【オリコンニュース】
小堺翔太のオーディション体験談
 スターダストプロモーションの約2年ぶりとなる大規模オーディション『第2回スター☆オーディション』や、NiziUに続く”世界基準のボーイズグループ”を発掘する「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」、LDH史上最大規模オーディション『iCON Z ~Dreams For Children』など、大型オーディションが目白押しの今夏。オーディションサイト『デビュー』では、“オーディション”を経て芸能界デビューを果たした、先輩スターの【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、NHK『あさイチ』ピカピカ☆日本のリポーターをはじめ、情報番組やラジオなどで穏やかで温かい人柄を発揮している小堺翔太に、自身のオーディション体験談を聞いた。

【写真】同じくタイムリーオフィス所属の俳優・宮城紘大

■タイムリーオフィス所属/小堺翔太

――現在の所属事務所に所属したきっかけは?

「当初通っていたアナウンスの学校(東京アナウンスアカデミー)の卒業オーディションで決まりました」

――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか

「もし受かったら、やってみたい仕事を具体的に書いたと思います。競馬の中継とか人をふれあう仕事など」

――面接審査でアピールしたことは?

「応募書類に書いた、やってみたい仕事の1つ“競馬の中継”を見ていただいたのか、『実際に競馬の中継をしてみて下さい』と言われました。やったことはありませんでしたが、そこは全力で恥ずかしさを捨てて立ち向かいました」

――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか。

「発生の練習、基本的なアナウンス練習(短文を読む)などをこなしていました。いざという時の自信を付けるための下準備をしていった感じです。また自分のやりたいこと、特にアピールしたいことをノートにまとめました」

――所属事務所「タイムリーオフィス」はどんなところですか?

「入ったときから、事務所の先輩方もとても温かく迎えて下さり、全体の仲の良さを感じました。変な表現ですが“過ごしやすい”場所かなと思います」

――今後の夢、目標を教えてください。

「TV、ラジオ、今ある様々な媒体で、皆様にあたたかく過ごしていただける時間をつくるお手伝いができたらいいなと思います」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「小堺一機さんの長男ですが、自分の力で養成所に通って、オーディションを受けるという姿勢に感動して、一緒に頑張ることにいたしました。初志貫徹を貫き、現在グリーンチャンネルでは中継他多数番組を担当、また情報番組、ラジオでも穏やかで温かい人柄を発揮しています。」

【プロフィール】
小堺翔太(こさかい・しょうた)●1989年12月9日生まれ、東京都出身。
■主な出演歴:
テレビ/NHK「あさイチ」ピカピカ☆日本 リポーター 
NHKBS「ほっとアジア」サブキャスター 
NHK Eテレ「高校講座 数学I」MC 「おはなしのくに ジャックと豆の木」語り 
日本テレビ「踊る!さんま御殿」TBS「さんまのからくりTV」テレビ東京「和風総本家」
グリーンチャンネル「中央競馬全レース中継」キャスター「アタック!地方競馬」司会 
テレビ埼玉「魅力まるごと いまドキッ!埼玉」リポーター 
ラジオ/TFM・FM各局「OTOBAKO」ナビゲーター 
イッツコム・FMサルース「SALUS all in one」パーソナリティ他多数出演

(提供:オリコン)
タイムリーオフィス所属/小堺翔太
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