DJセレクション第22回~コラム 岡部哲彦アナウンサー

 

 

 

 

 

 

私が仕事等で不在時、三姉妹とカミサンが海や果物狩りに出掛けてしまい父親の存在感が危惧される岡部家。

次女が小学校、三女が幼稚園に進み、4月は毎朝不安そうに涙を浮かべて出かけていたのに、いつの間にか平然ケロッとランドセルや荷物を持っていく姿を見てああ成長したなぁーと感動した反面、成長につれて父親との距離がますます遠ざかってしまうのでは!?という危機感が。

そこで娘の気を引くべく、空箱などの廃材で子どものオモチャづくりを継続してます。

最近つくったもの(掲載するのが恥ずかしいレベルの物ですみません)

・ガチャガチャ(押すとボールが出てくる)

・ビー玉迷路

 

 

 

 

 

・レゴでもビー玉迷路

 

 

 

 

 

 

 

・舌のコインを素早く取らないとかじられるワニ(娘が勝手にデコった)

 

 

 

 

 

デジタル全盛の凝ったゲームに比べれば単純なものばかりだけど意外と長いこと遊んでくれるので作り甲斐ありますよ。

そうそうゲームと言えば、学校の友達の間でも人気のNintendo Switch 、我が家にはまだないのですが、カミサンの父親が突然購入!娘達が最近やたら会いに行きたがります(笑)なかでもNew スーパーマリオブラザーズ U デラックスがお気に入りらしいものの、三姉妹ではクリアできないステージも・・・そんな時は私の出番なのです!

80年代”元祖スーパーマリオ”をファミコンでやりこんだ人ならダッシュからのジャンプ等、ゲーム操作に共通点があって結構スムーズにプレイできることが判明。娘が困っている面をパパッとクリアしてあげて「お父さんありがとう!の声」(威信回復した気になり悦に入るダメ父親)子どもの頃の経験って、こんな形でも活きるものなんですね。

改めて子ども達には色んな経験をしながら成長して欲しいと感じている今日この頃です。