vol.18コンサル&ファーム「サステナブルを話題に茶をしばく」


昭和の時代に存在していた古き良きつながりが、その役目を終えて、時代と共に失われつつあります。変化の激しい現代における持続可能な地域づくりには、SDGsを接着剤とした、業界の垣根を越えた新しいつながりを再構築していくことが求められています。 コンサル&ファーム株式会社は、そういった時代の流れの中で注目の取り組みを実践されています。本社オフィスがカフェとして一般開放されています。カフェ店内では、フードドライブを行い、集まった食品を地域の福祉団体に寄付する流れがあります。また古着を回収してポリオワクチンを発展途上国に送る活動も行っています。さらには、代表がSDGsカードゲームのファシリテーターも取得されていて、SDGsそのものの周知活動も担っています。 まずは知ってもらうこと。地域のコミュニティースペースを設けて、SDGsへの敷居を下げて、様々な活動を可視化することで、さまざまな価値観の人がそれぞれの感性で感化され、考え方や行動を変えていきます。その先に、時代や環境に合わせた新たな地域のつながりが生まれます。 人は一人では生きていけません。どうしたってつながっていく必要があり、そのつながりは「自分さえ良ければ良い」というマインドから「誰かのために」というマインドへの転換がカギになります。まずは知ることで、自分という存在がどこかの誰かの役に立てることを理解する。海外の人なのか、国内の誰かなのか、外国の話なのか、子どもなのか、お年寄りなのか。それぞれがやれることをやれる限り、大きなビジョンに向かっての「みんなの一歩」を踏み出さなければなりません。それを加速させていく鍵は、地域の中にコンサル&ファームのような存在があること、それを触媒として機能させて、SDGsを道とした地域のつながりが生まれ、誰ひとり取り残すことなく、みんなで試行錯誤しながら共に進んでいくことです。 結果ではなく過程に豊かさの価値を置くマインドを共有した新しいつながりを構築することが、持続可能な地域づくりにおいて必要となってきます。まったく前例がない中で、地域環境に合わせた、「人」資源によるつながりづくり。楽しみながら、学びながら、成長しながら、進んでいきましょう。 未来世代に、持続可能な地球をつなげるために。 それぞれがそれぞれの立場からできることに大なり小なり挑戦していく ひとりの100歩より、みんなの1歩 それが地球を未来へつなぐためのキーワード「SDGs」です。 メッセージ・応援コメント、メールフォームに送って下さい。お待ちしています。 【楽しくて優しい社会を、子どもに胸張って渡せる未来を、みんなで共に創る】 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCE-sXMRRK7Qi7hC35P3038A 富所のFacebookコミュニティー:https://www.facebook.com/groups/247474193202848/?ref=bookmarks Instagram:https://www.instagram.com/tomitetsu823/ Twitter:https://twitter.com/tomitetsu823

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今期も、お付き合いのほど、宜しくお願い致します。