HI!心呼吸 1月24日(金)

M1>  idontwannabeyouanymore /  ビリー・アイリッシュ

 

今週の締めくくりは新旧の2曲でいかがでしょうか?

そのファンション、ルックスはもちろん、ポップアイコンとしての存在はバツグン。

『ビリー・アイリッシュ』

ヴォーカル力、可愛いダンスのセンス。オジサンはノックアウトの連続でした。

日本でもっと売れてもおかしくないですよ。

2017年に16歳の時にリリースした『Don’t Smile at Me』

当時16歳ですよ!

このアルバムの2曲目に収録されていたのが「idontwannabeyouanymore」♪

けだるく繊細なヴォーカル。この曲にノックアウトされました。

メッチャ好き。この高音部分がどうしてもこの人と被ってしまって・・・↓

 

 

 

 

M2>           パーフェクト・エンジェル  /  ミニー・リパートン

 

今週の締めくくりはこの方です♪

何となく似てませんか?ビリー・アイリッシュの高音の部分。

ご存知『ミニー・リパートン』♪

1974年に発表されたデビュー・アルバム。名盤『パーフェクト・エンジェル』

スティーヴィー・ワンダーのプロデュース。

彼女の歌声に惚れ込んでレコード会社の垣根を越えてプロデュースしたことはあまりにも有名な話。「ラヴィン・ユー」も収録されている1枚です。

5オクターブの驚異の歌声。

透明感のある歌声は「鳥のさえずり」「天使の歌声」と言われる奇跡な声。

なんてかわいい声なんでしょう。

そしてバリバリ、ソウルフルでブルージーと来たもんだ♪今週も音楽に感謝です。

HI!心呼吸 1月23日(木)

M1>  The Best I Ever Had  /    シーネ・エイ

 

久しぶりにこのアルバムから1曲どうぞ♪

デンマークで2度のベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞している、

世界的に歌声とその容姿で魅了するデンマークの歌姫

『シーネ・エイ』

2014年にリリースされている『Face The Music』は以前にもこのコーナーでご紹介している1枚。

その内容もさることながら、不意に「思い出される」その歌声。

ジャズの世界を自由に伸びやかに泳ぎまくる。

そのシルキーなすばらしい声で心を落ち着かせてくれます。

スタンダードから、オリジナルまで楽しめるはず♪

車の運転中なんて聞いてたら安全運転になることまちがいなし!

 

 

 

 

M2>  Supermarket Flowers  /   エド・シーラン

 

ピアノに声だけ。

そのエドの優しい声に聞き入ること間違いない♪

耳元で囁くように聞かせてくれる「Supermarket Flowers」♪

美しい感情的なバラードは時代などには流されない強さと、

これでもかと言うほど自身に溢れているように感じます。

難しい単語を使うわけでもなく、シンプルに伝えたい言葉を置く。

日差しがゆっくりと眼の奥から刺激するように温かい。

2017年に届けられた1枚。 [ ÷ ] Divide(ディバイド)

色んなジャンルの枠を越えてます。、

エド・シーランというジャンルに浸りましょう♪朝から聴けばいい!

心が元気になります♪エドと迎える朝なんて素敵だなぁ♪

HI!心呼吸 1月22日(水)

M1>  Every Time I Hear That Song  /   ブランディ・カーライル

 

グラミー賞で3回受賞歴のあるシンガーソングライター兼プロデューサー

『ブランディ・カーライル』

2018年にリリースされている6枚目のスタジオアルバム

「BY THE WAY, I FORGIVE YOU」は手元に置いておいた方がいい♪

彼女の音楽ってジャンルレス。

複数のジャンルが混ざっていて、どんな時間帯にもマッチする。

カントリー界で大活躍のプロデューサーを(シューター・ジェニングス)迎えているため、カントリー色が濃くなっているんですが、そこがまた僕の心をゲット。

売れようなんて全く考えていない。

好きなものを追及する、時代と逆に向かう。そこが彼女らしいサウンド。

 

 

 

 

M2>   Your Life Is Now  /    ジョン・メレンキャンプ

 

2018年に女優の「メグ・ライアン」との婚約を発表しましたよね?

アメリカン・ロックを築き上げた人物。

「ジョン・メレンキャンプ」

2004年にリリースされている『Words & Music: Greatest Hits』

ジョン・メレンキャンプの25年の歴史をギュッと凝縮したようなベストアルバム。

懐かしいクラシックな曲はもちろん。

90年代のヒット・ナンバーまでズラッと♪

彼がこれまで残してくれたアメリカン・ロックというものを教科書のように聞かせてくれる。そんな中から「Your Life Is Now」♪

この軽いタッチ♪甘く歌い上げるミディアム・ナンバー♪

ぼくはこの声が好きで。そしてアメリカン・ロックが好きなんだって再認識です。

HI!心呼吸 1月21日(火)

M1>  フラワーズ・イン・ザ・ウィンドウ /   トラヴィス

 

みずみずしいサウンド。

詩情的な美メロ。

ブリティッシュ・ロック・バンド『トラヴィス』

優しくて美しいメロディアス曲達がずらっと並びます。

トラヴィスの2001年リリースのサードアルバム

『インヴィジブル・バンド』

見たこともない景色が勝手に想像できるような世界。

この心地いい爽やかな世界って一体何でしょう?

聴き込んでもよし、ドライブもよし、生活のバックに流れているだけでも幸せな時間になる。そんな名盤だと思います。

今日は「フラワーズ・イン・ザ・ウィンドウ」♪ね?景色が見えますよね?

 

 

 

 

M2> ウィンドウズ・アー・ロールド・ダウン / エイモス・リー

 

「エイモス・リー」です♪

今日の選曲は自信あり。気持ちよさ。爽快感。風景。

2011年にリリースされている4thアルバム!

このアルバムの素晴らしい事!

『MISSION BELL』♪

楽器の数が増えて、それまでのサウンドよりも音の深みが増した。

どの曲も良いんですよね・・・。

そんなアルバムなんてないですよね?でもね。あるんです。コレ。

プリシラ・アーン、ウィリー・ネルソン名で豪華ゲストも参加。

そのフォーキーで、ジャジーで、ソウルフル。いやぁ、ドライブ行きたい!

HI!心呼吸 1月20日(月)

M1>   Love Don’t Come No Stronger (二人の絆) /   トニー・ストーン

 

今週もどうぞこのコーナーで心呼吸を♪

『トニー・ストーン』この人のバラードは間違いない!

1988年にリリースされた『For A Lifetime』に収録された1曲を♪

「Love Don’t Come No Stronger」♪です。

この曲の他にも「Life After Romance」は素晴らしいバラード。

原曲はネッド・ドヒニーの曲をムードたっぷりで聞かせてくれます♪

しかし、時代はディスコサウンドが全盛の頃。80‘sのディスコチックの曲達も目立ちますが、何と言ってもバラードはピカイチ♪

ディスコチックなアルバムに終わらない内容の中で魅せてくれるバラードの歌声。

バックには「ネッド・ドヒニー」本人がギターで参加・・・そりゃ良いわ♪

 

 

 

 

M2>  Jane Says  (Live)  /     ジェーンズ・アディクション

 

『ジェーンズ・アディクション』

1980年代を代表するアメリカのオルタナティブの伝説バンド。

1987年『ジェーンズ・アディクション』のデビュー盤。

デビュー盤にしてライヴ盤「Jane’s Addiction」

昔は正直あまり聞かなかったバンド。

音楽はカッコいいけど、ジャケットのデザインだったりがキツカッタ。

なんだか手にしたくないような気持ち悪さで。

今となっては何でだろう?という理由で。しかし、最近になって耳にすると全く古さを感じない。ペリー・ファレルのパンキッシュなヴォーカルスタイル。

メタル的なサウンドはこの時代にはやはりカッコいい。

今、あえてジェーンズ・アディクションなんていかがですか?

HI!心呼吸 1月17日(金)

M1>   アイム・ノット・ゴナ・ベグ /   ナタリー・マーチャント

 

今週の締めくくりは、この曲でごゆっくりと♪

新しい年が始まって、リズムがようやく整ってきた金曜日でしょうか?

アルバムにこんなキャッチコピーがありました。

「一生向き合える、やわらかい歌声」

なるほど。そういうものだな。確かに。

ニューヨークのバンド「10,000マニアックス」(テンサウザント・マニアックス)

の元メンバー『ナタリー・マーチャント』

ソロアルバムとしては3作目の2001年にリリースされた

『MOTHERLAND』

程よい気だるさにキラリと光る日差しのように、キラキラしている。

ナタリーの声で整える金曜日。「アイム・ノット・ゴナ・ベグ」♪

 

 

 

 

M2>   Through The Fire  /    チャカ・カーン

 

今週の締めくくりにはこの名曲はいかがでしょう?

84年のリリース『I Feel For You』からです。

このアルバムには多くのミュージシャンが、チャカ・カーンのもとに集結。

(プリンス、スティーヴィー・ワンダー・・・)

新しいR&Bを作りあげようという熱がこもった作品。ですから今でも新鮮に、

飽きることなく耳を心地よくしてくれます♪

ちょうどこの時代、デジタル色が強くなるんですね。そんな中、シンセの音に負けないチャカ・カーンの高音がユニゾンするバラード「スルー・ザ・ファイア」に尽きる気もする。
いまだにこのイントロを聴いただけで涙腺が刺激される。

この曲を聴くと大阪のBARを思い出すんです。先日亡くなられた「F」氏に捧げます。

HI!心呼吸 1月16日(木)

M1>   The Nearness Of You   /      シーナ・イーストン

 

「Modern Girl」「Morning Train(Nine to Five)」♪のイメージが強すぎる!

そうです『シーナ・イーストン』

シーナ・イーストンはイギリス・スコットランド・グラスゴー出身。

1980年代を代表するご存知のアーティストですが、

1993年には『No Strings』というアルバムをリリースしています♪

「シーナ・イーストン」のJAZZアルバム。

心地よい歌声と、ジャズの雰囲気に包まれてしまえば、

80年代の事なんて忘れてしまう♪

ゴリゴリのジャズシンガーのよりも聴きやすく、心地いい。

それはポップスを知り尽くした彼女がシンプルに歌い上げるJAZZだから♪

 

 

 

 

M2>  Nothing in This World  /    グーギー・アンド・トム・コッポラ

 

AOR、フリーソウルを年明けから改めて聴き始めました♪

令和2年はフリーソウルを久しぶりにかけて行こうかなぁ♪

今日は夫婦デュオ『グーギー&トム・コッポラ』

1980年にリリースした唯一のアルバム「シャイン・ザ・ライト・オブ・ラヴ」

今や幻の1枚的な雰囲気がありますが、時代を感じるレトロポップ。

そこに「グーギー」のキュートな歌声。

「トム」のメロウなエレピ心地い温もりを届けてくれます♪

この時季にもホッコリと時間を演出してくれる1枚♪

サポート・ミュージシャン「ポール・ジャクソンJr.」(g)「マイケル・ブレッカー」(sax)などのソロも楽しみに聴いてみてください♪

HI!心呼吸 1月15日(水)

M1>    誓い (This I Swear )   /  リチャード・ダービーシャイア

 

今年も半月が経とうとしています♪

爽やかなこんなリズムは少し肩の力を抜いてくれます♪

80年代に活躍したイギリスのシンセポップバンド『リヴィング・イン・ア・ボックス』のボーカルだった『リチャード・ダービーシャイア』

ブルー・アイド・ソウル系のサウンドで多くのファンを獲得したバンドですが、

リチャードのソロとしての作品から。

AOR色が濃い耳障りの良い1枚です。

今日は1999年にリリースされた『Love Will Provide』

このアルバムにも収録されている「誓い」♪(1994年の曲の再収録)

時代を感じるアーバンサウンド♪洒落てます♪

 

 

 

 

M2>  突然の出来事 (Whatever Happened) /   デイン・ドナヒュー

 

爽やかサウンド続けます♪

このメロディ大好きです♪『デイン・ドナヒュー』

デイン・ドナヒューがソロとして残した1978年発表のアルバム。

「デイン・ドナヒュー」♪から。

代表曲「カサブランカ」「想いを馳せて」など収録されているAORの王道アルバム。

いつ聞いても心を軽くしてくれます♪

「ドン・ヘンリー」、「ラリー・カールトン」などが参加しているんですが、

『Whatever Happened』♪は隠れた名曲だと思います♪

途中のラリー・カールトンのギターソロも気持ちいい♪

ハイトーン・ヴォイスで甘く切なく歌われるバラードは耳へのご褒美♪

HI!心呼吸 1月14日(火)

M1>   イーヴン・ソー   /      レイチェル・ヤマガタ

 

『ヤマガタ』さんです♪

日系でもある彼女の声は日本人のDNAが喜ぶような気がします。

久しぶりに『レイチェル・ヤマガタ』

聞いた瞬間にハマる感じ。

僕は彼女のこのデビューアルバムにどっぷり。

2004年にリリースされた『ハプンスタンス』

スモーキーで少しハスキーな歌声に、バックのピアノがとても映えます。

大人の恋を歌う成熟したヴォーカルを聞かせてくれますが、この時まだ26歳。

潤いとじっくりと聴きごたえのある曲を詰め込んだデビュー作。

イーヴン・ソー♪はアルバムの中でもメロウなバラード♪

 

 

 

 

M2>      She   /    エルビス・コステロ

 

レイチェル・ヤマガタの声を聞いていると、

この声しか耳の中に出てきませんでした。

『エルビス・コステロ』の情感こもったこの曲を♪

このアルバムはエルビス・コステロが数多くの映画に提供した楽曲を集めたもの。

全15曲中、オリジナルアルバム収録曲はわずか5曲。

他の曲は編集盤とか映画のサントラでしか聴けない曲です♪

初めて聴く曲が多いとは思いますが、なんでしょうかこの安心感は。

ずっと聴けるんです♪

この『ノッティングヒルの恋人』の主題歌としてカヴァーし、

心奪われた『She』♪を始め優れた楽曲が映画の世界を豊かにしたんだと、

改めて感動したりします♪

HI!心呼吸 1月13日(月)

M1>   20-20  /     ランディ・グッドラム

 

今週もこのコーナーにお付き合いくださいませ♪

「祝成人!」ご成人おめでとうございます♪

20歳の想いでは沢山あるなぁ。成人式は楽しかったなぁ。夢に満ち溢れていたなぁ。

そんな今日はこんなアーティストの曲はイ赤がでしょう?

数多くのヒット曲を手がける『ランディ・グッドラム』

自身によるセルフ・リメイク・アルバムがこの「Words And Music」♪

アン・マレーの「つらい別れ」デバージの85年のヒット曲「ドナは今」

TOTOの86年のヒット曲「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」などをセルフカバー。この人の才能を感じられる1枚です。

このアルバムからオープニングを飾る「20-20」♪ジョージ・ベンソンより好きかも♪

 

 

 

 

M2>   セレブレーション,フロリダ  /    チャンバワンバ

 

20の頃の頃、よく聞いていたバンド・・・って?

思い出していたら彼らをよく聞いていました。

『チャンバワンバ』

1980年代からイギリスで活動しているオルタナティブ・ロックバンド。

代表曲は1997年「タブサンピング」♪

タブサンピングのイメージしかない方も多いかもしれませんが、ただのパンク・ロック。賑やか最高♪だけのバンドでもない!

このアルバム2006年にリリースされた『ワッチュー・ゲット』

全22曲。めまぐるしい音楽の展開が楽しめる1枚。

大所帯ならではの音の広がりとグチャグチャ感が心地いい。

特にこんな曲まで「セレブレーション,フロリダ」♪雰囲気で楽しんでください♪