HI!心呼吸 7月12日(金)

M1>   Silly Love Songs  /    naleo  ナレオ

 

今週の締めくくりには!

やはりハワイアン♪でいかがでしょう♪

80年代半ばオアフ島の名門ハイスクール「カメハメハ・ハイスクール」の同級生3人で結成されたのは『ナレオ』

ナラーニ(ヴォーカル、ギター)

レフア(ヴォーカル、ベース)

アンジェラ(ヴォーカル、ウクレレ)この3人が美しいコーラスで聞かせてくれる、

ハワイのトラディショナル・ハワイアン。

そんな伝統的な曲を大事に聞かせてくれる彼女たちですが、僕の印象的だったヒットソングと言えば1996年「ノース・ショア・セレナーデ」♪

このアルバムには収録されていませんけど。

今日は2005年にリリースされている『ハワイアン・メモリーズ』から♪

この名曲のカバーをハワイアンテイストで♪素敵です♪

 

 

 

 

M2>  Only My Heart Can Never  /   アンディ・キムラ

 

今週の締めくくりはハワイ繋がりです♪

ハワイの日系3世のシンガーソングライター『Audy Kimura』(アンディ・キムラ)

1989年に発表した3rdアルバム

「Love In The Moonlight」から。

久しぶりにこのアルバムからお送りします。

洗練された楽曲の数々。

正直、地味な印象のお顔をされているんですが、歌声は素晴らしい♪

そのギャップに僕はやられます。

1983年にはハワイのグラミー賞といえる「Na Hoku Hanohano Awards」で賞に輝くなど実力ともにその才能を称賛されたアーティスト。

ハートウォーミングな歌声。そしてサウンド。

ハワイアンAORのセンスの良さに驚愕です♪

HI!心呼吸 7月11日(木)

M1>   フォーエバー・チェンジド  /   キャリー・アンダーウッド

 

お美しい♪このアルバムを見てカントリー・シンガーと思う人って少ないでしょうね。

僕も知らなかったら間違える。R&Bシンガーとか。

日本ではあまり知られていないかもしれません。

しかし、本国アメリカではグラミー賞常連のポップ・ディーヴァになっちゃいました。

『キャリー・アンダーウッド』

もともとオーディション番組から彗星のごとく現れたシンガー。

カントリー一辺倒ではなくポップ寄りなサウンドも人気を獲得している要因です。

彼女のデビューアルバムは2012年にリリースされた

『ブローン・アウェイ』♪

このデビューアルバムでよく聞いていたのが『フォーエバー・チェンジド』

カントリーというよりポップのなかにカントリーが混ざっている感じです。

しかし、時折みせるカントリー色のバランスが丁度いい♪

大音量で聴いていたい1曲。伸びやかな彼女の声はバツグンです♪

 

 

 

 

M2>     Closing Time  /     SHANTI

 

2012年にリリースされている『Cloud 9』

このジャケットと先ほどの「キャリー・アンダーウッド」のジャケット似てるでしょ?

美しい彼女の歌声はもっとラジオでもかかるべき♪

ジャズ界のトライリンガル・シンガーソングライター

『SHANTI』

湘南は逗子の海の前で生まれ育った彼女の歌声は

自然にリラックスさせてくれるナチュラルヴォイス♪

ジャズ・シンガーでもありながら、ポップなシーンも歌いこなす実力。

そしてテクニックをこのアルバムでも楽しんでください♪

JAZZを普段あまり聴かない人にも聴きやすいことは間違いなし。

アコースティック・ギターと彼女の声。

その嘘をつけないシンプルなサウンドの中、集中したヴォーカル。

因みに欧州ツアー後にオランダでヴォーカルを再録音したのがこのアルバム。

以前のアルバムと聴き比べてみるのもオツです♪

HI!心呼吸 7月10日(水)

M1>  ラヴァブル (フロム・ユア・ヘッド・トゥ・ユア・トーズ)  /

ケニー・ラティモア&シャンテ・ムーア

2002年1月1日にジャマイカで極秘結婚式を挙げた

「シャンテ・ムーア」と「ケニー・ラティモア」

今現在は正式にお別れになっていますが・・・。

スタイリッシュな大人の女性とR&Bのスターが結婚という事で当維は話題になりましたよね。そんな2人がデュエット・アルバムをリリースしたのが2003年。

『シングス・ザット・ラバーズ・ドゥ』

豪華な2人が作り出すゴージャズで間違いないクオリティ。

こんな贅沢なカバー・アルバムはなかなか聞けない。

オリジナル・ソングはジャム&ルイスが書いた2曲のみ。

そんなオリジナルがまた最高♪

エレガントなバラードナンバー「ラヴァブル」♪は幸せ度がガンガン伝わる1曲♪

でも今はもう・・・。ですけどね。良い曲は良い♪

 

 

 

 

M2>   When You’re Mad   /    Ne-Yo(ニーヨ)

 

2006年のニーヨのデビューアルバム。

『In My Own Words』

このアルバムも13年も聴いていることになるんですね。

時たま聴きたくなっちゃう。

この時期のノリ一発!R&B!になんだか飽きてきた時に彼の登場だったんです。

なんといってもメロディーが美しいことに夢中になります。

メロディー重視で作ったというだけあって瑞々しく、

時にパンチがあって。収録されたどの曲も溜息出ちゃうくらいクオリティが高い。

これがデビューですもん。

おすすめは「Stay」ももちろん、「Let Me Get This Right」も良いし…。

でも今日はこの「When You’re Mad」を♪

ミディアムアップのこの曲でもメロディーがいいやっぱり好き。

『In My Own Words』また聴いてみません?この頃のNe-Yoを♪

HI!心呼吸 7月9日(火)

M1>  ラスト・ラヴァーズ (アコースティック・バージョン) /

ザ・チェンバー・ストリングス

このシーズンの湿度にも合う気がします。

メランコリックなメロディーと、乾いた音。

しかし情緒的なシットリとした雨音みたいな質感。

アメリカのポップ・ロック・バンド『チェンバー・ストリングス』が

2001年にリリースした2ndアルバムがこの『マンス・オブ・サンデイズ』

このアルバムの雰囲気がお気に入りです。

先ほど書いたみたいに、情緒的な風景を演奏させてくれるような音作り。

とてもメローでエバーグリーンな曲達に癒されます♪

アナログ感がそう聞こえさせているのかも。

ナチュラルなメロディはまさに美メロ。

その上にヴォーカルのケヴィン氏の声がマッチします。

「ラスト・ラヴァーズ」は特におススメ♪

今日はアコースティック・バージョンで♪これがまた良いんです♪

 

 

 

 

M2>   Foolish Heart  /     スティーヴ・ペリー

この声はやはり素晴らしい♪ドキドキする様な彼の声はいつの間にか体に入ってしまっているんでしょうね。80年代の名曲を届けてくれたわけですもん。

あの『ジャーニー』の元ヴォーカリスト

『スティーヴ・ペリー』

1984年に発表されている彼のソロアルバム『STREET TALK』

このアルバムはジャーニー好きとか、80年代サウンドが好きとか、アメリカンロックがすきだったり、AORが好きだったり。

そんなシンプルな思いで純粋に楽しんで聴きたくなる。

ペリーのルーツのR&Bテイストのモノや、

AORのマイルドさもしっかりと収録されているんです。

そこに彼の歌声でデコレーションされる。

この「「Foolish Heart」(全米18位)は特にお気に入りの1曲。

こんなメロディアスなナンバーがある一方,

テンション高めのへヴィー曲まで。さぁ純粋に80年代を楽しみましょう♪

HI!心呼吸 7月8日(月)

M1>    Who Can I Turn To  /     ブッカー・リトル

 

今週はこんな1曲で始めさせて頂きます♪

愛聴盤って皆さんもあると思いますが、

このアルバムはもうどれくらい聞いているでしょう。

「ブッカー・リトル」の代表作『ブッカー・リトル』

リー・モーガンやフレディ・ハバードと同じ時代に人気を博したトランペッター。

しかし、そんな非凡な才能に恵まれたブッカー・リトルは23歳の若さで亡くなってしまうんですね。

ですから録音された作品の数はごくわずか。

リーダー作は4作品しかないんです。

1960年に発表された2枚目の作品がこの1枚です。

僕もこの方のファンですが、ふと良い音楽が聴きたい時にはこのアルバムが頭に浮かびます。最高のプレイをどうぞ♪この曲以外はオリジナルの曲ばかり。そのメロディの美しさとトランペットの音色はこれからも聴き続けるパターンですね♪

 

 

 

 

M2>  In a sentimental mood  /   レネ・パウロ

 

これからもお世話になるであろうアルバムをもう1枚。

ハワイを代表するピアニスト『レネ・パウロ』

優しいタッチで美しいジャズ・スタンダードを届けてくれるアルバムです。

ハワイがお好きな方は、こんなハワイを感じてみてはいかがでしょうか?

ゆったりとした時間が流れるはず。

日本にも深い関係をもつパウロ。アメリカ軍の専属ピアニストとして日本にもやって来ていた時代は1959年代。その時代に中村八大さん(ジャズピアニストとして有名。「上を向いて歩こう」などの作曲など)と親交を深めたといいます。2015年にリリースされた『スターダスト~スウィート・メロディー・フォー・ハワイ~』

因みにこのアルバムは2014年にハワイを代表するピアノ調律師であった

故Yoshi Nishimuraさんが手掛けたピアノサロンで録音されたトリビュート的な1枚でもあるんですよね。

HI!心呼吸 7月5日(金)

M1>     夕暮れの街角  /     中村善郎(なかむら よしろう)

 

7月の最初の週の締めくくりにはこんなマエストロの歌声を♪

『中村 善郎』(なかむら よしろう)さんです。

日本のボサノヴァのマエストロとして長いキャリアを誇るアーティスト。

1977年~1979年にブラジル及び南米諸国遊学中にボサノヴァ・ギターと出会い、

ポルトガル語によるオリジナル曲も作曲。まさに日本が生んだボサノヴァ・マエストロです。2007年にリリースされているミニアルバム『地球儀の青い海』から♪

このいつまでも聴いていたい「ヴェルベット・ヴォイス」

そしてこのアコースティック・ギターの演奏で心も和みます。

オリジナル・ソング『夕暮れの街角』は日本のボサノヴァをカタチにしてくださった郷愁(サウダージ)を感じられる曲。

夕暮れを探してこの曲を聴きながらドライブ♪

なんてステキなんだろう。

「日本のジョアン・ジルベルト」に身を委ねる週末♪良いですよね。そんな時間♪

 

 

 

 

M2>  WONDERFUL TONIGHT   /  マイケル・ブーブレ

 

今週の締めくくりは、とても良くできたアルバムから♪

『マイケル・ブーブレ』ってなんでこんなにいいんでしょ?。

マイケルのアルバムの中でもこのアルバムの完成度は秀逸。

ジャジーでいてソウルフルと来たもんだ♪

2007年にリリースされたこの『Call Me Irresponsible』

(コール・ミー・イレスポンシブル)から♪

今日のこの曲はクラプトンのバラードをボサノバ調にアレンジした

「WONDERFUL TONIGHT」♪

この曲の豊潤な潤いは一体何?このアダルティな色気は一体何?

こんな色気を僕も出したい!そんなのは、どうでもいいんですが

「イヴァン・リンス」とのデュエットってとこにも色気を感じます♪

もう文句なし。アレンジ好し。曲好し。仕上がり完璧やん!サイコーです♪

HI!心呼吸 7月4日(木)

M1>  Kärleken kommer till mig /  リサ・二ルソン

(シャーラケン・コ・メ・ティル・ミグ)

この透き通った歌声は清涼感に溢れています。

スウェーデン出身のベテランシンガー『Lisa Nilsson』リサ・二ルソン。

スウェーデンの音楽ってあまり聞かないんですが、

彼女のアルバムは前から購入しています。

スウェーデンの方にはお馴染みの声。

ラジオからも良く流れてくるという彼女の声。

そりゃ群馬の空にも流れて欲しいですよね♪

彼女の歌を聴いていると、懐かしい感じになるのはなんでなんでしょう?

耳にしたことがある様なメロディ、実に耳に心地いい声質。

2000年のアルバム『VIVA』は特に彼女の魅力が詰まったアルバムだと思う。

『リサ·ニルソン』(1970年8月13日)これからの彼女の活躍と楽曲を楽しみにしたい。夏場に彼女のサウンドはおススメです♪

 

 

 

 

M2>    No Time For Time  /    ブレンダ・ラッセル

 

もう1曲は彼女のような歌声でなければ「リサ・二ルソン」の後は続けられません。

「ブレンダ・ラッセル」です。

「ブレンダ・ラッセル」は、ソウル・シンガーとして活動すると同時に

ソングライターとして多数のアーティストに楽曲を提供してきたことでも知られる

シンガーです。

今日の「No Time For Time」は彼女の1993年に発表されたデビューアルバム

『Soul Talkin』に収録されている1曲♪

全米1stシングルでもあります。アルバムはブレンダ・ラッセルにとっては

セルフ・プロデュースの作品になりました。

こんなバラードでは穏やかに包み込むように、ブレンダのヴォーカルを存分に

楽しめる作品です。

この曲のリズムの転調やメロディの美しさにこの時代でも魅了されます。

次の声はどんな歌い方でくるのか・・・って分かっているのにドキドキしちゃいます♪

HI!心呼吸 7月3日(水)

M1>   Angelina アンジェリーナ  /   トム・フォークナー

 

今日はこんな曲でいかがでしょうか♪

この空気感を昔はちゃんと感じられなかったんですよね。

なんとなく聞いていたけど、要は「良さ」をはき違えていたんです。

1997年のアルバム『Lost In The Land Of Texico』(ロスト・イン・ザ・ランド・テキシコ)

『トム・フォークナー』

テキサス州ダラス郊外に居を構え、奥さんと子どもたちと生活をするシンガー・ソング・ライター。

彼はCMやジングル・ライターとしてアメリカで実績を積んだミュージシャン。

そんな彼がソロとして初のアルバムを手掛けたのがこの1997年の作品。

このアルバムの力みの無いギターサウンドを聞かせてくれます。

その中でもこの「Angelina」はベストトラック。テキサス、メキシコの国境地帯の音楽『テックス・メックス』風のアコーディオンが良いんですよね。男臭いですよね。この曲。

 

 

 

 

M2> Eu Se Que Voce Amar(エウ・セイ・ケ・ボセ・アマル)/ マテオ・ストーンマン

 

今度は男臭いくはない男サウンドをどうぞ♪

テキサスからキューバに飛びます♪

アメリカのSSW『マテオ・ストーンマン』

彼が愛するキューバに恋をして、幾度となく通い詰めた思いを詰め込んだアルバムが

このアルバム。

2012年の作品『マイ・ビューティフル・ハバナ』

キューバへの愛情に満ちた、まさに夢見心地のアルバム。

因みにこの人、服役の経験があって、その時にラテン音楽の魅力の虜になるんですよね。

そこから彼の人生は変貌する。キューバ音楽が彼を救ったみたいな感じなんでしょうか♪

この空気感、気持ちいいでしょ?

久々に彼の作品からお送りしました。

彼の繊細な歌声もリラックスさせてくれます♪

穏やかな時間にコーヒーと、彼の音楽はいかがですかな????

HI!心呼吸 7月2日(火)

M1>  Holding On  /    フィリップ・ローレンス

 

この時期にピタッとハマる声質。

『フィリップ・ローレンス』インディアナ生まれ、今はロサンゼルスを拠点とするシンガー・ソングライター、プロデューサーでありパフォーマー。

この彼を語る上でこの人を外すわけにはいけません。

『ブルーノ・マーズ』や数々の大ヒットの影にいたのがこの男。

数多くのヒット曲を生み出したプロデュース・チーム「ザ・スミージントンズ」の一員、ブルーノ・マーズのバンドでのメンバーでもあったフィリップ・ローレンスのソロアルバムはこの『LETTERS I NEVER SENT』♪

ボーカルも彼が勿論務めて、プロデュースも自身で。

その爽やかでいて、繊細。味わいのある作品。

何度も聴いても耳障りにならない。

メロディセンスの秀逸さもぜひお薦めしたい。しっかりとアメリカンロック要素も♪

 

 

 

 

M2> GUESS I’LL HANG MY TEARS OUT TO DRY /  ボビー・コールドウェル

 

ビッグバンドをバックに歌い上げるジャズボーカルアルバム。

歌うは『ボビー・コールドウェル』

以前もこのアルバムから紹介しているんですが、7月の頭にもう一度お送りしたい♪

1999年の『COME RAIN OR COME SHINE』から今日はこの曲です♪

彼の敬愛する「フランク・シナトラ」を意識したゴージャスな作品。

愛情が溢れている仕上がりが可愛らしくも思えてしまう内容です。

アルバムの3曲目に収録された『GUESS I’LL HANG MY TEARS OUT TO DRY』

艶っぽいサウンドに彼の潤った歌声はまさにジャズ。

曲によってはシナトラが歌った時と同じようなアレンジになっていたりするんですね。

その寄せ具合に感服いたします。

AORのイメージをこのアルバムではだいぶ抑え込んでジャズ。

次にボビー・コールドウェルをお送りする時にはAORの彼をおかけしましょう♪

でもこの空気感はこの季節にドンピシャでたまりません。夜にももちろんおススメです♪

HI!心呼吸 7月1日(月)

M1>   DIPAMA          ディパマ  /   リチャード・ボナ

 

7月もスタートしましたね♪今月もこのコーナーでHi!深呼吸してください♪

今月は『リチャード・ボナ』からスタートしていきます。

夏に向け自然が喜ぶ7月に大地のパワーを感じる様な彼のサウンドははずせません。

西アフリカ・カメルーン出身のジャズ・フュージョン・ベーシスト。

その才能から「ジャコ・パストリアスの再来」とも言われています。

元々はギターでしたが、「ジャコ・パストリアス」のアルバム『ジャコ・パストリアスの肖像』に出会い、ギターからベースに持ち替えたという話は有名な話。

アルバム『TIKI』は2005年の作品。

ニューヨーク、パリ、リオデジャネイロにて録音された作品。

自分のベースを控え目にとらえて、全体のバランスを大事に演奏している彼のスタイルは粋な人間性も感じてしまいます。この自身のヴォーカルの温かみのあること。故郷のカメルーンの文化を伝えてくれています。自然と深い呼吸になってしまう。素晴らしい♪

 

 

 

 

M2>  Bye,Bye,Bye  /   ジェリーフィッシュ

 

この名曲を思い出した♪

アメリカのバンド『ジェリーフィッシュ』が1993年に発表した

2作目にしてラスト・アルバム。

ポップ・スターの多くの先輩への敬愛の念も溢れつつ、

ゴージャスなサウンドが詰まった傑作ですね。

「Spilt Milk / こぼれたミルクに泣かないで」

たった2枚のアルバムを残して解散してしまったのですが、

このアルバムの残した余韻は凄かった。

多くのアーティストにも影響を与えた作品になりました。

この時代、ウィーザー、ベンフォールズのようなさわやかな歌声とパワーポップサウンド。

いさぎよさ。

今の時代にも十分通用するパワーポップサウンドに飢えているみたいです。最近の僕。