vol.14SDGsトーク「ボードゲームでSDGsを学ぶ」

最近では、SDGsを楽しく学ぼうということで、SDGsをテーマにしたカードゲームやババぬき、すごろくなどが登場しています。今回のSDGsトークでお話を伺ったのは、群馬でSDGsのボードゲームを製作予定のSDGsボードゲーム群馬実行委員会の土井さんです。 ※SDGsボードゲームは、元々全国版があって、それは社会課題をじぶんごと化させてくれる体感型ゲームです。SDGsに関する世界の課題解決事例を楽しく学びながら「SDGs達成」目指しつつ、「自己成長」を得られます。大人から子どもまで、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く考える思考力、現場感や課題感を学ぶことができるものです。 アレをやったらコレが失われる。ソレをやらなければアレが得られる。現実の社会においては、決して無視することができないトレードオフの関係性を、ゲームを通じて楽しく体感することができます。 土井さんは、一般社団法人未来技術推進協会のSDGsボードゲーム公認ファシリテーターの資格を持たれていて、そんなご縁の中で、協会の方が企画する47都道府県のふるさと版を製作する群馬県の担当に選ばれたそうです。 SDGsボードゲームの学びを体験した土井さんは、その学びをより多くの人に届けたいと考え、元々、学校などで講演活動などもされていた経験を活かして、特に学校関係の方をターゲットに見据えて、楽しくわかりやすいゲームで気軽にSDGsを学べる機会の提供をビジョンに掲げています。 ふるさと版では、ゲーム内の事例ひとつひとつが、実際に、群馬県で存在する取り組みや固有名詞に置き換えられるので、より当事者意識をもって、SDGsを学べることが期待されます。 学びと気づきのスイッチが入るポイントは、本当に人それぞれなので、色々な選択肢があることも、素晴らしいことだと思います。 100年後も200年後も、美しい地球で住み続けられることを願い活動される土井さん。ひとまずは、来年のSDGsボードゲームの群馬版の完成を応援していきたいと思います。ご期待ください! それぞれがそれぞれの立場からできることに大なり小なり挑戦していく ひとりの100歩より、みんなの1歩 それが地球を未来へつなぐためのキーワード「SDGs」です。 メッセージ・応援コメント、メールフォームに送って下さい。お待ちしています。

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