HI!心呼吸 7月3日(水)

M1>   Angelina アンジェリーナ  /   トム・フォークナー

 

今日はこんな曲でいかがでしょうか♪

この空気感を昔はちゃんと感じられなかったんですよね。

なんとなく聞いていたけど、要は「良さ」をはき違えていたんです。

1997年のアルバム『Lost In The Land Of Texico』(ロスト・イン・ザ・ランド・テキシコ)

『トム・フォークナー』

テキサス州ダラス郊外に居を構え、奥さんと子どもたちと生活をするシンガー・ソング・ライター。

彼はCMやジングル・ライターとしてアメリカで実績を積んだミュージシャン。

そんな彼がソロとして初のアルバムを手掛けたのがこの1997年の作品。

このアルバムの力みの無いギターサウンドを聞かせてくれます。

その中でもこの「Angelina」はベストトラック。テキサス、メキシコの国境地帯の音楽『テックス・メックス』風のアコーディオンが良いんですよね。男臭いですよね。この曲。

 

 

 

 

M2> Eu Se Que Voce Amar(エウ・セイ・ケ・ボセ・アマル)/ マテオ・ストーンマン

 

今度は男臭いくはない男サウンドをどうぞ♪

テキサスからキューバに飛びます♪

アメリカのSSW『マテオ・ストーンマン』

彼が愛するキューバに恋をして、幾度となく通い詰めた思いを詰め込んだアルバムが

このアルバム。

2012年の作品『マイ・ビューティフル・ハバナ』

キューバへの愛情に満ちた、まさに夢見心地のアルバム。

因みにこの人、服役の経験があって、その時にラテン音楽の魅力の虜になるんですよね。

そこから彼の人生は変貌する。キューバ音楽が彼を救ったみたいな感じなんでしょうか♪

この空気感、気持ちいいでしょ?

久々に彼の作品からお送りしました。

彼の繊細な歌声もリラックスさせてくれます♪

穏やかな時間にコーヒーと、彼の音楽はいかがですかな????