HI!心呼吸 10月12日(金)

M1> ダーン・ザット・ドリーム /   ジョー・ファレル,アート・ペッパー

 

今週の締めくくりにはこんなジャズはいかがでしょう♪

『DARN THAT DREAM』(ダーン・ザット・ドリーム)

このアルバムは「アート・ペッパー・カルテット」に

テナー・サックスの「ジョー・ファレル」が加わったアルバム♪

「1982年3月23日」

にハリウッドのアネックス・スタジオで録音されたもので、最初にして最後の顔合わせと話題になったセッション2のアルバムの1枚。

アート・ペッパーはわずか2ヵ月半後に,

ジョー・ファレルはこの4年後に他界してしまう・・・。

壮絶なセッションを残してこの世を去った偉大なる2人の作品としてあまりにも有名な作品。

因みに最初の3曲が2人の共演、後半の5曲は、ジョー・ファレルのカルテットの演奏です。

『ダーン・ザット・ドリーム』は二人の共演♪

極上のバラード・プレイを聞かせてくれます♪

他の壮絶なソロの共演も聴きどころですが、この名曲はスロウでよかった。

 

 

M2> Dock Of The Bay (ドック・オブ・ベイ)/  オーティス・レディング

 

今週ラストはこの作品がラスト・・・となった繋がりで。

『オーティス・レディング』

最後のレコーディング・セッション。「Dock of the Bay」

そのハスキーな声質とパワー満点のヴォーカル・スタイル。

「キング・オブ・ソウル」の異名を獲得したオーティス・レディング。

活動期間はわずか5年。

1967年12月の飛行機事故により26歳の若さでこの世を去った彼。

1967年6月に行われた「モンターレー・ポップ・フェスティヴァル」で、彼は多くの白人オーディエンスに唯一のブラック・エンタテインメントを披露して人気を獲得。

彼はメンフィスに戻って、より自分の音楽性を広く伸ばすために次なるアルバムのレコーディングをスタートさせた・・・しかしこのタイミングで彼を悲劇が襲う。

コンサートへの出演するため彼が乗り込んだ飛行機が墜落。

この事故により67年12月10日、彼はこの世を去ってしまったのだ。

その最後のレコーディング。彼の死後発表されたシングルが「ドック・オブ・ザ・ベイ」彼にとって初の全米No. 1シングル。

(音楽史において、死後発表した作品が1位を記録するのは彼のシングルが初となった)

たまには音楽を真面目に覚えておきたくなる。

オーティス・レディングの名曲は教えてくれています。

今週もありがとうございました。