Hi!心呼吸 6月2日(火)

 

M1>  カタリスト(アコーステック・ヴァージョン)   /   アンナ・ナリック

 

2005年7月発表のアルバム「レック・オブ・ザ・デイ」

カリフォルニア出身の女性シンガー・ソングライター、アンナ・ナリック。

アンナは、自宅でテープに吹き込んだものをレーベル会社に投稿し続け、そこからデビューが決定!まさにシンデレラガール!

聴けば聴くほど魅力に気づけるそんな1枚。

ここでこんなサビが~!?

期待通りにこない所がまた次も聞きたくなってしまう魔力のよう。

単純に彼女の歌声は聞いているだけで心が休憩できる。

1日の終わりにきいてリラックスできるそんなアルバムです。

(国内盤のボーナストラックに収録されたアコースティックVer.)

 

 

M2>  After All This Time  /  アンディ・ウィリアムス

 

50年代から60年代を中心に、ルックス、歌唱力、エンターティナー性、などマルチな活躍をし、日本でも『アンディー・ウィリアムズ・ショー』がNHKで1966年に放映されていたことでも知られるアンディー・ウィリアムズ!

カントリー・ソングを集めたベスト盤。「Best Of Country」から。

僕もリアルタイムには聞くことはありませんでしたが、世界中が愛したこの甘い歌声。

そしてこの時代のエンターティナーの雰囲気を味わうこと。

今の時代には味わえない豊潤な時間。

ゆったりと味わいたいもんです。

レコードで聞いていたという人生の先輩方にどれだけすごい認知度だったのかお聞きしたいです。

Hi!心呼吸 6月1日(月)

 

M1>  This Happy Maddness   /   ステイシー・ケント

 

1997年のデビュー以来、日本でも高い人気を誇るステイシー・ケント♪

アルバム「Changing Light」から。

この前の作品はフランスをベースとした音楽でしたが、このアルバムではブラジルベースに変化を見せてます。

いつ聞いても優しく美しく、温かいボーカルです。

まずアルバムの冒頭の「This Happy Madness」から、ぐっと惹きこまれてしまいます。

この曲を聞いてピンときた方はこのアルバムは大正解かも!

本当にいい曲が詰まった秀作!

ジャズのカテゴリーに収まりきらない彼女の才能と共にこれからのジメッとした季節に向かいましょう♪

 

 

 

M2>   ゴールデン・レディ  /  ホセ・フェリシアーノ

 

生まれながらに眼が不自由というハンディを抱えながら、ソウルフルで情熱的な歌声と、類まれなアコースティック・ギターの腕前を持ったシンガー/ギタリスト、ホセ・フェリシアーノ。

1960年代後半から活動をスタートさせたホセ・フェリシアーノは独自の解釈で、ビートルズやスティービー・ワンダーなどの作品を数多くカバーして残している。

このコンピレーションはそんな彼の最高期の音源を集めた豪華版。

どの曲をとっても情熱的でグルービー♪

過去に多数の作品を残していますが、この1枚で十分!

気になった方はぜひお聞きいただきたい♪

 

ドライブにもお酒にもピッタリくる・・・。

マストアイテム♪