5/28放送分 Fly High Green Wings

5/28放送のFly High Green Wings!は、ルーキー4人の内からふたり、伊藤きわ美選手と石川梨奈選手を紹介しました。

*左が伊藤選手、右が石川選手。背番号は昨シーズンの番号です。

加入してここまでの様子、新たなスタートへの思い、ちょっぴりオフトークなど、いろいろ話を聞かせてくれました。

 

伊藤きわ美選手は、愛知県豊橋市出身のアウトサイドヒッターで、古川学園、中京大学とバレーボールの名門校を歩んできました。同期にもVリーガーが数多くいて、伊藤選手もグリーンウイングスで負けられない、新たな戦いが始まります。

石川梨奈選手は、太田市出身の群馬っ子。西邑楽高校で春高バレーにも出場、宇都宮大学を経て、グリーンウイングスにやってきてくれました。地元出身選手としても活躍が期待されます。

明るく元気で、好印象しかない伊藤選手と石川選手、ルーキーではありますが、コート内でもレギュラーとして活躍してくれる力強いバレーボールを期待しましょう。

ぜひ、ふたりに注目するとともに、グリーンウイングスにも注目してくださいね!群馬のみんな、ファンのみんなをV1へ導いてもらう活躍を期待しましょう。

*19年6月9日修正 インタビュー素材を一本化しました。

新たなリーダー、新たなチームで挑むV1への道

3部(VチャレンジリーグⅡ)のチャンピオンとして期待と不安の中挑んだ、群馬銀行グリーンウイングスV2の戦いは3位に終わった。プレーオフに当たるファイナル6にも進み、V1昇格を果たしたヴィクトリーナ姫路には3戦2勝と唯一勝ち越すなど強さを見せた。一方で、強さを安定して出すことができず、V1昇格のチャンスを自ら手放してしまった悔しさも残るシーズンだった。それでも、グリーンウイングスの戦いは、リーグの中で大きな存在感を見せていたことは間違いない。

リーグを終え、わずかなオフを経て、グリーンウイングスは新チームへと移行した。

キャプテンの三好紗弥香が引退し、ムードメーカーの濱邊優愛もチームを離れることになった。それでも、主力選手を含め、体制の大枠は継続され、即戦力として期待される大卒の4選手が加入した。新シーズンは、さらになる強さでV2優勝、そして、V1へのチャレンジが期待される。

そして、そんな新シーズンのキャプテンに吉岡みなみ、副キャプテンには、斉藤千佳、古市彩音が選ばれた。3人それぞれに戸惑いも感じながら、さらなるチームの成長、自身の成長のために大役を引き受けた。

新シーズンの正副キャプテンは、先シーズンの様に選手間ではなく、スタッフ間で決められたという。そして、目指すべきものは「石原監督」から「選手」が主体となって進むチームへの変貌だ。

古市彩音にとってキャプテン、副キャプテンの様な役は久々だ。メンバーが少なかった小中学校ではそうした機会もあったが、高校や大学では無縁のポジションだった。「私で大丈夫かなと思いました。」と不安の思いもあったが、「監督から『自分がレベルアップするためにも、何か役について欲しい。』と言われました。」と、決断の理由を教えてくれた。主に、途中出場で流れを変えるセッターとしての役割だった1年目は、「自分のことでいっぱい、いっぱいだった。」と振り返る。なので、副キャプテンになった2年目は、「役をもらえたので、一歩引いて、周りも見ながらプレーしたい。」と、チームのこと、仲間への視野を広げようと努める考えだ。理想の副キャプテンとは何か模索する日々だが、「私は引っ張るタイプではないのでしっかり支えて、でも、引き過ぎずやっていきたいと思う。」と、現段階でのイメージを教えてくれた。チームはV1昇格へのチャレンジが期待されている。目標達成のためには、「意識を高く持たなければいけないし、もっと互いに高めあってやりたい。選手主体でやっていけるよう頑張りたい。」と意欲十分だ。

斉藤千佳も、古市同様、副キャプテンの指名に戸惑いがあった。「高校時代にキャプテンは経験したけど、やはり違うものだし、チームに来て1年も経っていない自分が副キャプテンだなんて、、、」と、葛藤があった。それでも大役を引き受けたのは、チームのために、そして、自らの成長のためにという決意の表れからだ。前所属の熊本では、周りは年上ばかりだったこともあり、気持ちが張った状態が続くことが多かった。グリーンウイングスに来てからは、後輩も多く、雰囲気も変わった。決して、気を抜いたプレーをしたわけではないが、「リーグ後半になって気持ちの甘さ、プレーの甘さが出てしまったのを感じた。」と振り返った。昨シーズン、チームが勝ちきれなかった甘さを斉藤自身が背負い込んでいるようにも感じたが、「副キャプテンをやりながら自分も成長したい。ちゃんとやらないと、ちゃんと言えないですから。」と、自らにも、チームにも甘さを排除し、高みを掴みにいく決意だ。そして、斉藤は、「プレーよりも人の思いを感じ取れるチームにしたい。」と思っている。バレーボールができること、応援してくれる人がいること、支えてくれる人がいることの大事さを伝えていきたいと話す。自身も、チームの廃部を経験した、故郷の熊本は震災被害をうけ、母校の後輩たちがバレーを続けることの大変さにも心を痛めた。「バレー以外もよくなったら、もっと良くなると思うんです。」バレーボールは、技術はもちろんだが、勝負所で大事なのが精神力であり、人間力だ。そうしたものをチームも、斉藤自身も身に着け、これまで以上に強く、変わった姿を見せてもらいたい。

須﨑杏、三好紗弥香と受け継がれた群馬銀行グリーンウイングスのキャプテンのバトンは、吉岡みなみが受け継いだ。吉岡自身、高校、大学とキャプテンを経験しているが、「自分には向いていないと思う。」と、こちらも指名には、後ろ向きな位置から話はスタートした。それでも、「去年とは違うチームを作りたい。」「監督主体でなく、選手自身が主体のチームを作りたい。」というコンセプトにも頷けたし、やはり、自分も成長できるきっかけになると思い、受けることにした。吉岡は、チーム最年長で、リベロというポジション柄、職人肌なイメージもあるが、チーム内では、お茶目ないたずらも交えつつ、後輩たちからも「シンさん、シンさん」と愛される存在だ。本人も、独自カラーを打ち出すことよりも、みんなの声、考えをまとめながら進んでいきたいと考えているようだ。それでも、昨シーズンを上回るために何が必要なのかも考えている。目指すチームの姿は、「対応力をつけること」それと、「もう少し大人になること」だ。昨シーズンを振り帰った時に、「どこかで自分のことになっている。相手や周りを考えられるような対応力が必要だ。」と感じている。これまでは石原監督が、選手たちに落とし込んできたが、ここから上に行くためには、与えられるだけでは強くなれない。「自分たちで厳しいことも言い合いたいし、技術面も求めたい。そして、選手からスタッフにもっと提案できるようにもなりたい。」とこれまで以上のものを求めていこうとしている。V1への道はイバラの道だ。吉岡は、「V1に上がるためには、リーグ戦も大事だが、国体にも出場できるようになければいけないし、大学生にも負けていられない。勝てるチームにしっかり勝たないとリーグでも上には行けない。」と話す。

石原監督が就任以降、6人制チームとしてのベースを作り、若手の育成、 チーム強化に力を注いできた。VCL2での優勝、そして、V2で3位という結果を残した。ゲームプランを遂行し、表現する力はあるが、試合の流れを変える、勝負所をつかみ取る強さ、状況判断などでは、弱さを見せることもあった。周りからの声援、指示は、いくらでも届けられるが、最後は選手自身に委ねられる。そのためには、与えられるのではなく、求めていく選手にならなければいけない。

正副キャプテンに選ばれた3人は、いずれも、献身的なプレーでチームを支える選手だ。重責に、葛藤もあるだろうが、特別な言葉ではなく、彼女たちのひたむきな姿、そして、成長を見せ、さらに魅力的なチームへと導いてもらいたい。

4/23放送分 Fly High Green Wings

4/23放送のFly High Green Wings!は、ルーキー4人の内からふたり、上地野乃香選手と坂本陽菜選手を紹介しました。

学生でありながらリーグ戦に出場できる「内定選手」という仕組みで、先日終了した18/19シーズンでもゲーム出場機会を得たふたり。新チームでも、ルーキーながら即戦力としての活躍が期待されます。

そんなふたりのことを知ってもらいたいので勝手にFM GUNMA的な紹介をしちゃいましょう!

#17 上地野乃香(うえち・ののか)選手 コートネーム/ミヤ

沖縄県宮古島市から岡山にある環太平洋大学を経てグリーンウイングスに加入したリベロ。内定選手としてリーグ開幕からチームに帯同し、主にレセプション(サーブレシーブ)を受けるリベロとして活躍。レセプション成功率は61.8%でリーグ8位を記録。ちょっぴり人見知りな性格で、距離が縮まるまでは「虎を被っている。(猫を被るよりスゴイということ)」とのこと。それでも、うちとければ茶目っ気たっぷりのキャラクターでチームを明るくする存在。スヌーピーが大好きで、部屋にはスヌーピーグッズがいっぱい。

#18 坂本陽菜(さかもと・はるな)選手 コートネーム/ハル

福岡県糸島市出身、地元の高校を経て、東京女子体育大学からグリーンウイングスに加入。167センチとアウトサイドヒッターとしては小柄だが、安定したレシーブ力で守備から攻撃への1本目を支える。性格的には、「サバサバ・クール・ビューティー女子」的な坂本選手。さっぱりしているけれど、やるときはビシッと決めてくれる頼もしい存在です。リーグ終盤には内定選手としても出場機会を得て、ルーキーイヤーの新シーズンにどんな活躍を見せてくれるか楽しみな一人。最近、チーム内で流行している「リフティング」では、チーム1、2を争う上手さだとか。

ぜひぜひ、大卒ルーキーとして活躍が期待されるふたりの事を知ってくださいね!

3/26放送分 Fly High Green Wings

3/26放送のFly High Green Wings!は、キャプテンの三好紗弥香選手、副キャプテンの土屋智菜実選手を迎えていろいろ話を聞きました!

プレーはもちろん、皆の成長を促し、戦うための心の安定を整えるため、精神面を力強く支えてきた三好選手。キャプテンの存在なくして、今シーズンのグリーンウイングスの躍進はなかったのではないでしょうか?

また、そんなキャプテンと同期で、一番の理解者である土屋選手も、すべてを出し切ろうと強い決意を持って臨んだシーズン。三好選手を支え、ともにチームを鼓舞する姿が印象的でした。

V1に昇格できなかった悔しさはありますが、二人の存在が、未来へつながる大きなものをつかませてくれたのは間違いないですね。

2/26放送分 Fly High Green Wings

2/26放送のFly High Green Wings!は、小林愛里選手、古市彩音選手を迎えていろいろ話を聞きました!

怪我に苦しむ時期が続いたものの、回復し、持ち味のパワフルなスパイクが期待される小林選手、そして、攻撃的なセッターとして存在感を見せる古市選手。コートの上での活躍はもちろん、小林選手のショパンのピアノ演奏、そして、古市選手のセーラームーンのコスプレ!何かのイベントの時には、ぜひぜひみたいなぁ~!

1/22放送分 Fly High Green Wings

1/22放送のFly High Green Wings!は、レギュラーシーズンも後半戦に入ったということで、キャプテンの三好紗弥香、攻守の要である田中瑠奈選手に、ここまでの様子、今後への意気込みをいただきました!

2月には今シーズンラストのホームゲームもありますので、ぜひ会場で、彼女たちにエールを!ともに勝利をつかみましょう!!

<次回ホームゲーム予定>

2/2(土) 15:00 大阪 ヤマト市民体育館前橋 *ホームゲーム

2/3(日) 12:00 岐阜 ヤマト市民体育館前橋 *ホームゲーム

12/25放送分 Fly High Green Wings

12/25放送のFly High Green Wings!は、栗田楓選手、斉藤千佳選手のダブルMCが、愛宕諒子選手と吉岡みなみ選手の二人を紹介してくれました。

「お姉さま」的存在を期待しつつも、個性豊かな愛宕選手と吉岡選手。もちろん、コートの中では、個性とともに頼りがいも十分!シーズン後半も活躍を期待しましょう!^^

11/27放送分 Fly High Green Wings

11/27放送のFly High Green Wings!は、栗田楓選手、斉藤千佳選手のダブルMCが、鈴木日葵選手と安福若菜選手の二人を紹介してくれました。

市立船橋高校出身の鈴木選手と安福選手ですが、高校時代よりも今の方がよりコミュニケーションをとっているのだとか。

高さがウリのグリーンウイングスの中でも特に存在感があり、攻守に欠かせない二人。バレーはもちろん、おっとり、ほんわかした二人のキャラクターにも注目してくださいね!

18/19シーズン新加入選手 新井祥選手インタビュー

新井祥は高校時代から注目され、年代別の日本代表にも選ばれた逸材だ。ルーキーイヤーの昨シーズンも、VCL1のトヨタ自動車で中心的な存在としてプレーをした。そんな選手がグリーンウイングスにやってきたのは驚きでもあった。ただ、彼女の思いはとてもシンプルなものだ。「新しい環境でより成長したい。」と。自らの成長をチームの成長へ。楽しみな選手がチームに加わってくれた。

「チームメイトはノリが良くて、接しやすく、話しやすいです。」と早くもチームの一員として溶け込んでいるが、トレーニングに話が及ぶと、「やった事のないメニューが多く、キツイです、、、笑」と照れ笑いを浮かべる。夏になってからの加入で、慣れるには時間もかかる。本人も「考えながら、少しずつ慣れたい。」と焦る様子はない。

ルーキーイヤーで、全試合に出場し、攻守に躍動した昨シーズンの新井に期待は大きい。そんな彼女は、「特にレシーブで頑張りたい。」と力を込める。昨シーズン、VCL1で、サーブレシーブ成功率は、59.4%でリーグ8位と素晴らしい活躍を見せた。新井は、「前衛をやるときもあるが、今は途中から出るのでミスはできない。チームにプラスとして代わるので、そこで自分の実力を発揮できるか?自分の中で勝負だと思っている。」と自らの役割を口にする。

リーグは、新たなV.Leagueとなり、V2という新たな枠組みでグリーンウイングスも戦いが始まった。そんな仲間とどんなシーズンにしたいのか?新井は、「古巣にも負けたくないし、他のチームにも負けたくない。チームが持っている力をまっすぐ出す試合をしたい。」と話す。

そして、成長を求めてグリーンウイングスにやってきた自身については、「実力を試したいし、足りないことは学びたい。ここと決めたからには、このチームで勝ちたい。そして、パサーとして一番になるよう頑張りたい。」と力を込めた。

群馬銀行グリーンウイングスは、6人制に移行して4シーズン目がスタートした。チームとしてもまだまだ成長途中だ。そして、新井祥のように成長を求め、表現する選手たちが集まることでもうひとつ上のステージに上がれるのだろう。今シーズンのみならず、これから先、新井祥にはチームを成長させる原動力となるような活躍を期待したい。

18/19シーズン新加入選手 濱邊優愛選手インタビュー 

「負けたくないんです。」

加入してまだ日は浅い。当然、取材の機会も少ないが、話を聞くたびに、彼女はそのフレーズを口にする。

選手としての魅力はこれからコートで見せてくれるだろう。それとともに、気持ちを前面に出してくれる選手は理屈抜きに応援したくなる。苦しい場面、厳しい場面で、チームや仲間を支える大きな力になれるからだ。負けない気持ちを前面に出す濱邊優愛には、そんな存在になってくれることを期待したい。

「性格的に負けず嫌いなんです。」と公言するが、こと、バレーボール選手として、自分への評価となるとあくまで控え目だ。

旭川実業高校時代には、エースとして活躍し、春高をはじめ、主要大会にも出場し、活躍したが、「高さも足りないし、自分の力では、Vリーグなど通用しないと感じていた。」と当時を振り返る。

それでも応援する周りの皆さんの支えや期待もあり、VCL1の仙台へ加入した。

ならばと「やるからには1番になる。」と強い気持ちをもってVリーグの世界に飛び込んだが、加入直後から高卒ルーキーには厳しい現実と向き合わなければならなかった。

加入した仙台は半年ほどで活動が難しくなり、チームの活動が停止する事態に。新たな移籍先となった姫路も半年でチームを離れることになった。高校を卒業し、わずか1年という短い期間で、波乱万丈ともいえる時間を過ごし、今回、グリーンウイングスへやってきた。

今回の移籍にも様々な思いがあった。当時の状況から「逃げたい気持ち」にもなった。しかし、「応援してくれる人、支えてくれる人、評価してくれる人がいるのに、逃げるわけにはいかない。改めてバレーボールをやろうと思った。」と胸の内を明かしてくれた。

気持ちを新たにスタートした濱邊は、「結果が欲しい。」と新シーズンの目標をシンプルに定める。「プロである以上、中身より結果がすべてなので。試合に来られない人は結果しか見ないですから。」と自らに甘えを排除するかのようにドライな目標を口にする。

そして、そんなチームの中での自らの役割については、「自分の武器は、気持ちや雰囲気を出すことだと思う。もちろんプレーで出せるのがいいけど、それ以外でも伝えられたらと思う。」と話す。

「負けたくない」その思いを個人としてだけでなく、チームとしても発揮してくれる濱邊の存在は、年齢やキャリアなど関係なく、グリーンウイングスにとって大きな支えになってくれそうだ。そして、群馬銀行のバレーボールの歴史において気持ちで戦える選手は常にチームを牽引する存在であった。濱邊優愛という選手にはそんな存在になってくれることも期待したい。