vol.3SDGs株式会社カワムラ「最大出力を引き出す」

おかげさまでシーズン3に入りました。リコージャパン群馬支社提供「群馬SDGsリポート」! シーズン1、シーズン2に続き、お相手は群馬住みます芸人、そしてSDGs芸人のアンカンミンカン富所哲平です。宜しくお願い致します! SDGsとは…2015年に世界中の賢い人が集まって、ニューヨークの国連本部で、国連加盟の世界193ヵ国が、2016年から2030年まで取り組む、誰ひとり取り残さない、すべての人が幸せに暮らせる世界をつくるための”未来に向けた約束のカタチ”として宣言されたもの リコージャパンさんの販売代理店として太田を中心に東毛地域のリコー商品の販売を行う株式会社カワムラさん。リコーさんとの関係性の中で、早くから環境に配慮した取り組みを行ってきました。環境マネジメントシステムISO14001の認証取得に始まり、廃棄物の分別処理や、PCなどの分解回収による資源の再生事業、可能な限りの温室効果ガス削減など、取り組みは多岐にわたります。 昨今の、気候変動を受けての社会情勢を鑑みると、やれることを取りこぼさずにやれる限りやるというのは、もはや当然のスタートラインの気がしています。その辺の認識は、小板橋社長とのお話の中でも感じられることでした。SDGsにおける企業の責任は、その上でどうビジネスを発展させていくか、そしてその継続性、それをどうチームで共有・拡大させていけるかにあるのかと思います。 止まらない覚悟。変わり続ける姿勢。挑戦し続けるマインド。 シーズン1、シーズン2からの繰り返しになりますが、やはり重要なのは現状分析とその可視化・共有にカギがあるんだと思います。いまできていることとできていないこと、その効果と影響、そこに生じるコスト、日々の当たり前を当たり前で終わらせることなく、改めて見直してみる。ぼんやりと見えてきた「つながり」を、そもそものチームが目指す未来と合わせて、みんなで共有すること。そうすれば、ベストとは言えないまでもベターな選択肢は浮かんでくるし、納得して向き合える自分たちの”未来への答え”が現れるはずです。ひとまずそこから。 成長が止まったとそこかしこで叫ばれ始めた日本の復活のカギは、SDGsの使い方にあると思います。今あるものの最大出力、引き出せてますか? メッセージ・応援コメント、メールフォームに送って下さい。お待ちしています!



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