三 習ったけど絶対身につかない。常に初期衝動をおぼえる稀有な言葉。
竹 ずっと、耳が待っていた。この響きを・・・。




三 今回、生まれて初めて口にした。してやられた、という感じだ。
竹 この『関白』は、さだを超えた。それほどまでに美しい。






第3位「けんちん汁」
(RN 源十郎)


三 シンプルにして頓狂。寒い夜にはゴボウの食感を楽しみたい。
竹 運命の人に出会える奇跡。『けんちん汁』にはそれを感じた。

第3位「チェーンストア統一伝票」
(RN ぷち提督)


三 そもそも、何を統一しているのか。幼子のような純度の高い疑問が湧き上がる。
竹 今、僕たちに必要なのは嘆く事じゃない。チェーンストア統一伝票だ!!



第5位「起き上がり小法師」
(RN Metsのできる子)


三 "コボシ"の響きに芳醇な香り。ここ十年で最高の出来。
竹 いつも想定外から魅了してくる。どうやらそれが『天才の流儀』らしい。



第6位「天台宗円城寺墓地分譲中」
(RN 白のV8マジェ)


三 すでにどの区画を購入するか検討している自分に驚いた。視覚マジックか。
竹 字面。配列。文字数。ここまで綺麗なものは、サグラダ・ファミリア以来だ。



第7位「一級建築士 安藤忠雄」
(RN ゲスの終わりクション)


三 予算に関しては、色々あったのだと思う。来年は坂の上の雲ミュージアムを訪れたい。
竹 名は体を表す。10年後、この言葉に代わってるはずだ。



第8位「ぬんちゃく」(RN 豚っ鼻)


三 柔らかな響きと、硬い質感。実家にジャッキーのレコードがあるのを思い出した。
竹 奇才が生んだ異次元。ピカソの代わりに言わせてくれ。「君は僕の後継者だ」。



第9位「堀切ジャンクション」(RN おはな)


三 都会の喧騒の象徴。JCT表記だと、どこかよそよそしい。
竹 今年のボジョレーは完璧だ。なぜなら、これをつまみに飲めるのだからね。



第10位「ブルース・リー ジェット・リー テレンス・リー」
(RN さくたろう。)


三 なぜ棄てたのだろう。"リン・チェイ"の部分を。
竹 口にした瞬間に、メロディが生まれた。その旋律に、涙が溢れた。






大会開催二回目にして「ランゲルハンス島」「横浜フリューゲルス」など、
絶対強者と思われたドイツ語勢が思わぬ苦戦を強いられ、熾烈な戦いとなった。
次回、外来語の大きな巻き返しが予想される中、
日本語代表がこの勢いを保てるかがポイントだ。
両者とも手綱を緩めずに邁進して欲しい。(櫻井三千代)




「コンピューターしろくまくん」(RN色白ファーマー)
「自然薯」(RNらぶりぃ〜まゆまゆ)
「全国餅工業協同組合」(RNポコネコカスタム)
「ぬた」(RN RGB)
「根津甚八」(RN リトルKJ)
「せいろそば」(RN 桐生の路線屋)
「首里城」(RN 黒猫k)
「童子切安綱」(RN 緑色のさくら)
「索敵」(RN ソロランサー)
「君が代橋西」(RN 坊主てるてる)
「味噌ピー」(RN ケージェイ)
「キャンドルジュン」(RN GJF)
「居酒屋 茂平」(RN しゅう)
「設備投資の重要性」(RN とびまる)
「Make it possible with CANON」(RN 世界の街道に行きたい)
「ヤングコーン」
「シルバニアファミリー」(RN 鉄人2.8号)
「グレートディバイディング山脈」(RN 配送者オーバーラン)
「越後製菓」(RN ぴっぴとみぃ)
「ドグラマグラ」(RN ドグラマグラのラジオネームより)
「宮川一郎太」(RN 崖の上の船越)
「インデペンデンス・デイ」(RN とっちゃんボーヤ)
「ガルバニック電流」(RN ΩΩ蝕)
「蛇喰渓谷」(RN たりるれろ)
「コネチカット州」(RN ちょびちゃん)
「Il offer ca confiance et son amour」(RN スカイブルードリフター)

「道の駅 雷電くるみの里」(RN せんぶーん)