ラッキー)がというレッドがいた。なかなか不思議ないい子なんですけど(笑)。それ立てるということを1年間やっていた」と回想。今回、男性キャストはゴーカイレッド(小澤)、ジュウオウイーグル(中尾暢樹)、アカニンジャー(西川)と岸を除き、レッドばかりが集結した結果、悩んだそう。
それでも「普段の亮太くんとマベちゃんは違う。『派手に行くぜ』とか言わないし。西川俊介に関しては全くしゃべらないし。きょういないけど大和(中尾)が1番、レッドっぽかった。だから、俺は彼を立てようと思った」とぶっちゃけて会場を爆笑させた。続けて、この日は欠席した中尾からのビデオメッセージが。しっかりと作品をPRする内容で岸は「コレよ、コレ。マジメでレッドでしょ」と、1人でうなずいていた。
同作は、今年の2月から3月にかけて放送された『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊ルパンレンジャー』と『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の間の4週間限定のスペシャル番組。40年を超えても続く、スーパー戦隊のレジェンド戦士たちが集結して最強を決めるバトルを繰り広げるお祭りバトルが描かれ、Blue-ray&DVDは7月10日発売される。
(提供:オリコン) |
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もはやスティンガーの岸洋佑 (C)ORICON NewS inc. |
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