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崎山つばさ、舞台初主演も苦笑い
 『ミュージカル 刀剣乱舞』石切丸役でおなじみの俳優・崎山つばさが18日、都内で行われた舞台『幕末太陽傳 外伝』のゲネプロ後の囲み取材に登場し「テンションが上がりすぎて、鼻をぶつけまして…」と苦笑いしながら「歴史上の人物・高杉晋作と存在しない佐平次との夢の掛け合いを見られるのはこの舞台だけだと思う!」とアピールした。

【写真】美しく着飾った衣装を可愛く着こなす武藤十夢(左)と愛原実花(右)

 佐平次役で舞台初主演となり「僕は『ついてこい!』みたいなタイプではない。全共演者が『初めまして』だったのですが、逆にそれが良かったと思えるくらい一致団結している。みなさんのおかげでこうして立てているので、その勢いまま千秋楽まで走っていけたらなと思います」と意気込んだ。

 この日は共演者のこはる役でアイドルグループ・AKB48の武藤十夢も登場し「花魁(おいらん)役はとても緊張するのですが、周りの方々が心強いので最後までみなさんと楽しめたらと思います」とにっこり。

 佐平次が殴られるシーンで「武藤は笑っていた」と共演者から暴露されると「笑っていないですよ! 笑っているように見えるだけ…、見えちゃダメなんですけど、笑っていないです!」と全力で否定し「アクションが好きなので、そういうところになると『ハッ!』という気持ちになるんです。楽しんでいます」と照れていた。

 同作は、日活クラシック映画を代表する映画監督・川島雄三の生誕百年記念として企画されたもの。明治維新まで6年という文久2年の幕末を舞台に、一癖も二癖もある登場人物が主人公・佐平次を色んな形で巻き込んでいくストーリー。

 この日は、愛原実花、入江甚儀、中野あいみ、柳亭小痴楽も登壇。舞台は18日から28日まで東京・三越劇場で上演される。

(提供:オリコン)
舞台『幕末太陽傳 外伝』のゲネプロ後の囲み取材に出席した崎山つばさ (C)ORICON NewS inc.
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