HI!心呼吸 4月21日(水)

M1>   Before You Walk Out of My Life  /   Monica(モニカ)

 

1995年にリリースされたR&Bクラシックな1枚♪

25年以上前に出たこのアルバムの代表曲は

やはり『Before You Walk Out of My Life』♪

この曲を作った当時「MONICA」は若干14歳・・・

リリース当時、なんと15歳。

天才ですね。何回聞いても胸キュンするスローなビート。

そこに彼女のクールな歌声が乗ります♪

悲しい思いを15歳の彼女がつたえる。

この曲を聴くと、しばらくは90sの曲が頭から離れない。

今、10代の女子に聴いてほしい名曲。今聞いても胸に来ると思う名曲♪

 

 

 

 

 

M2>    Right Here (Human Nature Radio Mix)  /    SWV

 

はい!はい!はい!はい!1992年です!

もうこうなったら聴きたい並びにしてみました♪

ニューヨーク出身の女性3人組R&Bグループ。

1990年に結成された90年代を代表するヒットメーカー

『SWV』 (Sisters with Voices)♪

懐かしい1曲は彼女たちの代表する名曲。

1992年にリリースされた『Right Here』 (Human Nature Radio Mix)

マイケル・ジャクソンのヒット曲「ヒューマン・ネイチャー」をサンプリングした1曲。

R&Bチャートで1位を記録♪ラジオでもかかりまくっていましたよね♪

90年代R&B・・・やばい。

HI!心呼吸 4月20日(火)

M1>     シェイムレス  /  The Weeknd(ザ・ウィークエンド)

 

カナダが生んだオルタナR&Bのトップランナー

「The Weeknd」(ザ・ウィークエンド)が

2015年にリリースしたセカンドアルバム『Beauty Behind the Madness』

記録的なヒットになった1枚。

美メロ、聴き心地がよいヴォーカル。

そこはかとなく漂う80年代テイスト。

ブレイクビーツやエレクトロをベースにしたトラックに乗せ、

哀切のヴォーカルが乗ります。

シンセサイザーや“泣きのギターソロ”

奥底の感情を刺激される聴き応えのある作品♪

 

 

 

 

 

M2>     SING    /     ジョン・バティステ

 

ニューオリンズ出身の『ジョン・バティステ』

ミュージシャン、シンガー・ソングライターであり、

教育者であり、人気TV番組の音楽ディレクターであり・・・

グラミーのノミネートアーティストであり。

『I NEED YOU』が今月のFM GUNMAパワープレイ・アーティストであり、

今年の本命の呼び声が高い、大注目のアーティスト

2021年リリースされた『WE ARE』

音楽のセンス。彼の世界に引き込むブラック・アメリカン・カルチャー。

ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ・・・

自由な音楽を聴けた!聴く人をハッピーにさせてくれます♪

 

HI!心呼吸 4月19日(月)

M1>   My Cherie Amour   /     トニー・トンプソン

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

90年代にヒットを飛ばした『Hi-Five』(ハイ・ファイ)の

リード・シンガーだった『トニー・トンプソン』

1995年にリリースしたトニーの初のソロアルバムが

『セクセイショナル』

デビュー当時が15歳。このアルバムの時でも19歳というから驚きです。

まるで少年のような甘い声。

そして伸びのある歌声は爽やかさも♪

スティーヴィー・ワンダーのカバ―をこんなアレンジで!
流石です。31年という短すぎる人生。この曲を聴くたびに早すぎるよな・・・。

 

 

 

 

 

M2>      Save the Best for Last  /     ヴァネッサ・ウィリアムス

 

1991年にリリースされた『Vanessa Williams』

2ndアルバム「The Comfort Zone」(コンフォート・ゾーン)から♪

アルバムは全体的に90年代のブラコンがベース。

ミディアム、スローな曲が主体。

そしてこの名曲

「Save the Best for Last」♪は日本でもお馴染み。

CMでも使用されたことでお茶の間でも人気の名バラード♪

「Vanessa Williams」といえば、コレでしょう♪

というイメージの人も多いはず。

さぁ、安心感のお馴染みのメロディで心呼吸♪

 

HI!心呼吸 4月16日(金)

M1>   ノー・モア・ブルース   /    アントニオ・カルロス・ジョビン

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

すっかり春本番♪

春の空気を通り越して夏の空気を感じることも♪

そろそろこの方の音楽を聞きたくなってきます♪

『アントニオ・カルロス・ジョビン』です。

世界中で愛されたボサノヴァ・ナンバーであるタイトル曲を

作者「アントニオ・カルロス・ジョビン」自ら演奏した名盤です。

1963年5月ニューヨークでの収録。

全く色褪せせずに半世紀近く経った今でも新鮮なまま。

それって奇跡みたいな作品。

こういうスタンダードは大事に聴いていきたいですよね♪

 

 

 

 

 

M2>  More Than This (With Norah Jones)  /    チャーリー・ハンター

今週の締めくくりはこの曲も十分スタンダードだ♪

という事でこの曲をノンビリ聴きたくなってきました♪

8弦ギターを演奏するギタリスト

『チャーリー・ハンター』

2001年にリリースされた『Songs From the Analog Playground』

このアルバムで、初めて歌をフィーチャー

それが『ノラ・ジョーンズ』

「More Than This」(1982年にリリース。ロキシー・ミュージックが原曲)

がこんなアレンジになって♪なんとも心地いい。

8弦ギターのテクニックを他の曲でも聴けますよ♪今週もありがとうございました♪

HI!心呼吸 4月15日(木)

M1>         One Wish    /      RAY J

 

2005年にリリースされた『RAY J』(レイ・ジェイ)のアルバム

『Raydiation』♪

このアルバムからのシングルとしてリリース後、

直ぐに火が付いたのがこの

『One Wish』♪

アップビートな楽曲はもちろんお得意。

このアルバムで自分のスタイルを確立したRAY J。

明確な曲達は耳に鮮やか。

R Kelly、Rodney Jerkins、Timbalandらも参加した気合作。

そしてこの人の実姉『Brandy』も参加しています。

何度聞いても彼の高音は気持ちいい♪

 

 

 

 

 

M2>     Have You Ever      /    BRANDY (ブランディ)

 

ではお姉ちゃん♪です。『ブランディ』です。

モニカとのデュエット『Boy Is Mine』が代名詞的な1枚♪

彼女の2ndアルバム1998年にリリースされた

『Never Say Never』から♪

メチャクチャ聞いてたなぁ・・・懐かしい♪

小粋なオシャレグルーヴが1998年に完成していたんですね。

本当に心地よい♪

都会的で洗練されたリズムに彼女の声が少し切なく、

ハスキーな声が耳に残るんです。

個人的に大好きだったのが「Have You Ever」♪素晴らしい♪

 

 

 

HI!心呼吸 4月14日(水)

M1>    Sky Blue Sky   /     ウィルコ

 

イリノイ州出身のオルタナティヴ・カントリー・バンド『Wilco』(ウィルコ)

1995年のデビュー以降アコースティック・サウンドが心地いい♪

2007年にリリースされた『スカイ・ブルー・スカイ』

評判通りの名盤。

全体的にアコースティックで温かみのあるバンド・サウンド。

どことなく懐かしく、ホッコリ。

バンドのベースにはボブ・ディランなんかのサウンドが滲む。

そして古き良き時代のカリフォルニア・サウンドに近い音も。

海の匂いにも似合う。爽やかで温かい風に吹かれている感じ♪おススメ♪

 

 

 

 

 

M2>     Lost In Love    /     エア・サプライ

 

海の匂い。風の心地よさ…と言ったら。

この曲も久しぶりに聴きたくなりました。

『エア・サプライ』です♪

オーストラリア出身の「ラッセル・ヒッチコック」と「グラハム・ラッセル」のツイン・ヴォーカルを中心にした、80年代を代表するポップ・グループ。

1980年にリリースされた『Lost In Love』

ココから世界でヒット曲の量産が始まります。

清涼感あふれるハーモニーは日本でも大ヒットを記録。

AORの代表作としても有名ですね。

「ロスト・イン・ラヴ」♪

明るい爽やかなペパーミント・サウンドなのにジンワリと感動します。

 

HI!心呼吸 4月13日(火)

M1>   OFFICIALLY YOURS  /   クレイグ・デイヴィッド

 

『クレイグ・デイヴィッド』です♪

2007年にリリースされた、彼の4thアルバム

『TRUST ME』(トラスト・ミー)♪

ちょっと調べていたら知ったんですが、リリース時は26歳だったんですね。

凄いな、クレイグ・デイヴィッド。

その当時、一気に盛り上がりを見せた「2ステップ」

シングルの「Hot Stuff」なんて、それまでのクレイグのイメージを変えてくれたヒットソング♪そんなポップさを残しながら、

この「OFFICIALLY YOURS」のようなアコースティック路線もお見事♪

繊細な彼のスムーズ・ヴォイスは健在♪素敵です♪

 

 

 

 

 

M2>   Beautiful Woman   /     マーカス・ヒューストン

 

「Beautiful Woman」♪がお気に入りの1曲♪

久しぶりに聴いてみます♪

全体的にミディアム〜スローテンポ中心のアルバム。

『マーカス・ヒューストン』

2009年にリリースされた『Mr Houston』(ミスター・ヒューストン)

このアルバムの以前の作品は、これぞSlow Jamみたいな

ゴリゴリのR&Bを聞かせてくれていたんですが、

このアルバムでは、そのゴリゴリを少し薄めた感じ。

そして何よりこのファルセットヴォイス♪

安定感が凄い♪そしてこの曲のメロディが好きすぎ♪

 

HI!心呼吸 4月12日(月)

M1>    ブルー・モンク   /      マーカス・ロバーツ

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

さて今週の始まりは盲目のピアニスト『マーカス・ロバーツ』

初リーダーアルバムがこの、1988年の録音。『Truth Is Spoken Here』

(日本では、トゥルース)♪というアルバムタイトルでリリースされていました。

さて、「デューク・エリント」や「セロニアス・モンク」を尊敬していた

マーカス・ロバーツ。

それぞれの偉大なミュージシャンの曲を、2曲ソロ演奏しているんですね。

当然、魂こもった演奏です。

次はどんなタッチで聴かせてくれるの!とワクワクします♪

その他の繊細なピアノも聴いていて和みます♪

 

 

 

 

 

M2>   If I Only Had a Brain    /      ハリー・コニックJR.

 

『ハリー・コニックJR.』

定期的に僕はこの人の声を聞きたくなってしまいます。

今日は1988年にリリースされた『20』♪

このリリース時、「20歳」だったハリー・コニックJr.

信じられます?この時点で完成している世界観。

オシャレでいて、それだけだはない濃厚さ。

途中でセロニアス・モンク?というような曲も。

意識しているのかも。そう考えると、先ほどのマーカス・ロバーツとも被って・・・。

ゆるりとリラックスした雰囲気。

その中でピアノをシットリ楽しみませてくれる大好きな1枚です♪

 

HI!心呼吸 4月9日(金)

M1>      It’s You   /   ディオンヌ・ワーウィック (スティーヴィー・ワンダー)

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

新年度、最初の1週間はどんな1週間でしたか?

1984年のロマンティック・コメディ映画「ウーマン・イン・レッド」

オリジナル・サウンドトラック盤。

スティーヴィー・ワンダーが音楽を担当したことでも有名な名盤。

全米3週連続で1位を記録。第57回アカデミー主題歌賞を獲得した名曲

「心の愛」(I Just Called to Say I Love You)も収録されています。

もう1曲、忘れてはいけない名曲が「It’s You」♪

ディオンヌ・ワーウィックとスティーヴィー・ワンダーのデュエットの名演♪

春の木漏れ日みたいな温もりを感じられて幸せな気持ちになります♪

 

 

 

 

 

M2>いつもさよならを(Every Time We Say Goodbye) /   ロッド・スチュワート

 

今週の締めくくりは「ロッド・スチュワート」にさせてください♪

通算20作目のアルバム。

ロッドがはじめてアメリカのスタンダード・ナンバーにチャレンジした記念すべき1枚。

2002年にリリースされた『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』

この後、シリーズでドンドン出ることになる1作目がコチラ。

アメリカの珠玉のスタンダード・ソングをイギリスのロッドが円熟味を増して歌う。

「コール・ポーター」の有名なトーチ・ソング

「いつもさよならを」(Every Time We Say Goodbye)♪

ロッドが歌う優しいこの名曲が沁みます♪

古き佳き時代のメロディー教えてくれる教科書みたいな1枚です♪

 

HI!心呼吸 4月8日(木)

M1>   A Confession  /    Fly to the Sky

 

今では当たり前の存在になったK-POP♪

世界を席巻する存在になった韓国が生んだ音楽たちです・

こんなグループはご存知でしょうか?

R&Bデュオ『Fly to the Sky』

「ブライアン・ジュ」と「ファンヒ」のデュオですが、

その歌唱力はデビュー当時から素晴らしかった。

当初はK-POPアイドルとしてデビューしたみたいですが、

この2枚目のアルバム2001年の『Promise』

では本格的R&Bデュオとしてイメージをチェンジ。

今のK-POP人気の先駆者かも♪

 

 

 

 

 

M2>        Who Are You?       /       WINTERPLAY

 

こちらも韓国発♪

ジャズの世界でも素敵なグループ。シンガーが沢山生れています。

少ない知識の中でもこのユニットはおススメ。

『ウインタープレイ』

透明感な美声を持つ歌姫「ヘウォン」

ソング・ライティングも手掛けるトランぺッター「ジュハン・リー」

による韓国人デュオ・グループ。

クールで無国籍系サウンドなのになぜか身近。

それにしてもこのへウォンさんの声は前から好きである。

2010年にリリースされた『Songs of Colored Love』♪