HI!心呼吸 1月15日(火)

M1>  ライト・ディレクション  /    インディア・アリー

 

「旅」をキーにこだわった作品を届けてくれたのは2001年の事。

ジュリア・フォーダム、ジョン・メレン・キャンプなどのアーティストのレコーディングに参加した経験を持つR&Bアーティスト「インディア・アリー」

2001年発表のセカンド・アルバム『インディアへの旅』

このアルバムの好きなところは生楽器と必要最小限のプログラミングを組み合わせただけのサウンド。

フォーキー・ソウルの曲がズラリと並んで、耳に心地いい作品。

冬晴れの季節。シンプルな曲達がリラックスさせてくれます♪

青空の下、まだまだ寒さを感じながら、季節の向こうの旅先の風景を想像しながら聴きたくなる、そんなアルバム。

「オーガニック・ソウル」という言葉が出始めて時代?確かにピッタリ♪

しかし大地のサウンドというよりは、洗練された自然のサウンドといった感じでしょうか。

「ライト・ディレクション」♪はこのアルバムでもおススメのフォーキー・サウンド。

聴く人の魂を揺さぶる曲と彼女の歌声に癒されましょう♪

 

 

 

M2>  ジーザス・フォー・ア・デイ  /   メイシー・グレイ

 

『メイシ―・グレイ』というと「When I see you」をイメージする方も多いでしょうね。その当時(2003年)ラジオでかかりまくっていた1曲ですが、

今でもそのカッコよすぎた衝撃は覚えてるなぁ。

ゾクッとするような、ソウルフルなカッコいいおねーちゃん!と言った印象でしたが、

このアルバムではその印象を少し壊してくれました。

2003年『ザ・トラブル・ウィズ・ビーイング・マイセルフ』

ソウル・ファンクの一辺倒ではないディーヴァの姿がこのアルバムの中に。

曲によって器用にキュートやら渋めやら歌唱を変えるテクニック、

センスの良さは抜群です。

聞き込んでいくと彼女の独特の世界に引きこまれます♪

ハスキーな歌声がこちらの鼓膜にゆっくりと浸透する感じ。

今日は「ジーザス・フォー・ア・デイ」♪も味わい深い1曲♪

最近ソウル系が多い選曲ですね。なんでだろ?でも気持ちいい♪

HI!心呼吸 1月14日(月)

M1>  My Friend  /    シェレール

 

今週は「成人の日」からスタートですね♪

大人の階段を上がっている新成人の皆さんにこんな80’sの大人サウンドはいかがでしょうか?僕が思う大人サウンドはこんなイメージです♪

80年代ブラックコンテンポラリーの最良の形はこんな曲です。

ジャム&ルイスの秘蔵っ子と言われたシンガー『シェレール』

彼女の3枚目のアルバムは1988年にリリースされた「アフェア」

このアルバムには「アレキサンダー・オニール」との共演によるジャジーなスロージャム

「Everything I Miss at Home」が収録。

もうこの曲なんて完璧な名曲です。

そして何と言っても彼女のデリケートながら力強い抜群の歌唱。

そしてこのアルバムには夫の「ランディ・ラン」と自身が制作した楽曲も収録されています。その中からイントロから味わい深い雰囲気を聞かせてくれるこの曲をおススメ。

大切な「フレンド」をこれからも大切にしてください♪おめでとうございます♪

 

 

 

M2>  ルック・アット・アス・ナウ /  アレクサンダー・オニール

 

ではもう一曲、シェレールに続いて大人サウンドを♪

もちろんこちらもトータル・プロデュースは「ジャム&ルイス」

日本にも何度も来日、ブラコン好きにはたまらない、カリスマ的存在のシンガー「アレクサンダー・オニール」

今もなお支持され続けるその甘美溢れるソウル。

1985年にリリースされた1st アルバム『イノセント』

オニールのサウンドと言えば、やはり超メロウな「スロウ・ジャム」

メロウサウンドだけではなくて、ディスコサウンドも収録。

そのディスコサウンドも大人ディスコの象徴みたいなオシャレさ。

80年代のサウンドはなんでこんなに色気があるんでしょうか?

この時代のブラコンの中でもこの方の歌声はしっかり聞いておきたくなります。

末永く聞き続けられる名盤から今日は「Look At Us Now」♪

冒頭のサックスからの流れ…新成人の皆さん!良い音楽を聴いてください♪

ですよ。コレは。

HI!心呼吸 1月11日(金)

M1>  レット・ヒム・フライ  /   ジェシカ・シンプソン

 

今週のラストはこんな曲にしてみました♪

新年、1週間お疲れ様です。疲れましたか?

そんな時にはこんなアルバムはいかがですか?

2006年の作品「A Public Affair」

美形とスーパーボディの持ち主「ジェシカ・シンプソン」

シャキーラを手掛けたヒット・メーカー「レスター・メンデス」らとてをくんでせいさくされたアルバムです。

それぞれの個性のぶつかり合い。統一性はないけど、そのバラツキがバランスをとっている気がします。だいぶポップな作品ですが、しかしアッパーな曲だけではない。

こんな素敵な曲も収録されているんですね。

ホロっと来るような優しいギターのイントロから彼女の切々と歌うナチュラルな歌声。

ガーリーな表現も味わえるホッとできる「Let Him Fly」♪

ジェシカ・シンプソンの魅力はやはりバラードかなぁ♪こんな感じの♪

 

 

 

M2>  Raincheck  /   ヴァン・モリソン

 

今週の締めくくりはこんな穏やかな歌声に委ねてみましょう♪

『ヴァン・モリソン』

1990年代の彼の作品はあまりにも雰囲気が素晴らしい。

そしてこのアダルティなメロディ♪

1995年の作品『Days Like This』に収録された「Raincheck」♪

この曲のオシャレ具合は・・・ヤバい。

ソフトリーなメロディに彼のこの声です。

特別な興奮はないけど、しかしそこには安心感がある。

穏やかなソウル・ヴォーカル。

そしてこのアルバムは今までの作品の中でも暖かみのある作品に思う♪

キレのあるアレンジ、まったりとしたリズムの途中に細かな音。

その緻密な演奏と完璧な曲たちは他には無い。

そしてこの安心感に委ねらえる抱擁感・・・和むわぁ…。今週のお疲れ様でした♪

HI!心呼吸 1月10日(木)

M1>   FOREVER  /    キング・オブ・ハーツ

 

こんなAORサウンドはいかがでしょうか?

「トミー・ファンダーバーグ」「ブルース・ゲイツッチ」のデュオ

『King of Hearts』

1994年発表のデビュー作です「King of Hearts」

頭のてっぺんから足の先まで、純粋な正統派

アメリカン・アダルト・オリエンテッド・ロック♪

ポップでメロディックな曲たちはその輪郭をハッキリとさせてくれる心地よさ。

シンプルですが、爽やかなハーモニーはこの新年にもハマります。

男性ソプラノのトミーのヴォーカルが印象的です。

カントリーテイストを纏いながら、ウエストコーストサウンドを融合させて聞かせてくれる感じ。

満足度の高いアルバム「King of Hearts」

もちろん作品のリリースタイミングも古いんですが、

昔の懐かしい青春の空気感を思い出すのはなぜなんだろう?

その感じ分かってもらえますか?

 

 

 

2019

M2>  ラヴィン・ライト  /    ババ・ネーション

 

ノルウェー・ベルゲン出身の5人組「Baba Nation」(ババ・ネーション)

懐かしい!!!!このジャケットのダサさ・・・。

最高です。時代を感じます♪

しかし、侮るなかれ。

この「ババ・ネーション」サウンド面は意外にもポップだけでは無く、

ソウルにファンクにロックに色んなニュアンスを合わせて聞かせてくれるようなバンド。

ノルウェーのバンドの自由さなのか、そのオリジナリティあふれるサウンドが僕は新鮮だったんです。

レッチリなども好きなんだろうなと思わせるファンク・サウンドを聴かせてくれたと思いきや、ソウルフルなバラードも聞かせてくれます。

1996年のデビューアルバム「Love Express」(恋の超特急)から。

後半に収録されている「Lovin’ Right」

このネチッコイ粘着質の歌声が懐かしくて・・・しばしお付き合いください♪

だんだんいい曲に聞こえてくる♪ね?

HI!心呼吸 1月09日(水)

M1> Feel Like Making Love(愛のためいき)/ レイニー・ウォーカー・バンド

 

名セッション・プレイヤー「チャック・レイニー」と「デビッド・ティー・ウォーカー」の双頭リーダー作がこの『レイニー・ウォーカー・バンド』

クインシー・ジョーンズ、シュープリームス、アレサ・フランクリン、

マーヴィン・ゲイ等、1960年代から1980年代までにソウル、R&Bを

中心に数多くのヒット・チューンに関わるレコーディングをしてきた

世界一有名なセッション・ベーシストのひとり「チャック・レイニー」

そして同じようにセッション・ギタリストとして数多くの作品に参加した

「デビッド・ティー・ウォーカー」

そんな2人の小粋なユニットがこの作品に詰め込まれています。

2人の息の合った共演は聞くこちらをも魅了します。

そして何と言ってもこのアルバムの選曲のいいこと♪

この2人の組み合わせで聞かせる「Loving You」の再演も注目ポイント。

軽やかさと華やか。大人のための音楽といったところ♪

1994年の先品「レイニー・ウォーカー・バンド」

この「Feel Like Making Love」はもちろんロバータ・フラックの名カヴァー♪

 

 

 

M2  >  Feel Like Makin Love (愛のためいき) /   ロバータ・フラック

 

はい。本家です。どうしてもこの2曲を並べてみたくなっちゃって♪

「ROBERTA FLACK」(ロバータ・フラック)のオリジナルでございます。

「愛のためいき」(Feel Like Makin Love)は1974年にシングルでリリース。

ロバータ・フラックにとっては、1972年の「The First Time Ever I Saw Your Face」、

1973年の「Killing Me Softly with His Song」に続く3年連続で全米1位を獲得した名曲。

色んなアーティストが愛するこの曲。カバーバージョンを聴いてオリジナルにたどり着く方が多いようです。

わかるよね・・・。このオリジナルを聴いちゃうと、勝てないもの。

このセンスのよさ。

オリジナルは2分55秒ほど・・・。もっと聴いていたいという気持ちにさせるのがまた良い所なんですよね♪

時間の流れなんか忘れて和むにもピッタリ。

PATTI AUSTINの歌声に触れたくなる症候群がこの曲を聴いて・・・やってくる♪

HI!心呼吸 1月08日(火)

M1>   Loving You   /    The Mavericks  (マーベリックス)

 

アルバム全体に「60年代のオールディーズ」を感じられる。

このアレンジは素晴らしい♪

このジャケットのデザインも良いよねぇ♪

「ザ・マーベリックス」

1990年代に活動、1995年にはグラミー賞を受賞したアメリカの

カントリー・ミュージック・バンド『ザ・マーヴェリックス』です。

1995年のこの作品「Music For All Occasions」でヒットを記録します。

ジャケットのデザインも50年代の雰囲気を彷彿とさせるモダンな写真。

そして曲の雰囲気も見事に演出。

パッと聞くと90年代の音ではないですよね。

その甘い雰囲気のメロディは和みアルバムと言っても過言じゃないでしょう♪

ポップなギターのリフからスタートするこの曲

「Loving You」♪イントロからして大好きです♪和み作。

 

 

 

M2>  Where Do I Go From Here(愛のゆくえ)/   カーペンターズ

 

1989年発表のアルバム『愛の軌跡~ラヴラインズ』

この作品をご存知だろうか?この作品は「カーペンターズ」のデビュー20周年を記念して発売されたアルバム。

それも未発表作品集なんですね。1977年~80年にかけてカーペンターズとしてレコーディングされた楽曲に加え、1980年に発表を予定されていた「カレン・カーペンター」幻のソロ作からのリミックス4曲も収録された作品です。

まだじっくり聞いたことがない方、聴くべきです。

今までに知っていたカーペンターズの名曲を超える様な名曲に出会えます♪

この「愛のゆくえ」とか、「あなたがすべて」など。

じっくり聞くべき「和みの1枚」

発表に関して色んな事がささやかれた1枚ですが、カレンさんの声はなんでこう癒されるんでしょうか?今年も彼女の声にお世話になりそうです♪

HI!心呼吸 1月07日(月)

M1>   セヴン・ブリッジズ・ロード  /  イアン・マシューズ

 

さて今週は仕事始めの方も多いでしょう♪

今年もいよいよ本格始動!といったところでしょうか?

そんな今週はこんないい味の曲からいかがですか?

イギリスのシンガー・ソング・ライター「イアン・マシューズ」

73年の作品『ヴァレー・ハイ』から♪

この作品ではジャクソン・ブラウンの曲も収録しています。

イギリスのサウンドですが、アメリカの70年代のシンガー・ソングライターにも通じる味わい。感覚を彼は持ち合わしています。

とってもデリケートな歌声はこの時代でも浸透していくんです。ジャクソン・ブラウン、ポコ、イーグルスなどをお好きな方には、通じるモノがあるはず。

アルバム全編に登場するフィドルなどもいい味を醸し出します。

洗練されたフォーク・ロックを聴いているとリラックスできますよね♪

 

 

 

2019

M2>  These Days (青春の日々)/   ジャクソン・ブラウン

 

このピュアな素朴さは・・・今の時代にはありえない。

そもそも「シンガー・ソング・ライター」というスタイルを確立させたのはこの人でしょう!(60年代、70年代のフォークのなかで)『ジャクソン・ブラウン』

先ほどのイアン・マシューズの作品と同じ1973年発表の2ndアルバム。

「フォー・エヴリマン」

感性のみずみずしさがほとばしる作品ですよね。

僕はまだ生まれる前の曲たちのイキイキしていること♪

イーグルスとは別アレンジの「テイク・イット・イージー」

グレッグ・オールマンのバージョンにインスパイアされた「青春の日々」・・・どの曲も名曲ばかり。彼の作品がお好きな方はお判りでしょう・・・傑作ですよね。

この作品♪

このお正月「青春の日々」を過ごした仲間との再会はありましたか????

HI!心呼吸 1月04日(金)

M1>   シンデレラ・ビューティフル  /   ピーター・シンコッティ

 

今年2019年が始まって早くも4日。

今週も締めくくりです。

今週のワイグル「HI!心呼吸」はいかがでしたか?今日はこんな1曲にしてみました♪

NY。それも生粋のNY生まれのピアノマン。

「ピーター・シンコッティ」

2007年にリリースされた『EAST OF ANGEL TOWN』は目が覚める様な1枚です。

全てオリジナルで構成された、才能豊かなピアノマンの1枚です。

この時まだ24才。

ソリッドな鍵盤の演奏と若さ溢れるソウルフルな歌声が気持ちいい。

爽快な印象です。

現在の作品はまた違った魅力が詰まっておりますが、僕はこのアルバム。

そしてこの曲が「シンデレラ・ビューティフル」

哀愁漂う旋律が大好きですね♪

日常を銀幕の世界へと変えてくれるドラマチックな1枚です♪

 

 

 

M2> Portrait of Jennie (ジョニーの肖像)/  クリフォード・ブラウン

 

今年もJAZZを沢山お送りしていくつもりです♪

昨年の年明けもスタンダードを、ここぞとばかりにおかけした記憶がありますが、

今年の年明けにもいいでしょうか?

「クリフォード・ブラウン」をこのアルバムで僕は好きになりました。

このアルバムに勝るアルバムは無いのかもしれない。最終的にやはりこのアルバムに戻ってきてしまう。それほど何度も聴いているのに安らぎを与えてくれるアルバムは無いんじゃないかなぁ。全編に優しいバラードが満ちあふれています。

「ブラウニー」の愛称で親しまれたトランぺッター

『クリフォード・ブラウン』

この作品『クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス』は1955年に収録された1枚。

ストリングスの伴奏でクリフォード・ブラウンが歌手のようにトランペットで歌います。

この安堵感。のんびり心安らぐ時間。

今年はどれくらいとれるかなぁ。

自分が「Hi!心呼吸」する時間を作らないといけませんねw

改めて今年も宜しくお願いいたします♪

HI!心呼吸 1月03日(木)

M1>   Happy Days  /    ボビー・ブラウン

 

今週は新たな年に前向きな気もちになれるような曲を♪

1997年リリースのスタジオ作品4枚目。

「FOREVER」から。

正直このアルバムは「地味だ」と酷評されていたアルバム。

どこが?僕の耳が悪いのでしたら仕方ないですが、僕は良いアルバムだって聞いていました♪粒ぞろいの曲達が並びます。さすが「ボビ男」さまです。

アルバムをじっくり聞いていると、前半はネガティブさが前面に出てしまった感がありますが、真面目な,ニュー・クラシック・ソウルを聞かせてくれます。

メロウなR&Bは実力を見せつけるかのような自身みなぎる感じ。

しかし、歌詞は・・・しかし僕はもう一度「Happy Days」を手に入れるんだと開き直った彼の存在意義が男を感じる訳です。

男はけっこう女々しいもの。(もちろん全ての男性ではないでしょうけど)

未練を感じるのは分からなくもない。しかし心機一転前向きに?

さぁ!今年は一体どんな年になるんでしょうね♪ワクワクしてきた♪

 

 

 

M2>  FOREVER  /   デビッド・シー

 

「テンプテーションズ」の精神を受け継ぐベテラン男性ソウル・シンガー

「デビッド・シー」

彼の曲を午前中からかけられるのは、こんな正月のタイミングでしかないかも・・・。

ベテランの渋さ。濃厚さはステキです。

ちなみにこの方、テンプテーションズの加入を蹴ったとか・・・。

過去の話ですが、どちらにせよその実力は間違いない訳です。

ジックリとお楽しみください♪

アル・グリーン、ルーサー・イングラム、マーヴィン・ゲイのカヴァーも収録されていますが、それがまた良いんです♪

じゃ、その曲をかければ?と言われそうですが、今日はこの『FOREVER』を♪

1993年『サーチン・フォー・ラヴ』から♪

アルバムの前半4曲目に収録されたラブ・バラード。

さっきのボビー・ブラウンに申し訳ない感じがしますが、

声に艶があります。トロトロ大トロのラブバラードを♪

ブラコン・ファンにはもちろん、AORファンにも受けるアルバム!ドライブにもナイス♪

HI!心呼吸 1月02日(水)

M1>   HAPPY (ハッピー)  /     ターリー・リチャーズ

 

今年も皆さんに心地よくってリラックスできるような曲を選曲したいと思っています。

たまにこのコーナーに対しての反応があると嬉しくなっちゃいます♪

できるだけ幅広い音楽ジャンルで…と思っていますが、年明けからAORが多め。

僕の趣味にもお付き合い頂けると幸いです。

ソウルフルなヴォーカル・スタイルが印象的なシンガー・ソングライター

『ターリー・リチャーズ』

1976年発表のアルバムがこの作品「ウェスト・ヴァージニア・スーパースター」

ポップ・センスあふれる才能が溢れます。

心に染み込むようなバラードまで。

バラエティに富んだ10曲のアルバム。個人的にはレコードでいうA面が好き♪

爽やかさが目立ちます♪

このアルバムのオススメは2曲目にクレジットされている

「.ハッピー」♪

この軽快さをこの作品の良いところに入れたかったに違いない!!!!

なんて幸せになる様なナンバーなんだろう♪43年も前の曲ですが・・・俺、何歳???

 

 

 

M2>  Go On   /    ジャック・ジョンソン

 

心が和む曲。そういう音楽を沢山知っておきたいですよね。

彼はいつもそんな「和む」ことを教えてくれます♪

「ジャック・ジョンソン」

アコギにエレキ・ギターも交えながら、自分の音楽を自然体に奏でていくスタイル。

通算5枚目のアルバムがこの2008年の『スリープ・スルー・ザ・スタティック』

他のアルバムに比べるとキラー・チューンは少ないけれど、

全体を通して聴いていると、「心和む」アルバム♪

リラックスするには良い1枚です。

まだまだお正月。

一年のスタートを切るまでノンビリと過ごす時間。

(僕は働いてるけど・・・関係ないけど・・・w)

このお正月休みにハワイなんて最高だろうなぁ♪(心の声)

ジャック・ジョンソンが好きな理由はゴテゴテと飾り付けないサウンド。

やはりシンプルな強さみたいなものを感じるから。

シンプルに良い曲を沢山、今年も聴いていこうと思うのでした♪