「JFN賞」で、「企画」「CM」両部門を
ダブル受賞

エフエム群馬と上毛新聞社、群馬テレビの群馬マスコミ3社が昨年秋に実施した、特殊詐欺対策共同社会キャンペーンと、そのキャンペーンラジオCMが、「JFN賞2018」で、それぞれ最高賞である「大賞」を受賞しました。

「JFN賞」は、エフエム群馬が加盟するJFN=全国FM放送協議会が毎年実施しているコンテストで、「企画部門」と「CM部門」の2部門があります。

企画部門は、28社51作品がエントリーし審査が行われた結果、群馬マスコミ3社が共同で実施した「みて・きいて・よんで 家族で話そう!特殊詐欺ゼロキャンペーン」が大賞を受賞しました。

CM部門は、全社から124作品のエントリーがあり審査の結果、詐欺犯人の声を入れ込んだキャンペーンCM作品が大賞を受賞しました。また、21秒以上部門で、エフエム群馬のCM「G.K.works・夏の冬眠編」が大賞に次ぐ最優秀賞に選ばれました。(CMコピー制作は、両CMとも当社営業部・原壮俊)

エフエム群馬の企画部門大賞受賞は初、CM部門大賞受賞は2年連続3度目です。

「特殊詐欺ゼロキャンペーン」では、リスナーの方々に取材や番組出演の他、多くのメッセージをお寄せ頂くなど番組作りにご協力いただきました。ありがとうございました。

これからもエフエム群馬では、特殊詐欺撲滅に向けたキャンペーンをはじめ、地域社会に役立つ放送を心がけていきたいと考えています。

「CM部門」大賞受賞「無許可編」の視聴はこちら

「CM部門」最優秀賞(21秒部門)受賞「G.K.works・夏の冬眠編」の視聴はこちら