HI!心呼吸 5月17日(金)

M1>     Shine   /   リオン・ブリッジズ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

「サム・クック」「オーティス・レディング」「パーシー・スレッジ」等々の50年代60年代のR&B、ソウルがお好きな方にはどうぞ♪

タイムスリップできる今の声です。

2015年6月23日にリリースされた『Coming Home』

今から4年前の1枚。

サム・クックを優しくソフトにしたような彼の歌声。

このグルーヴを数年前にリリースしているなんて涙モノ。

50年代、もしくは60年代のあの頃。

あの空気感を意識してレトロスタイルを追求しているスタイルに感動です。

現在29歳の天才をこれからも注目したい。

今日はアルバムの中盤「Shine」でタイムスリップして下さい♪

 

 

 

M2>   オールウェイズ・ウェイティング  /   マイケル・キワヌカ

 

もう1曲。本物の音を聞かせてくれるシンガーを♪

50年代、60年代を少し飛び越えて「70年代」のソウルを奏でるアーティスト。イギリス出身の『マイケル・キワヌカ』

どうしてこんなに懐かしい空気を作り出せるんでしょう。

今風じゃないのに、新鮮。

懐かしいのに古臭くない。

この現代において、世界中のリスナーがこんな「温かい歌声」を欲しているんじゃないかな?って勝手に思っているんです。

フォーキーなアレンジはどこか切なくて、メロディの温もりは心地いい。

2012年彼のデビューアルバム『HOME AGAIN』から♪

当時26歳くらいですもの…ビックリでしょ?

1987年5月3日(31歳)という彼の才能を注目ですね。

20代とは思えないほ、どゆったりと奥行きを感じさせてくれます。

 

HI!心呼吸 5月16日(木)

M1>   Luisa  ルイーザ    /      ホメロ・ルバンボ

 

一気に季節は夏に向かって・・・そろそろブラジルの音楽を♪

リオデジャネイロ出身のギタリスト『ホメロ・ルバンボ』

ブラジリアン・フレーバーを大事にしたジャズ・ギタリスト。

そのメロディは美しく、時に激しい。

そしてこの流れるようなブラジリアンなリズム。

彼のギターのファンだという方も多いはず。

そんな彼の2001年にリリースされたアルバム『Brazilian Routes』

(ブラジリアン・ルーツ~ブラジルを繋ぐ航路~)

タイトルしてお分かりだろうか?「ホメロ・ルバンボ」のルーツを探る1枚。

ブラジルの空気を感じることができる、ゆったりと穏やかで美しい1枚。

この曲「ルイーザ」は愛娘のために書いたオリジナルの1曲。

優しい雰囲気はパパの音色♪それを知ってから聴くと尚更この曲の良さに気づく♪

 

 

 

M2>   My Child  /    アルマ・トーマス

 

『アルマ・トーマス』

このアーティストを知らないのは勿体ない。

ブラジルのリオデジャネイロ在住のアメリカ人シンガー。

ブラジル人のメンバーと収録したのがこのアルバム。

2006年『サブ・エンテンディド』

ブラジル味が隠し切れない感じ。

エッセンスとしてブラジリアンな要素が楽しめるのが面白い。

ゴスペル、ジャズ、ブルースと音楽に精通している彼女。

そしてセルフ・プロデュースの才能も素晴らしい。

シンプルなサウンド。3コードのブルースからゴスペル。

ジャズ・トラックにアフロ・キューバンまで・・・。要素が広すぎる。

ハッピーなアレンジ。まさにブラジリアンな「My Child」♪

HI!心呼吸 5月15日(水)

M1>   Taking a Chance on Love  /    ジェーン・モンハイト

 

このチャーミングな歌声はズルい。

過去に複数回グラミーにもノミネートされているニューヨーク出身のジャズ・ボーカリスト「ジェーン・モンハイト」

現在41歳の彼女の歌声は洗練されていて力みの無い自然体。

4作目のアルバム2004年にリリースされた『Taking A Chance On Love』

モンハイトがまだ26歳の頃のアルバムな訳・・・嘘でしょってかんじでしょ?

この落ち着きと、同時にチャーミングな声。

そしてこの美貌。

因みにこのアルバムで「ジェーン・モンハイト」は一挙にメジャーに躍り出た出世作。

僕はこのアルバムで彼女を知りましたが、久しぶりに聴きたくなってしまいました。

僕もあの時代に連れ戻してくれるような夢心地の1枚。

ラブリーでメルヘンチックな曲もあるので女性にもおススメ♪

今日はアルバムのタイトルトラックをどうぞ♪軽やかなステップを踏むみたいな曲♪

 

 

 

M2>    Wings Of Love  /     TOKU

 

この声もズルイ…そんなシリーズ♪2曲目。

ヴォーカリスト、フリューゲル・ホルン奏者『TOKU』さんです。

TOKUさんの2006年にリリースされた

『A Brand-New Beginning』

ソフトな声がアルバムのオープニングを飾るこのアルバム♪

僕はこのアルバムでTOKUさんを知ることになりますが、

やはりこのアルバムの爽やかでポップな世界は心地い。

風景を想像しながら心地いい世界を楽しめる。

そんな旅に出かける様な1枚。

フリューゲル・ホルンのアドリブも楽しめる曲ももちろん。

こんなバラードでソフトに包み込んでしまう世界。

こちらも女性にもおススメですね♪TOKUさんの事を好きになってしまうはず。

リゾート的な雰囲気もこのアルバムの魅力かも♪

HI!心呼吸 5月14日(火)

M1>  Days Of Wine And Roses  /   アーネスティン・アンダーソン

 

このアルバムが好きすぎて。

出し惜しみしていたそんな1枚です。

『アーネスティン・アンダーソン』

1928年11月11日テキサス州ヒュースン生まれのジャズとブルース・シンガー。

さてこのアルバムはライブ盤です。

1曲目から5曲目までが

1976年8月1日に行なわれた「コンコード・ジャズ・フェスティバル」の様子。

6曲目から8曲目は1977年10月にロンドンにて行われたライブの様子。

面白いのは2か所でのライブの音源から構成されたライブ盤。

そして前半の伴奏はピアノ「ハンク・ジョーンズ」、ベース「レイ・ブラウン」、ドラム「ジェイク・ハナ」という布陣を率いてアンダーソンが極上の歌を披露しています。

スウィングをお聞きいただきたいけど…今日は「Days Of Wine And Roses」♪

まさに夜にお酒と一緒に聴いてほしい名盤です♪大好き♪

 

 

 

M2>   She’s Always a Woman  /   ビリー・ジョエル

 

自宅で選曲するとこうなる・・・。

大好きな曲を大音量で聴いてしまうわけです。

1977年に発表された「The Stranger」を引っ張り出してっみた。

「ビリー・ジョエル」というアーティストを愛してやまない。

70~80年代のアメリカを象徴するシンガー・ソングライターなわけですが、なかなか恐れ多くておかけできていないのが好きすぎて困るところ。

アーネスティン・アンダーソンの後にはこんなメロディが必要だと判断。

彼の魅力を端的に伝える代表作。

この作品でそれまでの詩的なソングライターのイメージをバンド・サウンドを導入することでスケールの大きな表現を手に入れた1枚とされています。

この曲「She’s Always a Woman」♪この美しさ。

そしてあの時代に戻してくれる抱擁感。名曲には名曲で♪

HI!心呼吸 5月13日(月)

M1>  Come To My Door (Acoustic)  /    ホセ・ジェイムズ

 

今週もこのコーナーにお付き合い宜しくお願いいたします♪

今週は「ホセ・ジェイムズ」の歌声から始めます。

2012年にリリースされた『No Beginning No End』

アルバムのラストに収録された「エミリー・キング」をフィーチャリングしたこの1曲。

ギター1本のアコースティックなメロディに2人の声のみというシンプルなモノ。

そのシンプルさに全て詰め込まれているような。

とても豊潤で充実した時間が流れるはず。

もともとジャズ、ソウル、エレクトロ、ヒップホップなどの音楽要素を融合させた

「ジャズ」のヴォーカルスタイル。

そのスタイルをこのアルバムでしっかりと証明。

クラブジャズサウンドもクールでおすすめですが、

この音数の少ないバラッドは外せない彼の魅力。

ノンビリと彼の音世界を堪能してください。気持ちいいでしょ?ね?

 

 

 

M2>  If I could believe  /    エルビス・コステロ

 

2013年にリリースされた『Wise Up Ghost』

このアルバムは「エルヴィス・コステロ」がヒップホップ・バンド「ザ・ルーツ」

とコラボレーションしたアルバム。え?ルーツと???

一体どんな作品になったのか・・・と興味津々で聞いてみて、

この『ワイズ・アップ・ゴースト』は一つ言えることはヒップホップのアルバムではない問う事。

僕はコステロの声が好きだ。

このアルバムの彼の声のバックにはルーツのファンキーなグルーヴを叩きだす。

しかし、コステロがラップするわけでもないしw、ルーツ色も濃く出ていない。

ラストに収録されたこのバラッド

『If I could believe』に関してはヒップホップの欠片も存在しない。

ストリングスに優しく伸びやかなコステロの声。

こんな歌を唄われたら、おススメしない訳にはいかないよ♪

HI!心呼吸 5月10日(金)

M1>   イズント・シー・ラブリー  /    クリス・デラノ

 

今週の締めくくりは2007年のこんなカバー曲はいかがでしょう?

『スティーヴィー・イン・ボッサ』

今週の締めはカバーです。

今週はなんだかカバーが多かったきがします♪

ただこれだけは言える・・・名曲は時代を関係なく色褪せない♪

本場ブラジルのボサノバ・アーティストによる「スティーヴィ―・ワンダー」の名作を極上にゆったりカバー。

全曲ブラジル録り下ろしというこだわりの1枚。

純粋にBGMとしてこの1枚はマストアイテム。

プロデューサーにはボサノヴァ界の重鎮『ホベルト・メネスカル』という本格派。

ここからの季節にはこんなBGMが良く合う。

オムニバスのアルバムで単純に気持ちいいアルバムってなかなか出会えない。

今日は「クリス・デラノ」が歌うイズント・シー・ラブリー♪をどうぞ♪

 

 

 

M2>   マイ・アイディアル  /    ケニー・ドーハム

 

今週はこんな名曲で締めくくりです♪

トランぺッター『ケニー・ドーハム』

最高傑作の呼び声高い「静かなるケニー」は1959年録音された作品。

これぞいぶし銀の味わい。

どちらかと言うと、技術でグイグイと押ししてくる訳でもなく、

繊細さが売りな訳でもない。柔軟性に富んでいて、時に明るい。

だからファンも多いんだろう。僕もその一人。

愁いを含んだリリカルな表現。

美しいメロディ・ライン。

令和の時代に華を添える憂いのメロディ。

美しい曲は美しい。

だから今週は名曲はいつまでも愛される選曲♪

僕の大好きなメロディが沢山♪今週もありがとうございました♪

HI!心呼吸 5月09日(木)

M1>  The Blower’s Daughter   /   ダミアン・ライス

 

アイルランドのシンガーソングライター『ダミアン・ライス』

アコースティック中心のアルバム♪

2002年にリリースされた『O オー』

自身の想いを詰め込んだんだろうなぁ・・・。

感情的な気持ちになってしますそんなアルバム。

アコースティックの繊細なメロディーは僕が好きなサウンド。

そのサウンドに優しく包み込むような彼の歌声が乗り込みます。

ゆっくり流れる時間を楽しみたくなる。

ぼーっと風景を眺めたくなる。

そんな曲達がこのアルバムに並びます。

たまにはこんな曲を聴きながらふと立ち止まることも大事だよ。

って教えてくれている感じ。

アイルランドの広大さ。

そのままでいいんだよ。って背中をさすってくれるそんな曲。

 

 

 

M2>  アーバーウェイ  /   リッキー・パントージャ&チェット・ベイカー

 

どうしてもこの曲をおかけしたくて・・・♪

ブラジル出身のキーボード奏者「リッキー・パントージャ」。

そして「チェット・ベイカー」が共演したこのアルバム。

「リッキー・パントージャ&チェット・ベイカー」(1989年)

フュージョン・タッチの軽い作品。チェット・ベイカーの作品の中では少し珍しい。

そこが聴いていて新鮮で最大の魅力かもしれない。

1984年(ローマ)から1985年(リオデジャネイロ)

その後1987年(サンパウロ)で録音された1枚だという事。

その空気感を少しアルバムから感じられる。

海を感じるそんな爽やかな雰囲気を味わえるのも魅力。

サラッとさり気ないお互いのテクニックも楽しめる♪

全6曲と少なく短い合計時間。そんなことはどうでもいい。

この6曲で十分だったりするんです。

HI!心呼吸 5月08日(水)

M1>   レインボー・コネクション  /   ピーター・シンコッティ

 

現在35歳。

わずか7歳でハリー・コニックJr.と競演を果たした天才。

端正なルックス。甘美な歌声を持つ男性ジャズ・シンガー/ピアニスト

『ピーター・シンコッティ』

デビューしたのは2003年。当時若干19歳。

10代の「ピーター・シンコッティ」のソウルフルな音楽性は、19歳だなんて信じさせない。年齢や経験を経て出てくる味わい。枯れたような味わいも。

当時コロンビア大学2年生というシンコッティのデビュー・アルバム『デビュー‼』

キレのあるパフォーマンス。そしてこの甘い歌声も加味される。

最近ではジャズをベースに多岐にわたる音楽のエッセンスを融合させたアルバムをリリースしていますが、このデビューアルバムを聴いてほしい。

アルバムのラストに収録された「レインボー・コネクション」♪

シンガー兼ピアニストの彼の少年のような歌声を少し感じられるホッとする1曲かもしれません。だって大人っぽ過ぎる。洗練される音たち。今後も注目ですね♪

 

 

 

M2>    君にこそ心ときめく   /   ジェイミー・カラム

 

年齢はシンコッティの少しお兄さん。

イギリス・エセックス出身のジャズ・シンガー、ピアニスト、マルチ・プレイヤー

『ジェイミー・カラム』

UKジャズ・シーンの貴公子。

そんな彼の2003年のメジャーデビューアルバム『Twentysomething』

期しくも同じ年にメジャーデビューを飾った2人。

ただこのアルバムは彼にとって2枚目の作品。

スタンダード・ナンバーとポピュラー・クラシックをカバー。

そしてもちろんオリジナルの曲も収録している。

そのオリジナル曲が秀逸だから名盤だと僕はお勧めしたい。

このアルバムではジェイミーの歌声がとにかく気持ちよく届く。

甘く、渋い。独特の彼だけの声を披露してくれる。

この心地よさは一度ハマると抜け出せない。

「I Get a Kick Out of You」(君にこそ心ときめく)♪この曲に心ときめく♪

HI!心呼吸 5月07日(火)

M1>  Everytime You Go Away  /    ダリル・ホール&ジョン・オーツ

 

良い曲は色褪せない・・・って本当ですね。

初めて聞いた頃って高校生の頃ぐらいかな?

あれから何年経っているんでしょう。このアルバム「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」の1980年に発表された1枚『Voices』

このアルバムは大成功した1枚としても有名ですが、

最もアコースティックなイメージがする作品です。

僕はモダンポップの音も好きですが、アコースティックな彼らのシンプルな曲達が好き。

シンプルと言いながらもデジタルなアレンジがされているんだけど、

アコースティックなサウンドに聞こえる曲調。

この作品で曲とボーカルを大事にする原点に立ち返った事で、後々の名曲たちを送りだす基盤になったとも言われているのも頷けます。

この「Every Time You Go Away」が印象的。

振り子時計の時を刻むようなSEから始まる1曲。

どうぞ昭和を感じながら聴いてみてはいかがでしょう?

 

 

 

M2>  アー・ウィー・スティル・クール?  / リンデン・デイビッド・ホール

 

彼の歌声を聴きたくなる時がある。

それはホール&オーツの曲を聴くと学生時代を思い出すように。

彼の声を聴くと1人暮らしの汚い部屋の風景を思い出す。

「ディアンジェロ」や「エリック・ベネイ」たちとほぼ同時期にデビューした彼。

『リンデン・デイビッド・ホール』

この時代のソウルが好きな方にはおススメな1人。

しかし31歳でこの世を去った2006年・・・衝撃が大きすぎた。

残念過ぎた。たまにこのアルバムのジャケットを目にすると聴きたい衝動に駆られるのです。ディアンジェロと同じ時代のサウンド感を楽しみつつ、

アル・グリーンなどの60年代の香りもさせる。

彼のマイペースで自分の世界を丁寧に進むサウンドは好き。

もっと他の作品も聴きたかったなぁ。

今日は2000年の「The Other Side」から♪

アー・ウィー・スティル・クール?をアルバム中でもこのテンションの曲が良いんです♪

HI!心呼吸 5月06日(月)

M1>  Are You There (With Another Girl)  /   ルーマー

 

楽しかったGWも今日が最終日という方も多いはず♪

どんな思いでできましたか?

僕はお仕事沢山。気持ちいいGWにドライブで聴きたい曲からスタートです♪

昔から「バカラック」の音楽が好きだ。

そんな名曲たちを「Rumer」が見事にカバーした作品がこの1枚。

ゆったりと贅沢なカバーにカーペンターズに寄せた歌声。

シンプルでいて忠実で。

楽曲の良さを一層引き立てるその歌声。

とても心地のよい1枚です。

春の日にピッタリです。2016年に届けられたこのカバーアルバム。

『THIS GIRL’S IN LOVE~バカラック&デヴィッド・ソングブック』

このアルバムの豊かさ。バカラックの恐ろしいほどの才能を思う存分楽しんで下さい。

聴くだけで幸せになれるそんな曲達が50年も前からあったなんて・・・凄い!

 

 

 

M2>  They Long To Be Close To You  /   バート・バカラック

 

では本家を楽しむとしましょう♪でもこちらもカバーです。

「バート・バカラック」

作曲の才能。その素晴らしさ。自ら編曲する表現者。

その才能にポップスの楽しさを作り上げた音楽家。

そんな彼の下に幅広いジャンルのア-ティストが集い、バカラックの曲を楽しそうに演奏して収録されたアルバムがこの1枚。このアルバムはバカラック70歳おめでとう♪的なライブアルバム。

ディオンヌ・ワーウィック、エルヴィス・コステロ、シェリル・クロウなどがこのアルバムに集結して歌い上げているんですね。『Burt Bacharach: One Amazing Night』(1998年)

その中でも「Close To You」をカバーしているのが「ベアネイキッド・レディース」

カナダ・トロント出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。

面白い角度からのカバーは新鮮でいて忠実。その真面目さに共感してしまいます♪

良いカバーを楽しめますよ♪