Hi!心呼吸 9月4日(金)

 

M1> ホェン・ワーズ・アーント・イナフ /  DAN SIEGEL  (ダン・シーゲル)

 

シアトル出身のキーボーディスト。

1980年に『Nite Ride』でデビュー果たしたスムース・ジャズの火付け役。

80年代からフュージョン・シーンで活躍するベテランのキーボーディスト。

ラリー・カールトンらトップ・ミュージシャンを擁したバンド、バーズ・オブ・ア・フェザ―の中心人物として活躍したアーティストです。

 

さすがブームの先端を走っていた彼の心地よいグルーヴとメロディアスなサウンド・・・やはり気持ちいい♪

2002年にリリースされたアルバム「THE OTHER SIDE OF TOWN / アザー・サイド・オブ・タウン」から。

このアルバムのラストにクレジットされている「ホェン・ワーズ・アーント・イナフ」を今日は選曲しました。

 

ストレートなフュージョンを楽しみたいという方には大変おすすめです♪

 

ダン・シーゲルの軽快な鍵盤サウンドをどうぞ!

 

秋の行楽シーズン、鍵盤の音と一緒にでかけませんか?

 

 

 

M2>   Destination  /  伍々 慧(GOGO SATOSHI)

 

今日!!!2年ぶり3枚目のフルアルバムが2015年9月4日発売です。

今までのアルバムの中でも最もピースフルな作品になっているという「My Bluebird」から。

伍々さんと知り合ったのは数年前のラジオ局。

スラッとした長身でしなやかなアコースティックギタリスト・・・という印象。

 

彼から放たれるギターの音色は光を帯びているようで大好き。

ギター1本から奏でられるメロディは景色がみえるようです。

 

そんな彼のニューアルバムが到着しました。

12歳でギターをはじめ、16歳でデビューをはたした実力をさりげなく披露してくれます。

優しくて、はかなくて、強くて、トータル12曲収録。

さてアナタの今の気持ちにフィットする1曲はどの曲ですか?

 

探しながら聞いていただきたい綺麗なアルバム。

今日はその中から5曲目にクレジットされた「Destination」を。

 

彼のギターテクも堪能しながら見える景色は?