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純愛ディソナンス最終話あらすじ
 人気グループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演する、フジテレビ系連続ドラマ『純愛ディソナンス』(毎週木曜 後10:00)最終話(第11話)が、22日に放送される。このほど場面写真・あらすじが公開された。

【写真】一途な幼なじみを演じる高橋優斗(HiHi Jets)

 同作は、中島演じる音楽教師・新田正樹と、吉川愛演じる生徒・和泉冴の純愛を軸に、タブーと背中合わせの2人の関係が、周囲の人物を巻き込んで、やがて“ディソナンス=不協和音”を奏でていく純愛×ドロドロ“純ドロ”ストーリー。2部構成となる同作では、高校を舞台とした教師と生徒の禁断の恋から始まり、舞台は5年後へ。成人した冴と再会を果たした正樹だが、彼には妻がいた――。

■最終話(第11話)あらすじ

正樹は、過去の家族写真から、晴翔(藤原大祐)が加賀美(眞島秀和)の息子であると知る。これまで、正樹と冴(吉川愛)の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物『Hermit』も晴翔だったのだ。晴翔から「いま冴と一緒にいる」と呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。

冴は、晴翔とともに高校の屋上にいた。そこで晴翔は、小坂由希乃(筧美和子)を殺したのは自分だと冴に告げる。晴翔は、自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」。晴翔は笑いながらそう言って冴に近づいていく。

桐谷高校に駆けつけた正樹は屋上で揉み合う冴と晴翔を見て、必死に階段を駆け上がる。だが、思わぬ人物が正樹の行く手を阻もうする。一方、隙をついて晴翔から逃れた冴は、正樹のもとへ急ごうとするが…。

(提供:オリコン)
『純愛ディソナンス』第11話に出演する中島裕翔(Hey! Say! JUMP) (C)フジテレビ
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