HI!心呼吸 5月3日(水)

M1>   The Closest Thing to Crazy  /   ケイティ・メルア

 

グルジア(旧ソ連)出身のイギリスのシンガーソングライター「ケイティ・メルア」

2004年にリリースされた彼女のデビューアルバム「Call Off the Search」良いアルバムです。個人的にはおススメの1枚です。

日本では「不思議」とセールスには繋がらなかった作品ですが、

この心地よさ。澄んだ美しい声。

聞いているとゆっくりと疲れが取れていくようです。

なんで?って感じです。

エリザベス女王の前で歌った事もある実力の持ち主「ケイティ・メルア」

ロシア⇒アイルランド⇒ロンドンと生活の場が移りながら、取り巻いていた音楽も彼女の音世界の広さを変えていったのでしょう。

その中でもジャズと出会いが彼女の才能を培ったのでしょう。

どことなく「Norah Jones」と近いような・・・。

同じ癒しジャズでありながら、ノラとはまた違った世界を持つ彼女の歌声。

一般にはジャズではなく時にカントリーにも分類されるケイティの音楽を是非近くに置いていてほしいと思うのであります。

このアンニュイとした歌声・・・いいよね。

 

M2>  I’ll Make Love To You  /   ボーイズIIメン

 

言わずと知れた名曲を祝日の午前中に。

1994年発表。

彼らの2ndアルバム「Ⅱ」。

説明はいらないですよね。

ちなみにこのアルバム「Ⅱ」はデビュー作の翌年に発表されて彼らの人気を確固たるものにしたアルバム。まぁ、よく聞いたし、今でも聞きたくなる名盤ですよね。

14週連続チャート・インした名曲『I’ll Make Love To You』

たまにはこんなスタンダードも宜しいですよね。

 

伝統的なソウル・コーラスのマナーをきっちりと守りつつ、

あまりにも自然に展開するヴォーカルのコラボレーション。

そして難しく聞かせないメロディライン。そしてキャッチーなサビのコーラス。

一度聞いたただけで身近に感じさせるキャラクター。

売れないわけがないのです。

大阪城ホールで初めて観た「BoysⅡMen」のパフォーマンスは今でも宝物の風景です。

さてじっくりと聞かせてもらいましょう♪Make Love To You♪良い祝日を♪

HI!心呼吸 5月2日(火)

M1>   ハイ・フライ  /    ジミー・スミス

 

1995年にリリースされている「ダム!」から。

ファンク~ファンキー・ジャズ系のナンバーを中心に、ノリのいい演奏をたっぷり聞かせてくれます。

「ジミー・スミス」はペンシルベニア州生まれ。ジャズ・ピアニストから

「ハモンドオルガン奏者」としてソウル・ジャズというスタイルを確立した

「ジャズオルガン」の第一人者。

 

一人オーケストラとでも呼ぶべきダイナミックな演奏とメリハリの利いたプレイはいまだに人気を博している、ジミー・スミス。

プレイのコントラストが明確で聞いていて潔い。

アクセントをつけて左手のベース。(足鍵盤をウッドベースのようにして弾く)

後のオルガン奏者のお手本になったプレイは今でもカッコいい。

享年79歳まで現役を貫いたそのスタイルもカッコいいのです。

 

マイケル・ジャクソンの「Bad」にも参加しているといえばその功績を感じてもらえるかな?

思わずリズムを刻んでしまいそうになる、軽快さ。

美しいメリハリのプレイを堪能しましょう♪オルガンがカッコよすぎるでしょ・・・。

 

M2>   Make Someone Happy  /   ミッシェル・ハート

 

アメリカ生まれのシンガー「ミッシェル・ハート」。

「高橋幸宏」さんのバック・コーラスや「カーペンターズ」のバック・コーラスを務めた経験を持つ彼女。

その他、楽曲提供など日本での活躍が多かったのでご存知の方も多いかもしれません。

 

さて5月に入って、そろそろブライリアン・フレーバーを欲してきたようです…僕。

この「MISH」は彼女が88年に日本にて制作した作品。(89年発売)

このアルバムの澄み切った感じ。

美しい空気を吸い込んで深呼吸するようです。

アルバムのバックにはほとんどが日本人のミュージシャンが固めます。

 

「小野リサ」さんの名前もあったりします。

小野さん大好きの僕にとっては外せない1枚。

まさにこの時期、春~初夏に向けて心地よいブラジリアン~ラテン・フレイヴァー。

そこのミッシェルのキュートヴォイスが乗るわけです。

その溶け込み方。

最高です。初夏…良い響きだ。雑味のない歌。

HI!心呼吸 5月1日(月)

M1>  Didn’t We   /   マリグリュー・ミラー

 

5月はやはりジャズから始めてまいりましょう♪Hi!心呼吸。

まずはこの方からご紹介します。

「マリグリュー・ミラー」

 

2013年に57歳の若さでこの世を去ってしまったピアニストです。

1955年8月13日  ミシシッピー州グリーンウッド生まれ。

R&Bからジャズに転じて70年代から80年にかけてデューク・エリントン・オーケストラで活躍。その後はベティ・カーターのバックを務めたりと若き才能を発揮し続けたピアニスト。

 

そんな彼の1995年の作品『Getting To Know You』から。

このアルバムは表現力豊かなピアノ、アフリカン・アメリカンのニュアンスを受け継いだリズム。そこにスマートさを・・・。

それは端正で、とてもキッチリとしてるのに窮屈ではない。

リラックスして聞けるピアノ。爽やかで疾走感も感じられるスイング。

この気持ちよさは5月にピッタリ。爽やかさをどうぞ♪

 

M2>   MAKE A RAINBOW   /    ベニー・シングス

 

「ベニー・シングス」はオランダを代表するポップ・マエストロ。(作曲家)

幼少期から父親が家で聴いていたビートルズやスティーヴィー・ワンダーなどを自然に耳にしていた青年は、15歳の時に初めてバンドを結成し、ソウル、ジャズなどに興味を広げていきました。後にエレクトロニカに興味が広がりポップの世界に。

曲を聴けば、すぐに彼の魅力が伝わってきます。

 

今まで彼が手掛けてきたアーティストは「ウーター・へメル」「ジョヴァンカ」など。

僕の好きな音楽を見事に手掛けてきている訳です。

彼のポップの世界は洗練されていて楽しくて耳に心地いい。

そんな彼のベスト・アルバムがこの2012年にリリースされている

「ベスト・オブ・ベニー・シングス」

彼のオリジナルの作品はエレクトロだけではなくこんなアコースティックの素朴な曲も存在しています。

優しい旋律とゆったりと流れる豊かな時間を感じられる1曲。

「MAKE A RAINBOW」空を眺めながら聞きたい♪あぁ、気持ちいい♪