Hi!心呼吸 9月14日(水)

M1>  Can’t Let Go, Jun  /  Kishi Bashi

 

変幻自在の音と遊んでいるような音を作り上げるクリエーター。

天才的な才能を持つアーティスト。

 

「Kishi Bashi」

 

日本人の両親のもと、シアトルで生まれ育った日系アメリカ人。

バイオリンと多様なエフェクトを自在に操るシンガー・ソング・ライター、

マルチ・インストゥルメンタリスト、ヴァイオリニスト。

アメリカでは、プロのバイオリニストとして歌姫「レジーナ・スペクター」や「オブ・モントリオール」のツアー・サポートでキャリアを積み、その後はソロとしてシンガーとしての才能を開花したマルチ・シンガー・ソングライター。

今までにはMicrosoft「Windows8」、アメリカン・エクスプレス、Sony Experia等、多数のCMソングを手掛けたことや、日本でもCMソングを手がけている音の魔術師。

2013年にはSUMMER SONICへの出演なども記憶に新しいところ。

そんな彼の来週2016年9月21日にリリースする最新アルバム「サンダーラスト」から。

この2年半ぶりの新作は、新たな彼の才能を見せ付けるかのように、肩に力が入らず、リラックスした彼の今のままが収録されている気がします。

この雰囲気がお好きな方には間違いなくササルハズ。

良い音をまた見つけました!

 

M2> We Don’t Talk Anymore / チャーリー・プース feat セレナ・ゴメス

 

ちょっとハスキーな歌声。

ソウルフルなリズムを見事に操るアーティスト。

「チャーリー・プース」

1991年生まれニュー・ジャージー出身。YouTubeにアップしたアデル「サム・ワン・ライク・ユー」のカヴァーを見たアメリカTV界の大スター、「エレン・デジェネレス」に見いだされ、まもなくデビューに結びつく。22歳にしてジェイソン・デルーロやピットブルといった大物アーティストの楽曲制作に参加。

実力なども身につけて2015年2月にデビュー・シングル「マーヴィン・ゲイ」を発表。

そのレトロ・ポップな感覚と美少年風のルックスも後押しに。

2015年に大ブレイクを果たした彼。

 

そのソウルフルな歌声と正統派のアーティスト。

この新曲は8月3日に日本でもリリースされた「ナイン・トラック・マインド」に収録されています。

このアルバムの美しいこと。

耳を奪うリズムに変幻自在のチャーリーの歌唱力は、間違いなく磨かれた才能と実力のなせる業。

今後の彼にもだい注目の1枚になっています。

また良い音を見つけちゃった、パート2♪