6/19 だるま職人 中田千尋

中田千尋さんは、
およそ90年続く 高崎だるまの老舗
「だるまのふるさと 大門屋(だいもんや)」の後継者です。

群馬県ふるさと伝統工芸士で、
4代目社長の中田純一さんの三女である千尋さんは、
現在29歳。

だるまづくりの修行のかたわら、
群馬や日本だけでなく、
今、海外にも高崎のだるまを届けているんです。

台湾でのイベントに参加したことをきっかけに、千尋さんは、
英語と中国語を学び始め、
今では自分で直接、だるまに込められた意味をお客さんに伝えています。

そして現在、大門屋には絵付け体験だけでも1年で1万人弱、
台湾、タイ、香港、ヨーロッパ各国など、海外からの観光客が訪れます。

ただ、県内の人があまりだるまのことを知らない、と感じることもあるそう。

だるまの顔が鶴と亀でできている、って知っていましたか?

県内のわたしたちこそ、
一度、千尋さんのつくるだるまを見に行ってみると、
学ぶことが多いかもしれません。