vol.21SDGs株式会社IDA「健康にアプローチすることで見えてくるSDGs」

みんな一緒で、言われた通り、忠実に。これが上手くいっていたのは「大量生産・大量消費」の社会まで。 ここからは、一人ひとりが、自ら考え、自分で決める、納得のいく一歩。 ひとりの百歩ではなく、みんなの一歩。 SDGsが求める「トランスフォーム」の、一丁目番地がたぶんそれ。 建設コンサルタントの株式会社アイ・ディー・エーさん。まずはやれることの洗い出し。その一つが社員さん一人ひとりの「健康」でした。会社で、毎日のラジオ体操とウォーキングイベントを開催します。副次的に、会社内での新しいコミュニケーションが生まれそうです。健康セミナーを開催します。知らないことを知る喜びがあるでしょうし、そこから見える世界が変わります。日常のルーティン外の価値観は、必ずや学びの一助となるはずです。毎月の健康通信を発刊します。インタビューなんかを作れれば、少しでもよく見せたいって上向きのモチベーションが生まれます。 やってみないと見えないことがたくさんあって、逆に言うと、ビジョンを掲げてやることで、アップデートは後でいくらでもやれる。 結論、トップダウンの押し付けにせずに、本質的な行動変容を生むためには、本人が納得して選ぶことが大事。それこそがサステナブルの本質。 「健康」への取り組みを通して、株式会社アイ・ディー・エーさんのSDGsへのスタンスが見えて、頑張ってほしいなって思えました。 最後に、本質は本質がゆえに、目先の利益が取れず、結果が出るのに時間がかかります。難易度も上がります。その分、返ってくるモノもデカくて、持続的。 メッセージ・応援コメント、メールフォームに送って下さい。お待ちしています!

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