【オリコンニュース】
東山紀之、大先輩からの手紙に感激
 俳優の東山紀之(55)が4日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『刑事7人』第8シーズン(毎週水曜 後9:00)記者会見に登場した。

【写真】仲良し!肩を組んだ白洲迅&小瀧望

 東山は「8年間やらせてもらって、その間に自然災害や、パンデミック、そして戦争があったりと、世の中日々いろんなことがあるんですけど、そうしてみなさんと一緒にできるのが一番平和なことだなと思います」と第8シーズンを迎えることへの喜びを伝えた。

 また、各メンバーにリレー形式でこれまでの思いを手紙で伝える企画では、北大路欣也(79)から、「いつどんなときでも自然体で接してくれますね。ありがとう。そんなあなたのぬくもりに包まれた撮影現場にすてきな仲間とともに参加できる私はとても幸せです。あらゆるジャンルに果敢に挑戦する姿に心からエールを送りたい。どうかトップリーダーとして、希望にあふれる未来に向かって確実に前進してください。あなたの友情に感謝しています」と熱い思いのこもったメッセージが送られた。

 手紙を受け取った東山は「北大路さんを始め、鋼太郎さんには僕らの目標であってほしいなとつくづく思いました。『刑事7人』、いい作品を作っていきたいと思います」と決意をにじませた。

 会見にはそのほか、田辺誠一(53)、倉科カナ(34)、ジャニーズWEST・小瀧望(25)、白洲迅(29)、塚本高史(39)、吉田鋼太郎(63)が登場した。

 本作は、2015年にスタートして以来、東山紀之演じる主人公・天樹悠を中心に、深い人間模様とサスペンスフルなドラマが共存する刑事ドラマシリーズ。天樹をはじめ、海老沢芳樹(田辺)、水田環(倉科)、野々村拓海(白洲)、青山新(塚本)、片桐正敏(吉田)、そして、法医学の権威・堂本俊太郎(北大路)の7人のスペシャリストに、東大卒キャリア組の新人・坂下路敏(小瀧)が合流する。

(提供:オリコン)
テレビ朝日系連続ドラマ『刑事7人』記者会見に出席した(上段左から)白洲迅、小瀧望、倉科カナ、塚本高史、(下段左から)田辺誠一、北大路欣也、東山紀之、吉田鋼太郎 (C)ORICON NewS inc.
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