11/25放送分 FM GUNMA「news ONE 」

FM GUNMA「news ONE 」内でお届けしている群馬銀行グリーンウイングスの応援コーナー。

今回は、鈴木日葵選手、新加入の中田唯香選手、そして、上地野乃香選手の3人が登場。新シーズン序盤の様子、お互い紹介から見えるパーソナル、そして、今後の意気込みを聞きました。放送でお届けしたインタビュー部分をお送りします。

シーズンもまだまだ序盤、みんなで力を合わせて戦っていきましょう!次回もお楽しみに。

10/28放送分 FM GUNMA「news ONE 」

今シーズンは、リーグ戦期間中の10月から3月までFM GUNMA「news ONE 」内に群馬銀行グリーンウイングスの応援コーナーを設け、チームや選手の様子はもちろん、選手たちのパーソナルな部分にも切り込んでいきます。

今回は、古市彩音選手、田中瑠奈選手、そして、高卒ルーキーの藤原愛選手の登場です。番組パーソナリティーの揚妻由璃子アナウンサーが聞いてくれました。

今シーズンもラジオと一緒に、群馬銀行グリーンウイングスを応援しましょう!

【新加入選手インタビュー】V1昇格への思いを共有する仲間とともに挑む新シーズン~中田唯香選手

群馬銀行グリーンウイングスは、新シーズンに向けた新たな戦力として、昨シーズンまで同じV2の大野石油広島オイラーズでOHとしてプレーしていた中田唯香選手を迎えた。

中田は、「グリーンウイングスに入ったのもV1昇格をしたいという思いで来たので、まずはそこを目指したい。プレーでも、精神面でも、中心になれるようやっていきたいと思う。」と意気込みを語った。

167センチと小柄ではあるが、昨シーズン、総得点でリーグ6位、サーブレシーブ成功率もリーグ8位と、攻守に活躍した選手だ。27歳の中田選手は、今回の移籍で、Vリーグも3チーム目。豊富な経験は若い選手が多いグリーンウイングスにおいても大きな支えになってくれるだろう。そして、何よりも、自身が強い思いを持って目指すV1の舞台に立つために全力を尽くしてくれるはずだ。

中田は、今年3月をもって大野石油を退団した。だが、次のチームは決まっていなかった。かといって、バレーボールをやめるつもりもなかった。バレーを続けてきて、抱き続けている「V1のコートに立ちたい。」その思いが、中田の背中を押し、次なる道へと進めたのだ。

とは言え、新型コロナウイルスの影響もあり、Vリーグの移籍市場はいつになく動きが鈍く、次のチームはなかなか決まらなかった。

そんな時に、中田とグリーンウイングスを繋いだのが、かつて、グリーンウイングスでキャプテンを務めるなど、18/19シーズンまで活躍した三好紗弥香さんだ。ふたりは、小さい頃から家族ぐるみで交流してきた中で、中学、高校は、Vリーガーを数多く輩出している大阪国際滝井でチームメイトとしてプレーしてきた大親友なのだ。

中田の状況を知った三好は、チームに連絡を取り、トライアウトのチャンスへとつなげた。そして、そのチャンスを掴んだ中田はグリーンウイングスのメンバーとしてV1を目指す新たな戦いが始まったのだ。

年下ばかりのチームだが、練習では早くも和気藹々とチームになじんでいる様子がうかがえる。そんなチームの印象について聞くと、「上を目指しているチームだから自然とみんながそっちを向いていると感じた。『優勝したい』、『勝ちたい』ではない、その上にある『V1』を目指している雰囲気を感じた。バレーを集中してできる環境で、皆がそこを向いている環境だと感じた。」と話す。中田にとっては願ってもない場所だ。

早い時期からVリーグに触れる機会は多かった。中学、高校時代は、学校との係わりもあったV1の岡山シーガルズの応援に駆け付ける事が多く、国内トップレベルのプレーを目の当たりにしていた。そうした経験は、徐々にVリーグへの思いを強くさせ、大学2年生の頃には「Vリーグでバレーがしたい。」という明確な目標に変わった。卒業後も、当時のプレミアリーグ(現在のV1)昇格を目指し活動を続け、元日本代表監督の葛和伸元氏が監督を務める仙台ベルフィーユに進んだのも、「V1で戦いたい。」と言う中田の明確で、シンプルな思いからでしかない。

グリーンウイングスもV1昇格のチャンスを入れ替え戦と言う分厚い壁に阻まれた昨シーズンだ。中田同様、V1への強い思いで挑む大事なシーズンになる。中田は、V1へ行くために、「私は、入れ替え戦の経験がなく、どういうものが手ごたえなのかわからないが、、、まずは1位を取りに行きたい。今シーズンは無敗ぐらいの気持ちじゃないと上には勝てない、そういう気持ちでV1を取りに行きたい。」と力を込めた。

そのために、中田はどんな活躍を見せてくれるのだろうか。

「気持ちの部分の強さ。自分らしさと言えば、感情をむき出しにするところだと思う。昔から、コートで黙っていられないんです。嬉しい気持ち、悔しい気持ちが自然と表に出てしまうんです。」と中田は話す。

若い選手が多い中で、厳しい局面、苦しい場面で、そうした気持ちを前面に出す中田のプレー、存在は大きく、頼もしいものになるだろう。もちろん、気持ちの部分だけではない。「守備の面でチームに貢献したい、大事な所で出してもらえるような選手になって活躍したい。」とプレー面でも、献身さ、粘り強さを前面にチームを支えることを誓ってくれた。

次のチームが決まらず、続けるか、辞めるか、葛藤する日々だったという。三好や同じタイミングで大野石油を退部し、引退した仲間が励まし、大きな支えとなった。そして、コロナウイルスで無理と思ったら終わり、前だけ向いて、目標を達成したいという思いで乗り越えてきた。

群馬銀行グリーンウイングスという、V1昇格を目指す同じ思いを持った仲間と挑む新シーズンのリーグ戦がはじまる。中田唯香らしく、V1への思いを出し切って、最高のシーズンにしてもらいたい。

【新監督インタビュー】託されたV1昇格へのミッションに挑む新指揮官~髙橋悠監督

「監督就任はびっくりしました。」

予想だにしていなかった監督交代に驚いた。周りも驚いたが、それ以上に髙橋悠監督自身が一番驚いたろう。

髙橋監督も、「まずは、1年、コーチとして、石原さん(前監督)とやって、と言う思いだった。急遽、こういうことになりビックリした。」と、その時の様子を振り返る。しかし、「監督だから、コーチだからでなく、今まで通り、バレーを通じて成長していこうという初心の思いだ。その中で、これまでの経験から自分の監督像を作っていきたい。」と、肩書にとらわれず、あくまでも、これまで通り、ひとりのバレーボールの指導者としてV1昇格と言うミッションに挑もうとしている。

9人制の名門チームによる6人制バレー、Vリーグの挑戦は石原昭久前監督により、V2優勝という結果を残し、髙橋悠新監督に引き継がれた。コーチとして、豊富な経験を持つ髙橋監督の指導力で、群馬銀行グリーンウイングスをV1という舞台に導く戦いがはじまったのだ。

当初、石原監督を支えるコーチとしてチームに合流する予定だったが、石原監督の退任に伴い監督に就任することになった。新型コロナウイルスの影響もあり、髙橋監督は、5月中旬からチームに合流し、指導にあたっている。

髙橋監督の指導歴は、大学時代にさかのぼる。国際武道大に在学中から女子日本代表チームのサポートなどを通じ、指導の道を経験し、大学では女子の学生コーチとしても時間を過ごした。卒業後は、トヨタ車体、NECでコーチを務める傍ら、女子日本代表の年代別のコーチとしても活躍し、2019年には、若手主体の女子日本代表で臨んだアジア大会でコーチとして日本の優勝に貢献した人物だ。

そんな、髙橋監督にグリーンウイングスがアプローチしたのは、昨シーズン、19/20シーズンの前だったという。その時点で、話しは進展しなかったが、シーズン後、NECとの契約が満了し、次のチームを探す中で、「最初に声を掛けてくれた石原さんの下でと思い来ました。V1、V2は関係ないし、V2で、まだまだ上を目指せるという向上心、成長できる場所で、私も、指導者として成長したいと思ってきました。」と、グリーンウイングスにやってきた理由を教えてくれた。

指導者に変わりはないが、監督として初めてのシーズンになる。髙橋監督は、指揮を執る、グリーンウイングスの選手、チームの印象について、「選手たちは明るい選手が多い。そういう所を大事にしながらバレーもしたい。ただ、それだけではシーズンを戦う上で、辛い時、苦しい時は乗り越えられないので、そういう部分も乗り越えながら、楽しみながらやっていきたい。」と話す。その上で、「このチームで昇格したい。選手たちも、スタッフも、入れ替え戦を経験して、何が足りなかったのか向き合っている。これまでとも違うなかでできているし、自分もワクワクしている。」と意欲十分だ。

実績ある指導者を迎え、才能も、伸びしろもある選手たちと挑む新シーズンは楽しみでもあるが、昨シーズンの入れ替え戦で痛感したV1との差をどの様に埋め、上回ろうとしているのだろうか。

髙橋監督は、「まだまだ上との力の差はあるが、差があるから勝てないわけではない。勝つポイントを教えて、上を目指す事もできる。」と話す。その裏付けとして、自身の経験を挙げる。「アンダーカテゴリーの日本代表での時間が凄い経験になっている。低身長のチームでも勝てるし、トップを獲れるというのを学んだ。力だけが全てじゃないし、日本には、日本のいいバレーがある。それを学んだので、このチームで発揮したいし、活かしていきたい。」と髙橋監督は考えている。

具体的には、「技術、戦術、細かいボールのコントロール、チームとしての一体感、そして、1対1ではなく、相手に対して、1対6で戦う、全員で戦う意識を持たせるため、コート内で意識を共有することが大事だ。そのために、限られた時間の中で、どれだけ質のいい練習ができるかが大事になる。」と話す。

髙橋監督が就任し、選手たちからも、これまで経験したバレーとは異なり、新たなバレーにチャレンジして、充実感や前向きな疲労感を得ている様子が聞こえてくる。V1昇格のために、髙橋監督のバレー観が着実にチームに広がっているようだ。

V1昇格に成長、改善すべきポイントはいくつかあるが、髙橋監督は、その一つにサーブを挙げた。

V2優勝を果たした昨シーズンだが、サーブ効果率(サーブが得点、勝ち負けにどれだけ貢献したかを示す数値)は8チーム中の最下位だった。1位との差も、それほど大きなものではなかったが、リーグで最もサーブが苦手なチームである一方、チーム力を大きく伸ばせるポイントであることは間違いない。

そんなサーブについて、髙橋監督は、「今年は1位を獲ります!それぐらい毎日取り組んでいる。」と力を込める。バレーボールの中で、唯一、誰にも邪魔されずに攻撃を仕掛けられるサーブの重要性について髙橋監督は、「この数値が上がれば、失セットゼロ、負けもゼロで行けるそんな感覚はある。選手たちの実力はある。だから、サーブで主導権を握れば、そこを武器に、自信もっていければ、入れ替え戦にも勢いがつくだろうし、いい形になる。」と考えている。

サーブは、現代バレーにおいて特に重要視されるものだ。かつては、サーブはどんな形でも相手のコートに入れるもの、ミスなど許されないものだったが、今は違う。最適なボールの打ち出し位置、角度、速さで変化を生み出し、データによって導き出された相手のウィークスポットに打ち込み、サービスエース、もしくは、相手にレシーブされたとしても、攻撃の形を限定させるようなサーブを打つことが求められる。仮にネットやアウトになっても、その意図が十分あれば、次回以降、相手にプレッシャーを与えるものになるからだ。だが、そうしたサーブを身に付けるのは簡単ではない。それでも、髙橋監督は、前任のNECでサーブ改革に取り組み、成果を上げてきた実績がある指導者だ。確かなサーブ力が身に付けば、いたずらに高さだけを追い求める必要もないし、髙橋監督が標榜する、全員で戦う意識を持ち、コート内での意識の共有で1点を取る、勝利を掴むバレーへとつながるだろう。

インタビューの終わりに髙橋監督は、「新しいチャレンジにとてもワクワクしている。『V1昇格』この一言。ここに向けて突っ走るだけだ。」と語気を強めた。

昨シーズンの入れ替え戦、どこか期待先行の自信があったが、2試合ともにV1との差を痛感する結果になってしまった。V1との真剣勝負を経験できたことは大きな収穫だったが、本当にこの壁を越えられるのか、途方に暮れるような気持になったのも偽らざる気持ちだった。だが、才能豊かで、更なる成長が期待できる選手たちに、髙橋監督の経験、指導が注がれ、花開くとき、V1という、まだ見ぬ景色を見ることができるのではないかと感じた。

【正副キャプテンインタビュー】古市彩音選手、坂本陽菜選手、栗田楓選手

新シーズンのリーグ日程が発表されたV.LEAGUEだが、まだ新型コロナウイルスの影響が続いており、予断を許さない状況だ。そうした中、群馬銀行グリーンウイングスも、感染対策を十分に行いながら新チームが始動した。そして、それに合わせ6人制移行からここまで多大なる功績を残した石原昭久監督が勇退し、V1のNECレッドロケッツでコーチとして活躍した髙橋悠新監督による新体制で新シーズンのスタートを切る事が発表された。

そんな、髙橋監督率いる新生・群馬銀行グリーンウイングスのキャプテンには、古市彩音選手が、副キャプテンには、坂本陽菜選手、栗田楓選手が就くことになった。今シーズンは、選手間投票によって選ばれたという3人の正副キャプテンに新シーズンへの思いを聞いた。

「何かあるかなとは思っていたけど、キャプテンと聞いて驚きました。」

20/21シーズンのキャプテンに就任した古市彩音は、少し恥ずかしそうに教えてくれた。選ばれたことはありかがたかったが、重責であるキャプテンと言う立場に、葛藤もあったという。そんな中で決断したのは、「『できない』と言うのは嫌だったので。」という、皆の期待に応えたい、芯の強い彼女らしい答えが返ってきたのが頼もしかった。

もちろん、キャプテンと言うのが強い気持ちだけで果たせるものではないのはよくわかっている。昨シーズン、副キャプテンとして、キャプテンの吉岡みなみのそばにいて、その大変さを感じているからだ。

「シンさん(吉岡選手)は、全体を見ていて、チームを引っ張っていける人。バレーだけでなく、全てにおいて。そこが素晴らしいです。」と、前任者の大きさを口にする。

「プレッシャーもあるが、V1を目指す。」新シーズンの目標は明確だ。そのために、「自分自身もセッターとしてレベルアップを目指す。」と自身の成長の必要性も認識している。V1姫路との入れ替え戦では、相手セッターとの差を痛感した。つなぎの部分、トスの質の部分、やるべきことはまだまだある。「入れ替え戦に行って、負けて、悔しかった。そこを越えないと。」個人としても強い思いをもって挑むシーズンになる。

新チームは、明るく、仲が良いそうだ。それだけでなく、「去年から、自分たちでやろうという意識が出てきているんです。みんなで伸ばしあっていきたいです。」と、大きな目標に向かって、まとまっていける一体感を強調する。

今シーズンへの思いを聞くと、「V2優勝、そして、V1昇格をして、去年の壁を越えたいです。」という答えが返ってきた。

目標達成には、これまで以上の努力が必要になる。困難もあるだろうが、そんな時に古市の芯の強さがチームの支えになり、一体感あるチームが、古市を支えてくれるだろう。新キャプテン・古市彩音とともに、V1昇格と言う壁を乗り越えよう。

「副キャプテンに選ばれて、皆に信頼してもらえているんだと思え嬉しかった。半面、2年目でその役割を担っていいのかな?とも感じました。」

昨シーズンは、大卒ルーキーだった坂本陽菜だが、2年目の今シーズンは、キャプテンの古市彩音に次いで2番目に年長者だ。

東京女子体育大学から加入した坂本は、内定選手として早くから試合に出場してきた。昨シーズンも、試合数で言えば、レギュラーシーズン21試合すべてに出場した。だが、コートに立つ時間は限られたものだった。リリーフサーバーやレシーバーといったワンポイントでの起用が多かった。もちろん、ひとつひとつの役割は重要で、チームに貢献する活躍ばかりだったが、「自分としても出場機会を増やしたい。昨シーズンは悔しかった。」と思いを隠さない。

その悔しさは、チーム内に限った事だけでない。V1、V2他チームを見れば、大学時代にともに戦った同期の選手が、活躍している姿があった。「レベルも上がっていたし、凄いと思った。」と振り返る。悔しさもあるが、そこから学びもあった。「自分から、上手くなるためにはどうしたらいいか?V1では常に考えている事。こだわりを持って取り組むことが大事だと感じた。」と、副キャプテンとして挑む新シーズンに向け、更なるレベルアップを誓う。

副キャプテンとしては、どんな役割を果たそうと思っているのか。

「3人でチームを引っ張りたいし、3人でひとつというイメージで頑張りたい。」と、古市、栗田と力を合わせながらチームを牽引する事を誓う。そして、「皆のサポートや気付いた事、声掛けもしたい。キャプテンを支えて、自らも行動したい。」とチームのためにも積極的だ。

2年目だからと思うことなく、副キャプテンとして、チームのために、自分自身のために充実した時間を過ごして欲しい。坂本陽菜の成長と活躍は、20/21シーズンを戦う上で、そして、V1昇格と言う目標を果たすために欠かせないものなのだから。

高卒でグリーンウイングスに加入した栗田楓も、気が付けば5年目のシーズンを迎える。23歳になる今シーズンは、2年ぶりに副キャプテンに就任した。

初めて副キャプテンに就任した時は、「がむしゃらだった。」という。そんな忙しく過ごしたシーズンを終え、役職を離れた昨シーズンは、「自分に向き合い、全体を俯瞰してチームのために行動できたシーズンでした。」と振り返る。チームメイトはもちろん、様々な事象、課題に対して、言わばパイプ役の様な役割が果たせたのだ。確かに、昨シーズン、試合中の栗田を見ていると、積極的にチームメイトに声を掛ける姿が印象的だった。そして、自身がコートに立った時も、流れを呼び込むシーンが目立っていた。常にチーム全体を見ていて、必要な行動がとれていた。

そんな姿に、自分自身も、「精神面でも、プレーでも波が少なくなり、成長を感じた。」と振り返り、チームメイトも同様に感じていたという。栗田自身で言えば、昨シーズンと同じように、ある種、自分のペースで、自身とチームに向き合うのも良かったかもしれないが、チームメイトは、副キャプテンの大変さも知り、さらに成長した栗田に、期待したという事なのではないだろうか。このチームで過ごしたこれまでの経験、成長を引き続き、チームに落とし込んでくれることを期待したい。

そして、副キャプテンに就任したとはいえ、「自分にフォーカスして、向上することも忘れたくない。」と話す。ひとりのバレーボーラーとしての栗田楓の成長も見逃せない。

V1昇格を掲げるチームにおいて、「その差が大きい事はよくわかっている。」と話す。チームの課題も、細かに上げ、どこかリアリストな一面もある選手だ。他方、現状に満足せず、自分自身、そして、群馬銀行グリーンウイングスの価値をさらに高めようと、常に向上心を持っている選手でもある。

V1昇格には、情熱も必要であり、冷静さも必要だ。栗田楓は、その二つを備えた選手に成長した。キープレーヤーとも言える彼女の力が、きっとV1昇格への風を吹かせてくれるだろう。

新型コロナウイルスの影響でリーグに向けた準備も制限され、また、V1昇格に向けたライバルとの戦いも容易なものではない。昨シーズン以上に厳しく、難しいシーズンになるかもしれないが、古市彩音、坂本陽菜、栗田楓の3人を中心に、チーム一体となって進んでほしい。そして、応援してくれる全ての人とともに、今シーズンこそV1の壁を乗り越えたい。

【選手インタビュー】不安と向き合い、日々を大切に。そして、V1へ~古市彩音選手

昨シーズン、V2優勝を果たしたものの、V1昇格にあと一歩及ばなかった群馬銀行グリーンウイングス。悲願のV1昇格へ向け、力強く新シーズンのスタートを切るはずだったが、グリーンウイングスもまた新型コロナウイルスの余波を受け、4月下旬から活動を大きく制限されることになった。5月下旬になり、感染状況が落ち着きはじめ、政府による緊急事態宣言も解除されると、ようやくチームも全体練習を再開できるようになった。

今回は、そんなタイミングで、昨シーズン、チームの副キャプテンを務めた古市彩音選手に、チームの様子、そして、今シーズンへの思いなどを電話インタビューで伺った。

およそ1か月間の活動制限から動き出したことについて、古市は「やっとスタートできた気分です。」と答えてくれた。その口調には、どこか安どした様にも感じた。

新型コロナウイルスは、バレーボール界にも大きな影響を与えている。黒鷲旗、サマーリーグといった主要大会は軒並み中止となり、各チーム、大幅な練習制限や活動自粛を強いられた。グリーンウイングスも、新体制でスタートした矢先の4月下旬から活動を制限することになったという。幸い、銀行が所有する体育館がある事から、活動自粛にはならなかったが、チームを半分に分け、午前・午後に分かれて練習し、内容も自主トレという形で、体を動かす程度の内容だったという。感染防止対策では、使用したボールや道具の消毒、練習や準備、食事などの際には密集、密接しないよう分散や時差での行動を心掛け、練習中は、体育館の換気にも気を配ったという。幸い、チーム内で調子を崩す様な選手、スタッフはおらず、無事に全体練習が再開となった。

全体練習が再開したチームの様子について古市は、「まだ体を慣らすところから始めているが、石原監督の指導のもと、ボール練習も始まった。」と話し、少しずつ状況が戻りつつあることを教えてくれた。ただ「チームの方針は少し話し合った程度。まだチームミーティングもできていない状態。」とも話し、新シーズンに向け、グリーンウイングスが、どんなバレーを目指すかも含め、本当にスタートしたばかりであることをうかがわせた。

新型コロナウイルスの状況は、落ち着きつつあるものの、まだまだ完全に不安が払しょくされたわけではない。古市は、「練習は始まったが、試合がどうなるかわからないのが気になる。サマーリーグも中止になり、国体もわからない。もしかしたら、最初の試合がリーグ戦になるかもしれないし、リーグ戦もどうなるか分からない。」と不安も口にした。たしかに、活動を再開するスポーツも出てきた一方、屋内競技であり、コート内で近い距離でのプレーを求められるバレーボールがどのような対策をもって競技が行えるかは、まだまだ議論が必要だろう。シーズンへの不安は、古市だけでなく、多くの選手が抱いている事だろう。

それでも、古市は、「試合がある前提で準備をしていくしかない。昨シーズンできなかったV1昇格を目指したい。」としっかりと前を向いている。

チームには、伊藤寿奈、藤原愛という楽しみなルーキー二人が加入したが、昨シーズンの主力を含め退団者もおり、新シーズンは、昨シーズンをベースにというよりも、また新たなチーム作りが求められることになりそうだ。

昨シーズン、入れ替え戦という場で初めてV1チームとの真剣勝負ができたが、1セットも奪う事ができず敗戦するという悔しい結果になった。古市は、「姫路は強かったが、V1ではリーグ最下位だった。最低でも、あそこまでのレベルにならなければならない。」と話し、「V1のクオリティーを常に心に持って取り組まないといけない。」と話す。他方、「入れ替え戦では、通用した部分もあったと思う。それに、今年は高さだけでなく、スピードも付けなければいけない。」と全体のレベルアップはもちろんだが、その上でのグリーンウイングスの特徴をどう出すか、ブラッシュアップに必要な事についてもしっかりと考えている。

新シーズンの目標について古市は、「昨シーズン、あそこまで行って果たせなかったV1昇格が目標。もちろんV2で優勝するのも簡単でない。V1に行くレベルにひとりひとりが上げていかなければいけない。そこに向かって全員で頑張りたい。」と話した。

社会情勢も含め、いつも以上に難しく、厳しいシーズンがスタートしたが、その中で、グリーンウイングスがどんな姿を見せてくれるのか、そして、明るい話題を届けてくれるのか楽しみだ。

そして、インタビューの最後に古市は、「今回の事(新型コロナウイルスによる影響)で、バレーができる事も当たり前じゃないというのが、みんなもわかったと思う。1日1日を大切にしながら頑張りたい。」とも話してくれた。

選手たちが今回の事態にどの様な事を感じ、考えたのか、そして、どんな思いでバレーボールや日常に向き合うのか。選手としてだけでなく、ひとりの人間として成長していく姿にも注目して、ぜひ今シーズンも群馬銀行グリーンウイングスに大きな声援を届けてもらいたい。

【お知らせ】4月以降の放送およびブログについて

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

4月から新番組「news ONE」内にて応援コーナーを展開することになりました。放送については、リーグ戦期間中に月イチでの展開を予定しています。

なお、こちらのブログについては、月1~2回の更新を目指して、チーム情報をお届けできたらと考えていますのでよろしくお願いします。

20-21シーズンも、群馬銀行グリーンウイングスへの応援をお願いするとともに、エフエム群馬の放送、応援番組、ブログをどうぞよろしくお願いします。

3/24放送分 Fly High Green Wings

3/24放送のFly High Green Wings!は、須﨑杏コーチと丸山佳穂アナリストにシーズンを振り返ってもらいました。

V1昇格はならなかったもの、V2初優勝と大きな経験を得ることのできたグリーンウイングス。選手たちの頑張りはもちろんですが、須﨑コーチ、丸山アナリストはじめ、スタッフの存在も大きなものでした。新シーズンも一体となって、V1昇格を掴んでほしいですね!

「近くて遠いV1を掴むはじまりに」群馬銀行グリーンウイングス チャレンジマッチReview

「みんなは、『V1が近いね、もうすぐだね。』と言ってくれるけど、入れ替え戦を戦って、V1は近いようで遠い、まだまだ差があるなと感じた。」

キャプテンの吉岡みなみが、振り返ったように、V1とV2の間にある差は思っていたよりも大きかった。奮闘する場面はあったが、1勝どころか、1セットも取れず、群馬銀行グリーンウイングスにとって初めてのチャレンジマッチは幕を閉じた。

結果は臨むものではなかったが、この場で真剣勝負をできたことは選手にも、チームにも、V1に行くために必要なものが何かを教えてくれる時間になったのは間違いない。

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試合後、選手、スタッフから聞こえてきたのはV1とV2の差だ。

石原昭久監督は、「今回の様に、緊張度の高い中で、平常時と同じように考えて、冷静にプレーできるようにならないといけない。V1のチームはそれができる。それに、つなぎの部分のクオリティーに差があった。」と振り返った。

副キャプテンの古市彩音は、「個人も、チームも相手との差を感じた。V1との差は大きいなと感じたスキや穴を突いてくる、見逃してくれない。」と話し、斉藤千佳も、「自分たちの実力じゃ勝てないというのを痛いほど知った。」と感じたことを口にした。

第1試合も、第2試合も、いずれもストレート負け。第2試合の第1セットこそ、長いデュースに持ち込んだが、セットを奪うことはできなかった。

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今季のグリーンウイングスは、強さ、高さを武器にV2を制したが、それだけで勝てるほどV1チームは簡単ではなかった。もちろん、対戦相手のヴィクトリーナ姫路の対策は十分に行った。得点源で、ブラジル代表のアタッカー、イブナには自由にやらせなかった。だが、内定選手含め、切れのある日本人アタッカーを封じる事は出来なかった。パワーゲームには強いが、足を使う相手を苦にするグリーンウイングスの弱さがでた。グリーンウイングスの核でもあるミドル陣も、攻守においてリーグ戦の時の様にゲームの主導権を奪う事は出来なかった。また、姫路と比較して、ミスも多くなり、流れをつかみきれないもどかしさもあった。

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その理由をキャプテンの吉岡みなみは、明確に振り返る。

吉岡は、「試合中、気持ちで乗り切ることも大事だが、気持ちは一時的なもので、3セットは取れない。気持ちだけではダメなんだということも知れた。それに、高さが通用するのは、V2だけ。V1ではわずかなものでしかない。ネット際の技術、1本目、2本目の精度も上げないと戦えない。高さもいいが、それ以外の部分も上げないと戦えない。」と振り返った。

メンタル的な強さも必要だし、プレーひとつひとつの正確さも重要だ。今季のグリーンウイングスとV1との比較で言えば、相手を崩すサーブの効果率ももっと上げなければいけない。状況に応じて二段トスやアンダートスではなく、オーバーハンドパスでより精度の高いボールをアタッカーに送りたい。攻撃でも、バックアタックを増やし、シンクロ攻撃をすることで、相手のブロック枚数を減らしたり、的を絞らせないことが必要だ。そんなことをV1チームは当たり前のようにやっている。グリーンウイングスがやるべきことはまだまだ多い。他方、このチームが強くなる要素がまだまだあるという裏返しにもなる。

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V1昇格は逃した。だが、V1に行くために何が必要かというのを肌身で感じる事ができた時間でもあった。

チャレンジマッチの前、選手に話を聞いた時、未知なる戦い、相手に対し、どこか雲をつかむような、明確でない、ぼんやりした感覚なのかなとも感じた。練習試合やサマーリーグでV1との対戦経験はあるが、今回の様な真剣勝負の場ではない。イメージや映像で対戦相手を感じる事は出来ても、同じコートで、ネットを挟んで感じるものとは大きく異なる。

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石原監督は、「V1とV2の差がどんなものか、試合を通じて、本当の意味で知ることができた。来季に財産を残すことができたんじゃないのか。どこまでできて、何ができないかというのは、選手たちが一番痛い思いをして知ることができた。一皮むけてくれたらと思う。」と、今後の選手たちに大きな期待を寄せた。

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9人制から考えれば長い歴史のあるチームだが、6人制ではわずか5年の歴史しかない。それに、V参入後は、右肩上がりで成長し、駆け抜けてきたチームだ。V1昇格を逃したのは悔しいが、ぶち当たったこの壁を乗り越えるために、この悔しさが大きな原動力となり、更なる成長につながることだろう。

そして、再び、V2チャンピオンとして、この場所に戻ってこよう。この日流した悔し涙を嬉し涙にするために。

「V1の扉を開けるために」群馬銀行グリーンウイングス チャレンジマッチPreview

リーグ開幕前から優勝候補に挙がっていた群馬銀行グリーンウイングスは、ラスト4試合を残し、V2優勝を決めた。2位以下に差をつけた優勝に今季のV2で抜けた存在であることを示したように感じた。

強さがあり、高さがある。銀行での仕事をしながらとはいえ、練習場となる体育館をはじめ、施設、練習の環境はV1に引けを取らない。「そりゃ強いよね、優勝して当たり前だよね。」ちょっぴり意地悪な声も聞こえてくる。だが、今季の群馬銀行グリーンウイングスの本当の強さは、そこではない。スタメン、控え、選手、スタッフ関係なく、それぞれの役割を全うする、誰かが苦しい時に、しっかりと支える事ができる。ひとりでなく、チームとして、勝利という目標に向かえるチームに成長した事だ。

入れ替え戦となるチャレンジマッチまでの時間は限られている。新しい事はいらない。今季やってきたことをしっかり出し切る。これまで作り上げてきたもの、そして、今季、彼女たちが確立したバレーを出し切れば、V1への扉は開かれるはずだ。

新チームが始動した時、各選手から聞かれたのは、「攻撃力と高さを武器に戦いたい。」というものだった。V2の他のチームと比較しても、高さがあり、アタッカー陣のタイプも様々で攻撃面には期待があった。守りでもブロックの高さはもちろん、レシーバーの位置取りも含めたトータルディフェンスに力を入れ、選手の特徴をチームの強さに変える事に力を入れていた。

そうしたバレーはリーグ戦の中でも徐々に形となり、結果につながっていった。特に、ミドルブロッカーの鈴木日葵、安福若菜のふたりは、中心的な役割を果たし輝きを放った。だが、そんなふたりもリーグ優勝の喜びに浸ることなく、入れ替え戦へ気持ちを向けている。

スパイク賞も獲得した鈴木は、「正直、優勝の実感はない。試合もまだ残っている。レギュラーシーズンの戦いには満足していない。自分の納得いくプレーは多くなかった。」と話し、安福も、「3レグの戦いは厳しかった。相手のミスで得点できた部分も多かった。チャレンジマッチでは、相手はミスしないと思う。」と優勝の余韻に浸っている様子はない。

入れ替え戦で対戦するV1のヴィクトリーナ姫路とは、昨シーズン、V2で、プレーオフも含め、グリーンウイングスが、3戦2勝と勝ち越した相手だ。だが、それは過去の結果に過ぎない。鈴木は、「姫路は1年、V1でやっていて揉まれている。向こうも負けられないだろうし、気合を入れてくるだろう。自分たちは挑戦者なので全員で頑張りたい。」と気の緩みはない。

安福も、「相手の外国人選手は大きいし、パワーもある。」と警戒するが、「ここまでこれたのは、チームメイト、スタッフはじめ、いろいろな人の支えがあるから。感謝の気持ちを忘れず、チャンスを無駄にせず、全力で挑みたい。」と決戦に向かう。

レギュラーシーズンを圧倒したように見えるグリーンウイングスだが、そうではない。

「レギュラーシーズンはしんどかった。少しでも気を抜くと負ける。」と、数字が示すほど簡単ではなかったことをキャプテンの吉岡みなみは口にする。

吉岡がポイントに上げたのは、1レグで敗れた大野石油戦だ。前日のJAぎふ戦にストレート勝ちし、大野石油戦でも第1セットを大差で奪う好スタート。だが、グリーンウイングスは、そこから連続で3セットを失い、1-3と逆転負けを喫した。

「気の緩みが出てしまった。もちろん、そんなつもりはないけれど出てしまった。」と振り返った。選手たちからすれば、意識して手抜きをしたというよりも、どこか安堵感の様なものから自身も、チームも、集中しきれなかったという事なのだろう。そんな、大野石油戦の経験から、吉岡は、声掛けをより大事にし、チームに緩みが生まれないよう、キャプテンとして気を配っている。

そして、そうした行動は、キャプテンだけに限らない。控えの選手たちも、同様に、積極的な声掛けで、コートでプレーする選手たちを支えている。今季は、セット間やタイムアウト間に、控えの選手たちが自発的にチームメイトに声を掛けに行く姿が格段に増えた。そして、外から見て感じる事を伝え、オンコートで戦う選手たちをサポートする。これこそが、今季の群馬銀行グリーンウイングスの強さなのだ。

吉岡も、「そうしたところに成長を感じる。リザーブの選手が気付いて、伝える声が増えた。自分が入った時にどうするのか、常に考えて、準備してくれている。」と話す。

今シーズンのグリーンウイングスは、劣勢の場面でも、途中から入る選手が流れを変え、勝利につなげるシーンが多く見られた。もちろん、選手は、スタートから出たい、より多くの時間コートでプレーしたい。その思いも持ちつつも、チームのために、自分が何をすべきか忘れず、行動できるのも今シーズンのグリーンウイングスの選手たちの成長と言える。

副キャプテンを務める斉藤千佳も、昨季と違い、今季は、途中出場が多かった。だが、ひとたびコートに立てば、チームの流れを引き寄せる事に大きく貢献した。

斉藤は、「途中から出る事が多く、気持ちの面で難しかった。だけど、シーズン後半は、起用法に関係なく、無心でプレーすることで自分らしさが出せた。」と振り返る。シーズン中、チームの状況や同ポジションの選手の様子、自分の状態などを冷静に見た時に、「気持ちを切り替えられるようになってからは、出た時の役割を考えるようになった。」と話す。

斉藤もまた、チームのために何ができるか、何をすべきか、考え、実践できる頼もしいひとりなのだ。もちろん、入れ替え戦でも、その思いは変わらない。

「出た時には、チームのみんなをいい方向に持っていけるようにしたい。自分より、チームの結果のためにがんばりたい。」と、斉藤は決意を口にした。

V1ヴィクトリーナ姫路との入れ替え戦は、2試合合計の結果で決まる。

吉岡は、「通用する部分もあると思う。大切なのは弱気にならない事だ。私たちの今のレベルの最高を出さないと同じラインに立てないと思う。試合までの残りの時間を無駄にせず、意識高く、勝つつもりの行動をしないといけない。」とV1昇格のために必要な条件を口にする。

斉藤も、「ここにきて、入れ替え戦に臨めるのも縁だと思う。差はあるけど、ぶつかって出し切りたい。」と覚悟を決める。

そう、逃げたら負けなのだ。できる準備、自分たちのバレーをやり切る事がV1への道を開き、何よりも大切な事だ。

吉岡は、「入れ替え戦は、自分たちで勝ち取ったもの。無駄にせず、やるしかない。バレーができる事に感謝して、恩返しできるよう、挑戦者らしく、戦いたい。」と決意を述べた。

群馬銀行グリーンウイングスが、6人制に移行し、Vリーグ参戦を決めた5年前、こんなにも早く、V1の扉の前に立てるとは思わなかった。チームの歴史においても、大いなる挑戦である。当然、期待やプレッシャーなど、選手たちにのしかかるものは多いだろう。だが、キャプテンが話すように、今回の入れ替え戦は自分たちが勝ち取ったものだ。誰に気にすることなく、自分たちのバレーをやり切って欲しいし、これまでに培ったものを出し尽くして欲しい。我々は、そんな彼女たちの姿を支持するし、全力で応援するだけなのだから。

2/22、23日の二日間、群馬銀行グリーンウイングスの持てるすべてをぶつけて、皆で、V1の扉を開けに行こう。