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●放送日時/毎月水曜日(不定期) 18:30〜18:35頃(EVENIN’
内)
●出 演/岡部 哲彦

近年多発する地震、台風や大雪、噴火、火災など万一の災害には、
日頃の備えが肝心!番組では、いざという時アナタを守る防災に役立つ情報を、
ライフライン関係者や専門家の意見も交えながらコンパクトにお伝えしています。
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火災報知器や火事への備えは大丈夫ですか?
放送日:2010年6月2日
2008年の6月から火災による被害を防ぐために すべての住宅に火災報知器の設置が義務づけられてます。
これは、一戸建てや アパート・マンション お店と一緒の建物など、全ての住宅が対象となっていますが 義務化から 2年がたっても、中にはいまだに設置を されていない建物も、まだ あるようです。
住宅用 火災報知器は、部屋の天井に 「白くて丸い機械」がついているのを 目にすることも 多くなりましたけど、火災が発生した時、 「煙」や「熱」を 関知して、警報音を鳴らす機械で 素早い避難が可能になります。
これは、過去の火災で、逃げ遅れによって ケムリをすったり、やけどをして 死傷した人が多い反省にたって、つけるものです。 火災報知器のついている家では、火事による 焼死の率が1/3になるという 調査結果もあります。
主に、天井や壁に取り付けるモノで、電源は 乾電池、コンセントなど、様々です。 また、火災報知器は、「日本消防 検定協会」の鑑定マークが ついているものを、つかいましょう。
火災報知器をつける場所は、 「寝室」「寝るのにつかっている子ども部屋」 「台所」それから「階段」など、 住んでいる人の安全にかかわる場所となっています。 火災報知器は、1つ数千円程度のものが多く もちろん自分でつけても構いません。
ただ、この「火災報知器をとりつけないと罰則がある」とか 「消防署から来た」などとウソいって 高い値段で売りつける「火災報知器」の訪問販売も 過去には あったそうなので、注意したいところですね。
この報知器の設置について、罰則はありません。 とはいっても、逃げ遅れて 重大な被害を うけるほどの罰は ないので、しっかり設置したいものです。
また、消防署が、家庭をまわって、訪問販売は行わないので 気をつけましょう。
ところで、「火災予防のポイント」に、 3つの習慣、4つの対策というのがあるのは 知っているでしょうか?
これは、消防庁が掲げているんですけど、
「3つの習慣」は、 @ 「寝たばこは」しない A 暖房・ストーブの周りは、しっかりあける B ガスコンロなどのそばを離れるときは「必ず火を消す」
一方で「4つの対策」というのは、
@ 「火災報知器」を 設置する。 A 布団やカーテンなどに 燃えにくい「防炎製品」を使用する。 B 消火器 を設置する。 C お年寄りや 身体の不自由な人を守るために となり近所の協力体制をつくる。
また、自分で火を出さなくても「放火のおそれ」もあります。 3つの習慣、4つの対策で、火事を防ぎましょう。
このほかに、最近、出火原因として注目されているのが、 コンセントの「トラッキング現象」というのがあります。
これは、長い間、ほこりのついたままのコンセントが、 「差し込み口」のところでショートして 火がついてしまう現象で、長期間、掃除ができていない場所 冷蔵庫の隙間、テレビやパソコン裏の配線など、 気をつけたいところです。
年末の大掃除のついでに、コンセントの掃除も しっかりしていきましょう。
そして、もし、電気が原因の火事が起きたときは、 「水をかける」と感電することも あるので、 「電気火災用の消化器」などで、火を消しましょう。
おしまいに、放火への備えも大切です。 基本は、「家のまわりに燃えやすいモノを置かないこと」 これにつきます。
あとは、夜間も、外灯や センサーライトをつけるなど、 防犯面とあわせて、備えをしておきたいですね。
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