HI!心呼吸 4月13日(月)

M1>    レピティション  /    スティーヴ・キューン

 

今週もこのコーナーで休憩して下さい。

「スティーヴ・キューン」です。

1988 年にスティーヴ・キューンが

ベースに「エディ・ゴメス」とドラムに「アル・フォスター」という、

強力リズム隊を迎えて制作された1枚。

ピアノトリオを主体にスタンダードに取り組んだ作品です。

2 曲、ベテラン女性ヴォーカリストの「ローラ・テイラー」が参加しています。

彼女のヴォーカルも素晴らしいんです♪

88年の作品「PORGY / ポーギー」

彼の繊細なタッチは、こういったスタンダードを取り上げると、ひときわ美しい♪

キレのある演奏はこの時代のキューン。今日は「レピティション」♪をどうぞ♪

 

 

 

 

M2>   Under The Rainbow   /     トリーシャ・イヤウッド

 

カントリーシンガー。

『トリーシャ・イヤウッド』

魅力的な歌声をこのアルバムでも聞かせてくれています。

1996年Trisha Yearwood ‎–『Everybody Knows』

軽快なロック風のポップカントリーを歌うトリーシャは少し珍しい。

コンテンポラリーなカントリーを歌っているイメージが強い彼女。

この作品以前は、ポップに傾倒していた彼女。

このアルバムではスーッと一枚聴き通せる滑らかさのカントリー。

歌い方も、このアルバムに関してはサラッと癖のない感じ。

コンテンポラリー・ポップの「Under the Rainbow」♪

カントリー・テイストへの回帰♪おススメです。