【五行歌を詠む】
五行歌とは五行で書く歌のこと。
それ以外名は何の制約もありません。
季語もなく長さもテーマも自由で、なんとなく歌の感じになっているそんな歌です。

第71回高崎五行歌会 歌会
高崎市総合福祉センター
平成22年1月19日(火)


第1席

村が町になり
大人ばかりの
どんど焼きの炎が
夜明けの空をつく
無病息災を祈って

         高橋雍子

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第1席

おお鯰が また
暴れまわって
地球が震える
それなのに術もなく
大の字え寝ている

         ゆ ず

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第2席

上州の山々を
睥睨するような
白い浅間
真冬に
際立つ

         久保田三重子

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第3席

あと5分だけ
そのくり返しの朝
でも大丈夫
冬の出勤準備は
やたらと早い
         安土 玲

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第3席

猛烈寒波
凍てつき
花姿保ったまま
果てた寒椿
凛として壮絶
  
         仙 吉

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第3席

満開の菜の花
羽を広げる孔雀
なんとなく
佳い事あるような
指先ほどの幸せが
 
         ゆ ず

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新しいカレンダー
予定欄に
先ずは
歌会の日を
印す

         久保田三重子

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一日ひと月
欲張らないで
丁寧に生きる
たとえ
三日坊主でも

         中澤洋子

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おかゆの次はおしるこ・・・・
小豆を炊きながら
食の年中行事を
追いかける
己れをわらう

         山崎千代子

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水のない
お堀に導かれ
旅の思い出をかざる
星影を浴びて
瞳は夢の中

         朝香孝之

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次回歌会

開催日−平成22年2月16日(火)
時 間−PM2:00〜
会 場−高崎総合福祉センター
参加費−¥1,000(見学無料)
問合せ−高崎五行歌会事務局 中澤まで
    TEL027−370−0379
    FAX027−370−0388 


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●協力/gleam-nac グリームナック
      高崎五行歌会

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