HI!心呼吸 1月14日(火)

M1>   イーヴン・ソー   /      レイチェル・ヤマガタ

 

『ヤマガタ』さんです♪

日系でもある彼女の声は日本人のDNAが喜ぶような気がします。

久しぶりに『レイチェル・ヤマガタ』

聞いた瞬間にハマる感じ。

僕は彼女のこのデビューアルバムにどっぷり。

2004年にリリースされた『ハプンスタンス』

スモーキーで少しハスキーな歌声に、バックのピアノがとても映えます。

大人の恋を歌う成熟したヴォーカルを聞かせてくれますが、この時まだ26歳。

潤いとじっくりと聴きごたえのある曲を詰め込んだデビュー作。

イーヴン・ソー♪はアルバムの中でもメロウなバラード♪

 

 

 

 

M2>      She   /    エルビス・コステロ

 

レイチェル・ヤマガタの声を聞いていると、

この声しか耳の中に出てきませんでした。

『エルビス・コステロ』の情感こもったこの曲を♪

このアルバムはエルビス・コステロが数多くの映画に提供した楽曲を集めたもの。

全15曲中、オリジナルアルバム収録曲はわずか5曲。

他の曲は編集盤とか映画のサントラでしか聴けない曲です♪

初めて聴く曲が多いとは思いますが、なんでしょうかこの安心感は。

ずっと聴けるんです♪

この『ノッティングヒルの恋人』の主題歌としてカヴァーし、

心奪われた『She』♪を始め優れた楽曲が映画の世界を豊かにしたんだと、

改めて感動したりします♪