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●放送日時/毎月第1水曜日 18:30〜18:35頃(EVENIN’内)

●出 演/岡部 哲彦


近年多発する地震、台風や大雪、噴火、火災など万一の災害には、 日頃の備えが肝心!番組では、いざという時アナタを守る防災に役立つ情報を、 ライフライン関係者や専門家の意見も交えながらコンパクトにお伝えしています。

非常持ち出し袋の中身をチェックしよう!
放送日:2007年11月14日

きょうは「非常持ち出し袋」についてお伝えします。
いざという時に備えて、用意しておきたい「非常持ち出し袋」。
その中身を、おさらいしておきましょう。

●基本中の基本は、「3日分の水と食料」

災害が起きると、家の外や、避難所で生活することも想定されますが、特に、災害後、本格的な支援のスタートする、3日間は、
自力で乗り切れるだけの、水や食料の確保が大事になります。

このほか、基本的に必要なモノをリストアップすると・・・

衣類、毛布、手袋、懐中電灯、ライター、救急箱、
印かん・現金、預金通帳、ナイフ、ヘルメット、
電池、ラジオ、子供のほ乳瓶 などです。

また、非常持ち出し袋の重さは「15キロ以内」以内がベスト。
重すぎると移動が大変です。

●このほか、過去の震災で役だったアイテムもあります。

まずは「食品用ラップ」

食事をする時に、食品用ラップを お皿や お椀に かぶせて、
その上に 食べ物を のせて 食べれば、
食後、はぎ取るだけで、洗い物を しなくて 済みます。

食べるとき以外でも、例えば 寒い時は、
手足や お腹にまくと、「暖をとることができた」という避難所での体験談があったり、

ケガをした場合の包帯代わりにする、ヒモのようにゆってロープ代わりにする。あるいは、骨折した人の 応急手当として、
雑誌を 当て木に ぐるぐるマキにして、固定具の 代わりとして
つかえます。

●また「ホイッスル」も役立ちます。

地震や、土砂災害などで、家や 建物が崩れて 中に 閉じこめられた場合、いち早く、自分の居場所を、外にいる人たちに 伝えられるかが、ポイントになりますが、

閉じこめられた場所が狭かったり、自分がケガなどをして、声をだすのも 難しい場合、大きな音を出せる、笛、ホイッスルが役に立ちます。


●そして、避難時は現金・お金も重要ですが
 特に「10円玉」も用意したいところです。

 災害時は、一般回線、携帯電話とも、被災地で大変な混雑と
 なるため、通話が 規制され、連絡が困難になります。
 また、公衆電話も、停電すると テレホンカードが使えなく
 なります。

 こんな時、10円玉や、100円玉などの 小銭を、数千円分、 用意しておけば、災害時も、公衆電話を利用できます。

 そして、災害用伝言ダイヤル「171」を利用する時も、
 機種によっては、はじめに10円玉が必要な場合があります。

 さらに、大規模な災害で、広域停電が起きたときは、
 公衆電話からの 国内通話の「無料化」が行われることも
 あります。この場合も、機種によっては
 通話開始に コインが必要な場合があるので、
 10円玉を持っているといいですね。

 このように、「非常持ち出し袋」は
 災害が起きた後を、いかに具体的にシュミレーションして
 用意できるかが大切なんですね。時間のあるときに
 中身を見直してみてください。



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