vol.22SDGs栗原医療器械店「改めてパーパスを考える」

自社の現状を把握すること。まずはやっぱりそこからです。わかっているようで全然何もわかってない状態で僕らは生きてます。意外とそんなもんです。足もとがしっかりして、ビジョンを持つと、そこから何をすべきか、何をやったらいいかが見えてくる。だからまずは現在地を知ることです。 栗原医療器械店さんでは、「健康経営」がひとつのテーマです。まずは身体が資本。それは人も会社も一緒です。健康経営に着手することで、自社の現在地がわかり、従業員にとっての本質的な幸福にもつながり、長く働き続けられる環境が整うことになります。それはやがて生産性にも通ずるところで、日本がSDGsを取り入れる大きなメリットの一つです。 時給当たりの生産性を示した世界的なデータでは、日本の数字はかなり低くて、そこから言えることは物価とか、賃金とか、経済成長性とか、いろいろ言われていますが、つまるところ同じお金をもらってもそれに見合った生産を生み出せていないだけってことです。一人ひとりが現在地を把握して、自分の得意不得意を認識して、言われたことをそのまんまやるのではなく、なぜやるのか、どうしてやるのか、としっかり向き合って、やるべきことを考え選び、納得のいく答えを探し続けていくことが大切なことです。 創立70周年の栗原医療器械店さんは、自社の健康経営を改めて振り返り、変わり続ける覚悟と共に、なぜやるのか、どうしてやるのか、パーパスを見つめ直し、ビジョンを掲げて、これからも僕たちの健康を支えて下さることでしょう。 メッセージ・応援コメント、メールフォームに送って下さい。お待ちしています!

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