現在再放送中の暴れん坊将軍VⅢ・・・。ファイナル・ファンタジーと同じ数字表記なのに、まずビックリするところですが、本題はここから。
今回も新さんは相変わらず鋭い推理で敵の悪行を暴いていきます。相変わらず凛々しい新さん。キメ顔もばっちり決まって、後は敵のあじとに乗り込んで、「世の顔を忘れたのか?」「上様!?上様だ。」からの「いや、こいつは上様じゃない。斬ってしまえ。」と定番の流れ・・・かと思いきや。
しかし、ここで大きな事件が起きます。いつものように悪行を暴き、徐々に敵を追い詰めていく新さん。ただ、今回の敵は一筋縄ではいかない。なんと、新さん側が抑えていた事件に関する重要参考人が死んでしまったのです。自分たちの悪行を隠蔽するために、敵側が殺してしまったのです。
確固たる証拠を失った新さん。今回ばかりは万事休すなのか?今回は悪行を暴くことができないのか?そんなはずはない。暴れん坊将軍はきっとやってくれる!!
すると、新さんが敵のアジトに登場!!これは、証拠を掴んだのか!?さすが暴れん坊将軍。やってくれると信じていた。さぁ、敵の悪行を暴いてくれ!!!!!!!!
新さん「証拠はないが、貴様らの悪行は許さん!!」
え?え?今なんて?証拠がない?
そんなことはお構いなしにバッタバッタと切り倒す新さん。
俺は学んだ。新さん・・・これは、自分を信じろってことでいいんですよね?
竹村